6月26日朝から曇りだけど蒸し暑い大根島のオゴノリング農場にて、そのような中、今回は畑部の熟練達が大豆の種まきをしました。
オゴノリング農場で大豆を育てるのは4年目
オゴノリング農場で大豆を育てるのは4年目
今年は昨年と大豆を植える畑の場所を変えています。
種をまく穴は、足跡その跡に種をまき、土をかぶせたら種まきは終了さすが手慣れた畑部のメンバー。あっという間に終わっていしまいました
と思っていたら、この後の工程が・・・体力が要りました。
草マルチ用の草を刈ります。このために、あえて草刈りをせず残していてくださった畑部師匠刈りごたえがしっかりありました
インターンシップ生も草を集めて運びます。これはやっぱり、若者の仕事
先程まいた大豆の上から草マルチをしていきます。草マルチは一石二鳥にも三鳥にもなります
草刈りができる
まいた大豆を鳥から守る
土の保水力アップ
草はいずれ土にかえる
雑草というのはもったいない。草マルチはいいことがいっぱいです
今回はオゴノリ区に約400粒
非オゴノリ区に約250粒 まきました
非オゴノリ区に約250粒 まきました
「生長したら、枝豆で食べたいね。ビールが美味しいだろうね。」
「味噌作りしよう!」
「豆腐もできるかも・・・。豆腐って大豆だが?」
「じゃあ、豆乳は?」
と畑部のみんなの夢は膨らみます
楽しみが増えました
楽しみが増えました
【おまけ】
今年2月に作った究極のてまえ味噌がどうなっているのか・・・
のぞいてみると
今年2月に作った究極のてまえ味噌がどうなっているのか・・・
のぞいてみると
香りはもう味噌
ほじくると下の方は少し薄い色でいた
ほじくると下の方は少し薄い色でいた
表面の薄い色は、蓋の役目をしていた酒粕です
作って一週間後に容器から知るが出てきて、「ヤバいな」と思っていましたが、今恐る恐る蓋を開けたら、きちんと味噌ができていました
美味しいです嬉しいです
今年の大豆でも究極のてまえ味噌を作る予定です