6月13日(月)
松徳学院高校1年生60名と
上乃木の水草畑で大豆の種まきを行いました

共に天神川の水草刈りを行ってくださっていた松徳学園の生徒さん。
その水草がどう使われているのか…
その水草がどう使われているのか…
種まき→水草刈り→畑に蒔き土壌改善→収穫→脱穀→味噌づくり

今年は年間通して水草畑で一緒に活動し、
循環型社会の再構築を体感していきます

兵庫県立大学 野津先生からお話と
今日の作業の説明を受けて
水草の入っているほう、入っていない方を確かめ
種まきの準備です
大豆をもらって
蒔いていきます
蒔いた後は鳥に見つからないように雑草をかけて…
二グループに分かれて作業!頑張りました

この日は山陰中央新報、山陰中央テレビが取材に!
堂々と答える高校生

体感して出る言葉には自信が感じられます

当日の夕方のニュースに早速流れました

ネットニュースにも取り上げられました

机上の勉強のベースがあって理解すること
自分で身体を動かして感じること
どちらもとても大切なことだと思います。
どちらかだけでなくどちらも体験したことのある経験は
その人にとってとても印象深いものになるのではないでしょうか

次世代の生徒たちがどんな風に感じてこれからどう行動してくれるのか
楽しみです

なかうみちゃんは若い力にとっても期待しています

だんだ~ん
