松徳学院高一生徒、積水ハウス株式会社)有志の方々、自然再生センターの3団体合同で意宇川周辺のゴミ拾いを行いました
初めに島根大学名誉教授國井副理事長から、意宇川周辺に生えている水系植物やマイクロプラスチックによる影響、SDGsのお話を聞かせていただき、今日の意図や目的を確認していざスタート



右岸、左岸2ヶ所
に分かれて実施しました


一見さほどゴミをかんじませんでしたが、少し奥へ入ると出てくる出てくる
ビニール袋やペットボトルなどのプラごみだけでなく、扇風機、タイヤ、テレビ、
自転車などなどたくさん出てきました50袋用意していたゴミ袋があっという間にパンパン御礼です
参加した高校生や社会人の方々は
・色んな物が捨ててあって酷い、身勝手な人が多い。
自分も全くやってないとは言えないけど、気をつけたい。
・綺麗にするのは大変だったけと、達成感があった
・思ってもみないものが捨てられていてびっくりした
・これが海に流れていくのかと思うと恐ろしい
などそれぞれ感じるものがある時間でした。
少し肌寒い日でしたが、終わった皆さんの顔は達成感に高揚してました
今日の体験をぜひ周りの人に話して、身近な自分たちの問題として地域の環境に目を向けていってもらえたら嬉しいです!
NHKの取材も入り、夕方のニュースでしっかり放送して頂きました


