8月5日(月)10:00〜12:00
講師:桑原弘道氏(認定NPO法人自然再生センター環境学習部長)
場所:天神127・1階
講師:桑原弘道氏(認定NPO法人自然再生センター環境学習部長)
場所:天神127・1階
参加者:松江商業高3生5名、小学生6名、大学生1名
今年度も島根県教職員互助会から助成金をいただき、
子どもの居場所づくり事業に取り組んでいます
子どもの居場所づくり事業に取り組んでいます
今日は商業生が9月に行うゴズ釣りに向けて
ペットボトルで作るゴズ釣り竿づくりを行いました
ペットボトルで作るゴズ釣り竿づくりを行いました
講師は桑原環境学習部長、高校生だけでなく普段畑などに参加してくれている小学生や、
島大1000時間学修のボランティアの学生さんにも来てもらい
事務所のある天神127の1階で行いました
島大1000時間学修のボランティアの学生さんにも来てもらい
事務所のある天神127の1階で行いました
桑原さんも「簡単なつくりだから5分くらいで出来ちゃうかもね~」なんておっしゃってましたがなんのなんの!
普段とは違う結び方や、見えづらい糸などで大人も子どももしっかり奮闘、
皆で釣り竿を作った後は、桑原さんが持ってきてくれたゴズをシゴきます
(島根出身きゃない職員、最初何のことかわからず
ハゼを捌く、ということです笑)
ハゼを捌く、ということです笑)
生きているゴズにみんなびっくり!そして興味津々!!
ペットボトルのふたで鱗を取り
キッチンバサミでシゴいていきます
キッチンバサミでシゴいていきます
「頭を落としても動いてる〜!!!」
「え!心臓まだ動いてる!!」
「この緑のものが胆のうだって!」
「脳みそってどこにあるの!?」
生きたゴズを前に生きた学びです
皆で上手にシゴけました
宍道湖でゴズが釣れるということ
また水質を保つからゴズが生きていけるということ
また水質を保つからゴズが生きていけるということ
生きる命をいただくということ
子どもたちにも響くものがあればうれしいです
帰って美味しくいただきましたよ~
大人も勉強になります〜今日もだんだん〜