今年も大根島のオゴノリング農場で農作物の栽培が始まりました。
■2021年6月12日(土)9:30〜10:30
■2021年6月13日(日)13:30〜15:30
■2021年6月13日(日)13:30〜15:30
その中でも、試しに数本立てた畝でマルチ張りの練習!
畑部師匠にやり方を教わりながら、マルチをマルチ止めではなく土で押さえていきます。風が入るとマルチが飛んでしまうので、ピンと張るのがポイントです
雨が止んだ後は、風のおかげで土の乾燥が促進されました。微風を利用してマルチも張れます。植物を育てるには、天候、自然現象、人との対話が大切ですね
13日の午後は、雨も上がったので芋苗を植えました。
今年もオゴノリ区と非オゴノリ区の比較をしながら、安納芋と紅はるかの2種類のさつま芋を育てていきます。
今回は植えたのは
オゴノリ区・・・紅はるか25本、安納芋40本
今年もオゴノリ区と非オゴノリ区の比較をしながら、安納芋と紅はるかの2種類のさつま芋を育てていきます。
今回は植えたのは
オゴノリ区・・・紅はるか25本、安納芋40本
元気な苗です
雨は降っていますが、苗を植える穴に水を入れます。
師匠曰く(芋苗が元気に育つための)「おまじない」です。
師匠曰く(芋苗が元気に育つための)「おまじない」です。
畑部師匠に植え方を教わりながら1本ずつ大切に植えました。
穴に苗を植え、土を入れます。
「乾いていたら、土がサラサラ入るんだけどね。」
「乾いていたら、土がサラサラ入るんだけどね。」
土入れをしたら、「元気に育って、おいしいお芋がたくさんできますように。」と願いを込めて苗の周りを押さえます。
途中、雨が降りだしました。枕木山にかかる雲とスマホの雨雲レーダー情報を見ながら雨宿り休憩まるで朝ドラの実体験みたいでした。雲の切れ間に全部で130本の芋苗を植えました。
「芋の苗を植えて、体を動かすのが気持ちいいと感じた。」
と参加者は言っていました。
「芋の苗を植えて、体を動かすのが気持ちいいと感じた。」
と参加者は言っていました。
畑部師匠からは「植えたら、植物のことをよく見てやることが大切だよ。見ていたら、いろんなことがわかるからね。」と教えていただきました。
これも自然との対話ですね。
6月27日(日)にもさつま芋の苗を植えます。今回植えた苗がお姉さんお兄さん芋としてどれだけ成長しているのか、比べてみるのもおもしろいですね