2025年3月10日(月)
積水ハウス山陰支店ボランティアの皆さん20名
松徳学院高校1年生 約60名
松徳学院高校1年生 約60名
と自然再生センターとで
意宇川クリーン活動を行いました
意宇川クリーン活動を行いました

今年で4年目になるこの活動、
2021年に積水ハウス様のマッチングプログラムで助成金をいただいたことから
一緒に行える活動もということでスタート♪
2021年に積水ハウス様のマッチングプログラムで助成金をいただいたことから
一緒に行える活動もということでスタート♪
毎年20名前後のボランティアの方がご参加くださり、
継続してきてくださっている方も半数以上いらっしゃいます
継続してきてくださっている方も半数以上いらっしゃいます

松徳学院高校1年生も一緒に活動してくれていますが
昨年は移動用のバスが故障してしまい泣く泣く断念…
今年もバスはありませんがなんと電車でご参加いただきました
生徒さんたちからしてもなかなか電車に乗らない松江では
ある意味貴重な経験かも
昨年は移動用のバスが故障してしまい泣く泣く断念…
今年もバスはありませんがなんと電車でご参加いただきました

生徒さんたちからしてもなかなか電車に乗らない松江では
ある意味貴重な経験かも

積水ハウスの皆さんとは川向リサイクルプラザで集合です
松江市さんにはボランティア清掃ということで
ごみ袋の提供やごみの回収をご協力いただき、
施設の皆さんにも駐車場等の場所をお借りするなど
快くご協力いただいております

松江市さんにはボランティア清掃ということで
ごみ袋の提供やごみの回収をご協力いただき、
施設の皆さんにも駐車場等の場所をお借りするなど
快くご協力いただいております

はじめに積水ハウスの松田様からご挨拶をいただき
センター職員から目的や流れなどを説明したのち
対岸へ移動します
センター職員から目的や流れなどを説明したのち
対岸へ移動します

現地で高校生たちとも合流し早速スタート

今年は水が引いて例年より遠くまで行くことができます。
でも気を付けて〜

缶やプラスチック、なかなか引き出せないビニール製の何か…
自然に帰らないこれらがずっと水の中に…と思うと
悲しいですよね…
悲しいですよね…

頑張って引っ張り出してくれています

また、こんな大きな柱も

高校生と大人が力を合わせて運び出します

また、この意宇川岸には環境省と島根県のレッドデータブックで
準絶滅危惧種にあたる水生植物の「オオクグ」がたくさん生えています。
準絶滅危惧種にあたる水生植物の「オオクグ」がたくさん生えています。
今年は残念ながら國井副理事長が不在だったため
詳しいお話は聞けませんでしたが
昨年ご参加いただいたボランティアの方々から
昨年ご参加いただいたボランティアの方々から
「確かこれがオオクグですよね!」という嬉しい声も

松徳学院の中学校の皆さんが、まるなか建設さんと大橋川の改修工事の際に
貴重な植物を守るために移植したという新聞記事も、昨年掲載されていましたよ
貴重な植物を守るために移植したという新聞記事も、昨年掲載されていましたよ

約1時間でこれだけのごみが回収できました

毎年続けている成果なのか、少しずつごみが少なくなってきている気がします…

終始明るかった積水ハウスの皆さん
この後皆さんそれぞれのまた場所にお仕事に行かれます
積極的に前向きにボランティアに取り組まれる大人たちの背中は
きっと高校生も感じるものがあったことでしょう

この後皆さんそれぞれのまた場所にお仕事に行かれます

積極的に前向きにボランティアに取り組まれる大人たちの背中は
きっと高校生も感じるものがあったことでしょう

おっと、高校生たちもこの後
授業でしたね、生徒の皆さんも引率の先生方も
お疲れ様です

頑張りすぎて遠くに行きすぎて集合写真に間に合わなかった子も…
ごめんね〜



この時期は少し膨らんだつぼみをいつも見ることで
春の訪れを感じます。
こういった季節の空気を感じながら活動できることが
いいなあといつも思います。
春の訪れを感じます。
こういった季節の空気を感じながら活動できることが
いいなあといつも思います。
この日の活動は山陰ケーブルテレビジョン様にご取材いただきました!
翌日のまるまる松江に取り上げていただきましたよ

それでは今日もだんだん〜
