みなさま、こんにちは!
梅雨にはいりましたね〜紫陽花がとってもきれいな時期になりました
そんな中、今年も意東小学校の生徒さん達との学習がスタートしました〜
日時:2018年6月20日(水)9:45〜10:30
場所:松江市意東小学校
対象:5年生(37人)
お話:小倉加代子(自然再生センター専務理事・事務局長)
「大好き♡中海」の授業では、
「中海について興味を持ち、故郷の自然や環境を守る心情を育てる」
「中海についての歴史や自然の学習を通して、ふるさとに対する愛着を深める」
「調べ学習や中海を守る活動に主体的に取り組み、表現力、コミュニケーション能力や社会参画への意欲を高める」
ということを目標にして、
意東小学校の先生方、地域の皆様と一緒に取り組んでいきます
全部で7回の授業の内、
第1回では、6月7日(木)に地域の方から昔の中海の様子や人々の生活を学んだみんな。
そして今回の第2回目では、センターの小倉事務局長から
中海の自然の再生に向けた現在の取り組みやセンターの活動、
そして、みんなには何ができるだろう?
というお話をしました
今年の5年生も、みんな目がキラキラしてて、とっても素敵
質問や感想もたくさん言ってくれました
「中海のことを知って、他の人に広めたいと思いました」
と言ってくれた子も
うう〜、なかうみちゃん、感動
みんながどんなアイデアで学習したことを伝えてくれるのか、とっても楽しみ
さあ、なかうみちゃんもみんなに負けないように、
中海の良さを伝えなきゃっ
※写真は使用許可をいただいて掲載しております。
2018年06月20日
2018年01月28日
「ESD学びあいフォーラムin松江」に参加してきたよ〜♪
ヤッホー!なかうみちゃんだよ〜
今日は、島根大学で開催された
「ESD学びあいフォーラムin松江」に行ってきたよ〜♪
この会では、島根での【山の取組】【まちの取組】【海の取組】
を聞いて、
「環境教育ってなんだろな〜?」
「持続性ってなんだろなぁ〜?」
って考えたり
「島根でこんなおもしろい活動してるんだ!」
ということを知ることができました
(ちょっと難しかったかな?)
そして、なんと!
この【海の取組】として
松江市立意東小学校5年生14名が
今までの中海での活動について発表してくれました〜!
最初は中海を「汚い」「臭い」と思っていたことや
ちょっとづつ知って・好きになったこと
歌を歌いながら赤貝を販売したこと など
1年間の体験・学びをいっぱい伝えてくれました!!(感激!)
みんな顔がいきいきしてて
聞いてる会場の人はみんな笑顔でした
楽しかったなぁ〜
意東小学校のみんな!
これからも中海をよろしくねぇ~
《しじみ漁の体験もさせて頂きました!》
***************************
タイトル: 魅力ある地域をつくる私達の学びと取組
〜持続可能な開発のための教育(ESD)の活用法〜
日時:2018年1月28日(日)13:30〜16:30
場所:国立大学法人 島根大学 教育学部棟
教職大学院4階 カンファレンスルーム
【主 催】環境省中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
【共 催】国立大学法人島根大学
【協 力】 中国地方ESD活動支援センター、認定NPO法人自然再生センター
公益財団法人しまね自然と環境財団
【後 援】 松江市、島根県、島根県教育委員会
***************************
※写真は使用許可をいただいて掲載しています※
今日は、島根大学で開催された
「ESD学びあいフォーラムin松江」に行ってきたよ〜♪
この会では、島根での【山の取組】【まちの取組】【海の取組】
を聞いて、
「環境教育ってなんだろな〜?」
「持続性ってなんだろなぁ〜?」
って考えたり
「島根でこんなおもしろい活動してるんだ!」
ということを知ることができました
(ちょっと難しかったかな?)
そして、なんと!
この【海の取組】として
松江市立意東小学校5年生14名が
今までの中海での活動について発表してくれました〜!
最初は中海を「汚い」「臭い」と思っていたことや
ちょっとづつ知って・好きになったこと
歌を歌いながら赤貝を販売したこと など
1年間の体験・学びをいっぱい伝えてくれました!!(感激!)
みんな顔がいきいきしてて
聞いてる会場の人はみんな笑顔でした
楽しかったなぁ〜
意東小学校のみんな!
これからも中海をよろしくねぇ~
《しじみ漁の体験もさせて頂きました!》
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タイトル: 魅力ある地域をつくる私達の学びと取組
〜持続可能な開発のための教育(ESD)の活用法〜
日時:2018年1月28日(日)13:30〜16:30
場所:国立大学法人 島根大学 教育学部棟
教職大学院4階 カンファレンスルーム
【主 催】環境省中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
【共 催】国立大学法人島根大学
【協 力】 中国地方ESD活動支援センター、認定NPO法人自然再生センター
公益財団法人しまね自然と環境財団
【後 援】 松江市、島根県、島根県教育委員会
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※写真は使用許可をいただいて掲載しています※
2017年12月15日
いらっしゃませ〜!赤貝販売!
ヤッホーなかうみちゃんだよ〜♪
日時:平成29年12月15日(金)9:00〜
場所:意東公民館前
参加者:意東小学校5年生27人
販売量:60kg ※Sサイズ650円・Mサイズ750円/袋(500g)
いよいよ今日、意東小の子ども達が赤貝を販売します
彼、彼女たちが、一年を通して学んで、触れてきた中海
その中海で、漁師さんによって大切に大切に育てられた赤貝
その赤貝を、今日、彼、彼女たちが販売します
見てこれ。
販売開始の9:00には長蛇の列。
この寒いなか、朝早くからお集まりいただきまして、
誠にありがとうございます!!!!!
今日という日のために、
イメージキャラクターを作り、
イメージソングも作ったという子ども達
販売PR用の、のぼりも作ったんだね〜
他県産の赤貝と比べ、倍ほど値が張る中海産の赤貝。
その理由を、
その価値を、
自分達自身で伝えようと、彼、彼女たちは準備してきました
さぁ、気持ちを一つにして、みんなでがんばりましょう
いらっしゃいませ〜
見事に、
わずか20分ほどで完売を遂げました
合掌。ありがとうございます。
お疲れ様でした
彼、彼女たちが頑張ったのは、赤貝の販売だけでは、ありません
自然再生センターの活動を知ってもらい、支援してもらえるように、
お客さん一人ひとりに声掛けして、
センターの寄付呼びかけのチラシをお渡ししたり、
募金を募ったり・・・
みんな、ありがとう!
みんなの心の中に、
ふるさと中海を想う気持ちが芽生え、
確実に育っていることを嬉しく思います
これで中海学習は終わりますが、
みんな、これが終わりじゃないんだよ!
ここからが始まりです
泳げる、遊べる、おいしい中海へ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
報道関係者の皆様、取材にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
◆マーブルテレビ
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※写真は使用許可をいただいて掲載しております※
日時:平成29年12月15日(金)9:00〜
場所:意東公民館前
参加者:意東小学校5年生27人
販売量:60kg ※Sサイズ650円・Mサイズ750円/袋(500g)
いよいよ今日、意東小の子ども達が赤貝を販売します
彼、彼女たちが、一年を通して学んで、触れてきた中海
その中海で、漁師さんによって大切に大切に育てられた赤貝
その赤貝を、今日、彼、彼女たちが販売します
見てこれ。
販売開始の9:00には長蛇の列。
この寒いなか、朝早くからお集まりいただきまして、
誠にありがとうございます!!!!!
今日という日のために、
イメージキャラクターを作り、
イメージソングも作ったという子ども達
販売PR用の、のぼりも作ったんだね〜
他県産の赤貝と比べ、倍ほど値が張る中海産の赤貝。
その理由を、
その価値を、
自分達自身で伝えようと、彼、彼女たちは準備してきました
さぁ、気持ちを一つにして、みんなでがんばりましょう
いらっしゃいませ〜
見事に、
わずか20分ほどで完売を遂げました
合掌。ありがとうございます。
お疲れ様でした
彼、彼女たちが頑張ったのは、赤貝の販売だけでは、ありません
自然再生センターの活動を知ってもらい、支援してもらえるように、
お客さん一人ひとりに声掛けして、
センターの寄付呼びかけのチラシをお渡ししたり、
募金を募ったり・・・
みんな、ありがとう!
みんなの心の中に、
ふるさと中海を想う気持ちが芽生え、
確実に育っていることを嬉しく思います
これで中海学習は終わりますが、
みんな、これが終わりじゃないんだよ!
ここからが始まりです
泳げる、遊べる、おいしい中海へ
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報道関係者の皆様、取材にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
◆マーブルテレビ
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※写真は使用許可をいただいて掲載しております※
2017年12月05日
赤貝調理〜♪今年の中海産赤貝のお味は?!
ヤッホーなかうみちゃんだよ〜♪
11月26日(日)に解禁された中海産赤貝
みんな、今年の赤貝もう食べた?!
実は・・・なかうみちゃん、まだ食べてないの〜!!!!
っていうか、意東小学校のみんなと一緒に食べたくて我慢して待ってたの〜!
だから!今日はお待ちかねの、なかうみちゃんにとっての赤貝解禁デー♪
日時:平成29年12月5日(火)9:45〜11:35
場所:意東小学校 家庭科室
参加者:意東小学校5年生27名
ジャジャン!
こちらが今年お初見えの中海産赤貝
そしてこちらが有明海産赤貝
見た感じを比較してみたら、中海産赤貝はちょっぴり小ぶりかな
さて本日作るメニューは、赤貝の殻蒸し。
これは意東に伝わる伝統料理だよ〜
今年も地域のご婦人の皆様に教えていただきます!!!
よろしくお願いしまーす
作り方は、とってもシンプル!すっごく簡単
今日は各班、中海産も有明海産も600グラムずつ作りましょう!
まず赤貝を洗います
殻をこすり合わせるようにして、汚れを落としましょう
そしてお鍋に調味料を入れて、
火にかけ、グツグツしてきたら、赤貝を投入
アクとりシートをかぶせて、フタをします
よく見ておかないと、いけません
油断しているとグツグツから、
急にグワーッ、グォオーッ、ウォオーッ!!!!!!
ってなって慌てますからね(経験者)
そして煮えすぎると固くなってしまうので、注意!
貝の口がパカッと開いたら、火を止め、完成!
こんな感じで中海産と有明海産と2種、調理しました!
出来たら、2種分かるように盛り付けて・・・
ここで「え!?どっちがどっちー!??」ってなったら、全部おじゃんですからね(笑)
それでは実食ターイム
まずは有明海産。
「ふむふむ。」
次に中海産。
「全然、違う!」「甘い!」
即座にそんな声があちこちで響き渡っていました
「またまた〜!みんなったら、大袈裟だな〜!」
と、冷静かつ疑いの目すら向けながら、なかうみちゃんもお口にパクっ
「イエス!」
見た目の参考として・・・
有明海産の赤貝の身の詰まり方
こっちは中海産の赤貝の身の詰まり方
食べ比べした後、ホワイトボードに思ったことを自由に書き出してみました
なになに〜??
今スーパーで売られているのは、
だいたい他県産のもの。
食べ慣れているから、そっちの方が食べやすいと思った子もいましたが、
苦味なく甘く感じたのは、圧倒的に中海産の赤貝という結果に
また「残った煮汁も捨てないで、
大根を煮たり、野菜を煮たりすると美味しいのよ」と教えていただきました
調理方法は、とっても簡単だったね!
これなら皆、また家で作れるよね〜!
値段は倍ほど高い、中海産の赤貝。
その理由を、食べて納得できたようです
次回はいよいよ赤貝販売
自分達が感じたままに中海産の赤貝の価値を伝えて、
買ってくださった方に喜んでもらえるようにがんばろうね
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
報道関係者の皆様、取材にお越しいただきまして誠にありがとうございました!
◆NHK 松江放送局(12月5日18:10〜)
◆日本海テレビ(12月5日18:15〜)
◆BSS山陰放送(12月5日18:15〜)
◆山陰中央新報社
◆読売新聞社
◆中国新聞社
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※写真は使用許可をいただいて掲載しております。
【オマケ画像】
なかうみちゃんの引っ張り合い、争奪戦の図。
11月26日(日)に解禁された中海産赤貝
みんな、今年の赤貝もう食べた?!
実は・・・なかうみちゃん、まだ食べてないの〜!!!!
っていうか、意東小学校のみんなと一緒に食べたくて我慢して待ってたの〜!
だから!今日はお待ちかねの、なかうみちゃんにとっての赤貝解禁デー♪
日時:平成29年12月5日(火)9:45〜11:35
場所:意東小学校 家庭科室
参加者:意東小学校5年生27名
ジャジャン!
こちらが今年お初見えの中海産赤貝
そしてこちらが有明海産赤貝
見た感じを比較してみたら、中海産赤貝はちょっぴり小ぶりかな
さて本日作るメニューは、赤貝の殻蒸し。
これは意東に伝わる伝統料理だよ〜
今年も地域のご婦人の皆様に教えていただきます!!!
よろしくお願いしまーす
作り方は、とってもシンプル!すっごく簡単
今日は各班、中海産も有明海産も600グラムずつ作りましょう!
まず赤貝を洗います
殻をこすり合わせるようにして、汚れを落としましょう
そしてお鍋に調味料を入れて、
火にかけ、グツグツしてきたら、赤貝を投入
アクとりシートをかぶせて、フタをします
よく見ておかないと、いけません
油断しているとグツグツから、
急にグワーッ、グォオーッ、ウォオーッ!!!!!!
ってなって慌てますからね(経験者)
そして煮えすぎると固くなってしまうので、注意!
貝の口がパカッと開いたら、火を止め、完成!
こんな感じで中海産と有明海産と2種、調理しました!
出来たら、2種分かるように盛り付けて・・・
ここで「え!?どっちがどっちー!??」ってなったら、全部おじゃんですからね(笑)
それでは実食ターイム
まずは有明海産。
「ふむふむ。」
次に中海産。
「全然、違う!」「甘い!」
即座にそんな声があちこちで響き渡っていました
「またまた〜!みんなったら、大袈裟だな〜!」
と、冷静かつ疑いの目すら向けながら、なかうみちゃんもお口にパクっ
「イエス!」
見た目の参考として・・・
有明海産の赤貝の身の詰まり方
こっちは中海産の赤貝の身の詰まり方
食べ比べした後、ホワイトボードに思ったことを自由に書き出してみました
なになに〜??
今スーパーで売られているのは、
だいたい他県産のもの。
食べ慣れているから、そっちの方が食べやすいと思った子もいましたが、
苦味なく甘く感じたのは、圧倒的に中海産の赤貝という結果に
また「残った煮汁も捨てないで、
大根を煮たり、野菜を煮たりすると美味しいのよ」と教えていただきました
調理方法は、とっても簡単だったね!
これなら皆、また家で作れるよね〜!
値段は倍ほど高い、中海産の赤貝。
その理由を、食べて納得できたようです
次回はいよいよ赤貝販売
自分達が感じたままに中海産の赤貝の価値を伝えて、
買ってくださった方に喜んでもらえるようにがんばろうね
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
報道関係者の皆様、取材にお越しいただきまして誠にありがとうございました!
◆NHK 松江放送局(12月5日18:10〜)
◆日本海テレビ(12月5日18:15〜)
◆BSS山陰放送(12月5日18:15〜)
◆山陰中央新報社
◆読売新聞社
◆中国新聞社
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※写真は使用許可をいただいて掲載しております。
【オマケ画像】
なかうみちゃんの引っ張り合い、争奪戦の図。
2017年09月29日
シーズン初!ゴズ釣りしたよー!
ヤッホー!
山陰が生んだインフルエンサー
なかうみちゃんだよ〜
違う違う!インフルエンザじゃないけん!
インフルエンザじゃ意味わからくなっちゃうじゃーん(笑)
そこ大事なとこ!間違わんでよ
今日はね〜
朝からはりきって、現場のぞきに行ってきちゃった
な・か・う・み de ゴズ釣り
今シーズン初のゴズ釣りだよ〜
日時:平成29年9月29日(金)9:00〜13:00
参加者:意東小学校5年生27名
釣りした場所:中海漁協前の船着場
調理した場所:意東小(家庭科室)
意東小のみんなとゴズ釣りするの楽しみにしてたの〜
しかも、天気よくて最高!中海最高!踊り出したくなっちゃ〜う
釣りをするのが初めて!っていう子達も多いみたい
そんな彼らに今日釣りの仕方を押しえてくれるのは
お・や・じ・の・会
の、おじいちゃまがた!よろしくお願いしまーす
さてさて、おやじの会のおじいちゃまがた特製の竹さおに、
エサであるアオイソメ(ゴカイの仲間)を短くチョッキンしたものを
釣り針に沿わせてグイっと装着
準備ができたら、釣り開始!
「ここにエサがあるよ〜」
ゴズ達に知らせるために2,3回ポンポンと上下に揺らすのがコツ
そして待機
待機
ひたすら待機
よっしゃ来たっ!って感じたら、
もう一度ポン!とするといいそうです(笑)
つたない説明でごめんなさい
まぁま、とにかくやってみましょう
しばらくしたら、あちこちから・・・
釣れたよ〜!!!
見てみて〜!!!
楽しいー!!!
って、誰かと思ったら!!!
子ども達に混じって、センター事務局長・専務理事もチャッカリ
大人も子どもも楽しめますよね〜
おじいちゃまがたが子どもの頃は、
朝、学校へ行く前に中海でゴズ釣りをして遊んでたんだって
今の子ども達は、自然に触れる機会が減ってしまって、
魚に触れるのも怖がってしまう子が多いとのこと
今日も釣れたはいいけど、
釣った魚をどうしたらいいのか、キャーキャーでした(笑)
それは子ども達だけでなく、大人も同じで、
最近はしごや調理の仕方が分からず困ってしまう保護者の方も多いとのこと。
そこで!
今日は直接、子ども達にゴズのしごの仕方を教えながら、唐揚げを作っていきます
こんな感じでペットボトルのキャップを使えば簡単にウロコとり!
包丁を使わなくても、調理ハサミを使って開けてくよ〜
はじめは釣った魚に愛着があり、
「かわいそう・・・」
という声も上がっていました。
そう、かわいそうだよね。
でも「いただきます」というのは、「命をいただく」ということ。
大切なことを理解できた子ども達は、ゴズに感謝しながらしごし始めました
しまいには「あぁ相方がー(泣)」
とか言いながら、頭チョキン。
なんだかんだ楽しんでいましたけどね(笑)
婦人部のお姉さまがたに教えていただきながら、
順調に進んでいきます
ちょっと余談なんだけど、
こうやって写真とってたら、
子ども達が「なになに〜?!インスタ映え〜?!」
インスタ映えて。笑
いろんな言葉知ってるのね、アナタ達。
見て〜
いい音聞こえてきそうでしょ
美味しそうな匂いも漂ってきそうじゃない?
インスタ映え狙って、頑張って写真とったわよ!!!
ま、なかうみちゃんインスタしてないんだけどね。
あっという間にお昼の時間
今回は給食と一緒に食べることになったんだけど・・・
オムライスにゴズて。
斬新。発送が素敵すぎ。というか・・・
楽しかったのね!!!
ストレートな表現をどうもありがとう。
揚げたてのゴズの唐揚げ!
美味しそう!!
初めての体験に、みんなとっても楽しそうだったし、
中海での楽しい思い出がまた一つ増えたかしら
こうやって、地域の伝統を次の世代へパスしていくこと。
人から人へ繋いでいくことって大事だよね
そんなこと考えながら、ひとり帰路へつくなかうみちゃんでした。
だんだん だんだん。
※写真は使用許可をいただいて掲載しております※
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
報道関係者の皆様、取材に来ていただきまして誠にありがとうございました。
・NHK松江放送局:9月29日(金)夜のニュース
・マーブルテレビ:9月29日(金)夜のニュース
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by なかうみちゃん
山陰が生んだインフルエンサー
なかうみちゃんだよ〜
違う違う!インフルエンザじゃないけん!
インフルエンザじゃ意味わからくなっちゃうじゃーん(笑)
そこ大事なとこ!間違わんでよ
今日はね〜
朝からはりきって、現場のぞきに行ってきちゃった
な・か・う・み de ゴズ釣り
今シーズン初のゴズ釣りだよ〜
日時:平成29年9月29日(金)9:00〜13:00
参加者:意東小学校5年生27名
釣りした場所:中海漁協前の船着場
調理した場所:意東小(家庭科室)
意東小のみんなとゴズ釣りするの楽しみにしてたの〜
しかも、天気よくて最高!中海最高!踊り出したくなっちゃ〜う
釣りをするのが初めて!っていう子達も多いみたい
そんな彼らに今日釣りの仕方を押しえてくれるのは
お・や・じ・の・会
の、おじいちゃまがた!よろしくお願いしまーす
さてさて、おやじの会のおじいちゃまがた特製の竹さおに、
エサであるアオイソメ(ゴカイの仲間)を短くチョッキンしたものを
釣り針に沿わせてグイっと装着
準備ができたら、釣り開始!
「ここにエサがあるよ〜」
ゴズ達に知らせるために2,3回ポンポンと上下に揺らすのがコツ
そして待機
待機
ひたすら待機
よっしゃ来たっ!って感じたら、
もう一度ポン!とするといいそうです(笑)
つたない説明でごめんなさい
まぁま、とにかくやってみましょう
しばらくしたら、あちこちから・・・
釣れたよ〜!!!
見てみて〜!!!
楽しいー!!!
って、誰かと思ったら!!!
子ども達に混じって、センター事務局長・専務理事もチャッカリ
大人も子どもも楽しめますよね〜
おじいちゃまがたが子どもの頃は、
朝、学校へ行く前に中海でゴズ釣りをして遊んでたんだって
今の子ども達は、自然に触れる機会が減ってしまって、
魚に触れるのも怖がってしまう子が多いとのこと
今日も釣れたはいいけど、
釣った魚をどうしたらいいのか、キャーキャーでした(笑)
それは子ども達だけでなく、大人も同じで、
最近はしごや調理の仕方が分からず困ってしまう保護者の方も多いとのこと。
そこで!
今日は直接、子ども達にゴズのしごの仕方を教えながら、唐揚げを作っていきます
こんな感じでペットボトルのキャップを使えば簡単にウロコとり!
包丁を使わなくても、調理ハサミを使って開けてくよ〜
はじめは釣った魚に愛着があり、
「かわいそう・・・」
という声も上がっていました。
そう、かわいそうだよね。
でも「いただきます」というのは、「命をいただく」ということ。
大切なことを理解できた子ども達は、ゴズに感謝しながらしごし始めました
しまいには「あぁ相方がー(泣)」
とか言いながら、頭チョキン。
なんだかんだ楽しんでいましたけどね(笑)
婦人部のお姉さまがたに教えていただきながら、
順調に進んでいきます
ちょっと余談なんだけど、
こうやって写真とってたら、
子ども達が「なになに〜?!インスタ映え〜?!」
インスタ映えて。笑
いろんな言葉知ってるのね、アナタ達。
見て〜
いい音聞こえてきそうでしょ
美味しそうな匂いも漂ってきそうじゃない?
インスタ映え狙って、頑張って写真とったわよ!!!
ま、なかうみちゃんインスタしてないんだけどね。
あっという間にお昼の時間
今回は給食と一緒に食べることになったんだけど・・・
オムライスにゴズて。
斬新。発送が素敵すぎ。というか・・・
楽しかったのね!!!
ストレートな表現をどうもありがとう。
揚げたてのゴズの唐揚げ!
美味しそう!!
初めての体験に、みんなとっても楽しそうだったし、
中海での楽しい思い出がまた一つ増えたかしら
こうやって、地域の伝統を次の世代へパスしていくこと。
人から人へ繋いでいくことって大事だよね
そんなこと考えながら、ひとり帰路へつくなかうみちゃんでした。
だんだん だんだん。
※写真は使用許可をいただいて掲載しております※
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報道関係者の皆様、取材に来ていただきまして誠にありがとうございました。
・NHK松江放送局:9月29日(金)夜のニュース
・マーブルテレビ:9月29日(金)夜のニュース
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by なかうみちゃん
2017年07月03日
大好き中海♡中海クルーズ
みなさま、こんにちは!
センターマスコットのなかうみちゃんです
七月に入った途端、猛暑になりましたね〜
なんと明日は台風直撃!と予報されている島根県
そんな気配を感じないカンカン照りの真夏日和
気温34度、水温28度の中海で、
意東小5年生達と一緒に、矢田の渡しを使って中海をクルージングしてきました
日時:平成29年7月3日(月)9:30〜12:10
場所:意東港
対象:意東小学校5年生
講師:桑原弘道氏
さぁ〜これから矢田の渡しに乗って、意東港を出港です
風が気持ちいい〜
クルーズの目的はここ!
THIS IS IT
赤貝の養殖現場なり〜
このブイの下に、赤貝が吊り下げられているんです
かなり至近距離まで行きましたよ〜
「赤貝さん、すくすく育ってね〜」
お次は陸に戻り、中海の水質&生き物を調査するため、
タモで海藻などをとりました
ところで、中海の水ってきれいなの?気になりますよね〜
ということで、水質を調べてみたところ、
透視度計では100p以上入れてもクリアに見えるという結果
水の汚れを測定することができるCODパックテストは3~4という値
つまり、まぁまぁきれいな水だという結果
お次は生き物調査
どんな生き物がいるのかな?
ダンゴムシのようなイソコツブムシがたくさんいました!
おっと!
この生き物がいるということは、水がきたないということ・・・
中海は「きれい!」と言い切れない節もあるんですね
※水質調査・生き物観察は島根県環境保健公社の指導
午前中まるまる外での授業、
子ども達は汗だくになりながら、
夢中になって学習に取り組んでいました
楽しみながら中海について知ってもらえた1日でした
学習のまとめとして、
「中海のこと、もっと知りたいと思いましたか?」と質問
ほとんどの子ども達が手を挙げてくれていましたよ
最後はみんなで声をそろえて、
「大好き♡中海!」
うれしいですね!
こういった活動は、みなさまからのご寄付によって行えております!
これからも温かいご支援、よろしくお願いいたします!!!
そして、今回もたくさんの報道関係者の皆様にお越しいただきました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆NHK松江放送局:7月3日昼のニュース、夜のニュース
◆マーブルテレビ:7月3日夜のニュース
◆山陰中央新報社
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暑い中、どうもありがとうございました
今夏センターは、さまざまなイベントを開催する予定
いつかわたくし、なかうみちゃんもメディアに登場できるかしら〜
おっと!その前にダイエット、ダイエット
実は前々からロングブレスダイエットって気になってたの
(スタッフ談話:「なかうみちゃんに入ると、汗だくになってダイエットできますね」)
え!!
それって、新しいダイエット法じゃない?!
その名も
「なかうみちゃんに入ったら汗だくになるよダイエット」
ということで、今夏イベント時の着ぐるみスタッフをリアルに募集〜
(休憩時間には美味しい珈琲つき)
興味のある方はセンターまでお声掛けくださいね
※写真は使用許可をいただいて掲載しています※
センターマスコットのなかうみちゃんです
七月に入った途端、猛暑になりましたね〜
なんと明日は台風直撃!と予報されている島根県
そんな気配を感じないカンカン照りの真夏日和
気温34度、水温28度の中海で、
意東小5年生達と一緒に、矢田の渡しを使って中海をクルージングしてきました
日時:平成29年7月3日(月)9:30〜12:10
場所:意東港
対象:意東小学校5年生
講師:桑原弘道氏
さぁ〜これから矢田の渡しに乗って、意東港を出港です
風が気持ちいい〜
クルーズの目的はここ!
THIS IS IT
赤貝の養殖現場なり〜
このブイの下に、赤貝が吊り下げられているんです
かなり至近距離まで行きましたよ〜
「赤貝さん、すくすく育ってね〜」
お次は陸に戻り、中海の水質&生き物を調査するため、
タモで海藻などをとりました
ところで、中海の水ってきれいなの?気になりますよね〜
ということで、水質を調べてみたところ、
透視度計では100p以上入れてもクリアに見えるという結果
水の汚れを測定することができるCODパックテストは3~4という値
つまり、まぁまぁきれいな水だという結果
お次は生き物調査
どんな生き物がいるのかな?
ダンゴムシのようなイソコツブムシがたくさんいました!
おっと!
この生き物がいるということは、水がきたないということ・・・
中海は「きれい!」と言い切れない節もあるんですね
※水質調査・生き物観察は島根県環境保健公社の指導
午前中まるまる外での授業、
子ども達は汗だくになりながら、
夢中になって学習に取り組んでいました
楽しみながら中海について知ってもらえた1日でした
学習のまとめとして、
「中海のこと、もっと知りたいと思いましたか?」と質問
ほとんどの子ども達が手を挙げてくれていましたよ
最後はみんなで声をそろえて、
「大好き♡中海!」
うれしいですね!
こういった活動は、みなさまからのご寄付によって行えております!
これからも温かいご支援、よろしくお願いいたします!!!
そして、今回もたくさんの報道関係者の皆様にお越しいただきました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆NHK松江放送局:7月3日昼のニュース、夜のニュース
◆マーブルテレビ:7月3日夜のニュース
◆山陰中央新報社
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暑い中、どうもありがとうございました
今夏センターは、さまざまなイベントを開催する予定
いつかわたくし、なかうみちゃんもメディアに登場できるかしら〜
おっと!その前にダイエット、ダイエット
実は前々からロングブレスダイエットって気になってたの
(スタッフ談話:「なかうみちゃんに入ると、汗だくになってダイエットできますね」)
え!!
それって、新しいダイエット法じゃない?!
その名も
「なかうみちゃんに入ったら汗だくになるよダイエット」
ということで、今夏イベント時の着ぐるみスタッフをリアルに募集〜
(休憩時間には美味しい珈琲つき)
興味のある方はセンターまでお声掛けくださいね
※写真は使用許可をいただいて掲載しています※
2017年06月15日
大好き中海♡赤貝復活の仕事を見に行こう
みなさま、こんにちは!
センターマスコット、なかうみちゃんです
前回に続きまして・・・
大好き♡中海シリーズの様子をリポートしちゃいますよ〜
日時:平成29年6月15日(木)10:00〜11:10
場所:意東港
対象:意東小学校5年生
今回は
中海(意東港)での赤貝養殖の現場を見に行きました
なぜ中海学習=赤貝なんだろう・・・
この学習を進めるにあたり、子ども達のなかで疑問があったようです
その疑問を解決するには現場見学だ
中海での赤貝養殖に取り組まれている漁師さんにお会いし、
漁師さんの赤貝養殖への想いをお聞きしたうえで、
養殖作業を見せていただきました
この作業・・・本当に大変な作業なんです
【中海で赤貝が育つまで 〜養殖の流れ〜】
水温が25℃以上になると、中海では自然に赤貝の産卵が始まりますが、現在の環境では、そのまま自然に育たなく死んでしまうそうです
そこで、この黒い網に卵を付着させ、
その稚貝をこのようなネットにいれて、海中に吊り下げます
1か月経つと、ネットには付着物がギッシリ
これを高圧シャワーで除去
ネットの中の赤貝にもフジツボがギッシリ
フジツボが付着したままだと、赤貝の口が開かないので餌を食べれず、死んでしまいます
そこで貝に付着したフジツボを手で取ってやるのです
それを選別して、
またネットにいれて、海中へ吊り下げます。
1か月程で、またネットには付着物がギッシリ、赤貝にはフジツボがギッシリ・・・またまたそれを取り除く・・・・といった作業を、
ここ意東では、2人の漁師さんだけでずーっと繰り返し作業されているのです
しかも自然が相手なので、天候に左右されることもあります。
でもこの吊り下げ式の方法で養殖をすれば、
嵐などで設備が壊れない限り、赤貝は確実に育つそうです
それだけ中海は赤貝を育てるのに好条件が整っている
中海って、すっごーーーい
水深5mの中海(意東)ですが、
吊り下げる深さにもポイントがあり、
海底すぎると、酸欠になって死んでしまい、
海面から浅すぎると、フジツボがいっぱい付着してしまう・・・
吊り下げるのに丁度いい位置というのがあるようです。
このように、
直接漁師さんから教えていただく機会を得た子ども達。
先生:「思ったことはありますか?」
生徒:「もっと多い人数で作業していのるかと思っていたけど、2人だけでやっているって知って、ビックリしました!」
「この作業を、ずーっとずーっと続けているなんて、すごいと思いました!」
「自分が全然知らなかったことを、今日知ることができて良かった!」
中海に、そして赤貝に興味を持ってくれたのでは
これからも楽しみながら、それぞれの感性で感じて、
探求心をもって、さまざまなことを吸収していって欲しいですね
by なかうみちゃん
※写真は使用許可を得いただいて掲載しています※
センターマスコット、なかうみちゃんです
前回に続きまして・・・
大好き♡中海シリーズの様子をリポートしちゃいますよ〜
日時:平成29年6月15日(木)10:00〜11:10
場所:意東港
対象:意東小学校5年生
今回は
中海(意東港)での赤貝養殖の現場を見に行きました
なぜ中海学習=赤貝なんだろう・・・
この学習を進めるにあたり、子ども達のなかで疑問があったようです
その疑問を解決するには現場見学だ
中海での赤貝養殖に取り組まれている漁師さんにお会いし、
漁師さんの赤貝養殖への想いをお聞きしたうえで、
養殖作業を見せていただきました
この作業・・・本当に大変な作業なんです
【中海で赤貝が育つまで 〜養殖の流れ〜】
水温が25℃以上になると、中海では自然に赤貝の産卵が始まりますが、現在の環境では、そのまま自然に育たなく死んでしまうそうです
そこで、この黒い網に卵を付着させ、
その稚貝をこのようなネットにいれて、海中に吊り下げます
1か月経つと、ネットには付着物がギッシリ
これを高圧シャワーで除去
ネットの中の赤貝にもフジツボがギッシリ
フジツボが付着したままだと、赤貝の口が開かないので餌を食べれず、死んでしまいます
そこで貝に付着したフジツボを手で取ってやるのです
それを選別して、
またネットにいれて、海中へ吊り下げます。
1か月程で、またネットには付着物がギッシリ、赤貝にはフジツボがギッシリ・・・またまたそれを取り除く・・・・といった作業を、
ここ意東では、2人の漁師さんだけでずーっと繰り返し作業されているのです
しかも自然が相手なので、天候に左右されることもあります。
でもこの吊り下げ式の方法で養殖をすれば、
嵐などで設備が壊れない限り、赤貝は確実に育つそうです
それだけ中海は赤貝を育てるのに好条件が整っている
中海って、すっごーーーい
水深5mの中海(意東)ですが、
吊り下げる深さにもポイントがあり、
海底すぎると、酸欠になって死んでしまい、
海面から浅すぎると、フジツボがいっぱい付着してしまう・・・
吊り下げるのに丁度いい位置というのがあるようです。
このように、
直接漁師さんから教えていただく機会を得た子ども達。
先生:「思ったことはありますか?」
生徒:「もっと多い人数で作業していのるかと思っていたけど、2人だけでやっているって知って、ビックリしました!」
「この作業を、ずーっとずーっと続けているなんて、すごいと思いました!」
「自分が全然知らなかったことを、今日知ることができて良かった!」
中海に、そして赤貝に興味を持ってくれたのでは
これからも楽しみながら、それぞれの感性で感じて、
探求心をもって、さまざまなことを吸収していって欲しいですね
by なかうみちゃん
※写真は使用許可を得いただいて掲載しています※
2017年06月14日
大好き中海♡授業でお話
みなさま、こんにちは!
センターマスコット、なかうみちゃんです
今年も意東小学校の生徒さん達との学習がスタートしましたよ〜
日時:平成29年6月14日(水)10:50〜11:35
場所:松江市意東小学校
対象:5年生(27人)
お話:小倉加代子(自然再生センター専務理事・事務局長)
テーマ「大好き中海」のとおり、
「中海について興味をもってもらい、ふるさとの自然や環境を守る心が育って欲しい」
「中海の歴史を知ることで、ふるさとに対する愛情を深めて欲しい」
「調べ学習や中海を守っていく活動に主体的に取り組むことで、表現力やコミュニケーション能力、また社会参画への意欲が高まってほしい」
そういう想いを込めて、
意東小学校の先生方、地域の皆々様と協力して、今年も学習を進めていきます
まず学習の第一回として、
6月8日(木)に地域の方から昔の中海についてのお話を聞かせていただきました
そして今回はセンターの小倉専務理事から、
中海の自然の再生に向けた現在の取り組み、センターの活動、
はたまた、みんなが地域を守っていくかけがえのない存在なんだよというお話をしました
今年の5年生も、とっても素敵な生徒さん
質問の手がどんどん上がります!
中海の自然再生に関しては、
干拓、淡水化、浚渫窪地など、言葉も中身も難しい話です
これから子ども達の様子を見ながら、
興味を持ってもらえるように、進めていきたいと思っております
さて、ここで嬉しい報告
子ども達にセンターの事業報告書を配ったら、
さっそく紙面パラパラ・・・
「あ!なかうみちゃんだ!」
キャ〜わたしのこと知ってるの?!
そこで調子にのって
「かわいいと思う?」って聞いてみたら、
コクンとうなずいてくれました(笑)テヘッ
このこと、しまねっこちゃんにもメールしておこ〜
by なかうみちゃん
※写真は使用許可をいただいて掲載しております※
センターマスコット、なかうみちゃんです
今年も意東小学校の生徒さん達との学習がスタートしましたよ〜
日時:平成29年6月14日(水)10:50〜11:35
場所:松江市意東小学校
対象:5年生(27人)
お話:小倉加代子(自然再生センター専務理事・事務局長)
テーマ「大好き中海」のとおり、
「中海について興味をもってもらい、ふるさとの自然や環境を守る心が育って欲しい」
「中海の歴史を知ることで、ふるさとに対する愛情を深めて欲しい」
「調べ学習や中海を守っていく活動に主体的に取り組むことで、表現力やコミュニケーション能力、また社会参画への意欲が高まってほしい」
そういう想いを込めて、
意東小学校の先生方、地域の皆々様と協力して、今年も学習を進めていきます
まず学習の第一回として、
6月8日(木)に地域の方から昔の中海についてのお話を聞かせていただきました
そして今回はセンターの小倉専務理事から、
中海の自然の再生に向けた現在の取り組み、センターの活動、
はたまた、みんなが地域を守っていくかけがえのない存在なんだよというお話をしました
今年の5年生も、とっても素敵な生徒さん
質問の手がどんどん上がります!
中海の自然再生に関しては、
干拓、淡水化、浚渫窪地など、言葉も中身も難しい話です
これから子ども達の様子を見ながら、
興味を持ってもらえるように、進めていきたいと思っております
さて、ここで嬉しい報告
子ども達にセンターの事業報告書を配ったら、
さっそく紙面パラパラ・・・
「あ!なかうみちゃんだ!」
キャ〜わたしのこと知ってるの?!
そこで調子にのって
「かわいいと思う?」って聞いてみたら、
コクンとうなずいてくれました(笑)テヘッ
このこと、しまねっこちゃんにもメールしておこ〜
by なかうみちゃん
※写真は使用許可をいただいて掲載しております※
2016年12月27日
「大好き中海」子ども達の感想
こんにちは
なかうみちゃんです
今年も意東小学校5年生のみんなが、1年間わたしのことを勉強してくれました
そして先生から、みんなが書いてくれた感想文を頂いたんです!
嬉しいな〜
なになに〜どんなこと書いてくれているんだろう?
「最初は、ただ近くにある海≠ュらいにしか思っていなかった」
「あまり中海について知りたいと思っていなかった」
「中海はきれいだから、このような勉強はしなくていいと思っていた」
「中海の魅力、良さなど、考えることもなかった」
・・・ガーン
わたしって、本当に意識されていないというか・・・
よく知られてないのね〜泣
そんな子ども達が、だんだん・・・
「勉強していくうちに関心を持ち始めた」
そして・・・
「中海の良さや、生き物のことを伝えることが楽しいなと思った」
「伝えることで、地域の人と仲良くなれるのではないかと思う」
「今、思うと、なんで今までこんなに中海の良さを知らなかったんだろう?」
「一番伝えたいのは中海を守ろう≠ニいうこと」
さらに・・・
「人と関わることが苦手だったけど、関わりを持つことができるようになった」
「自分達で、どうしたら人に伝わるかを工夫して考えることも多く、すごくためになる勉強だった」
泣けてきます〜〜〜〜
みんな、ありがとう
環境学習「大好き中海」シリーズの授業を通して、
知って、触れて、中海に対する視点が変わっていった子ども達
そして「大好き中海」シリーズで言えば卒業式とも言えるような集大成イベント
THE 赤貝販売
当日はまさかまさかの荒天気、雷雨
そんな中でも、精一杯がんばってくれましたね
「お客さん一人ひとりの目を見てありがとうございました≠ニ言えたので楽しかった」
「赤貝を買ってくれたお客さんに、中海のことをもっと知ってもらうために工夫して作ったパンフレット。両手で感謝の気持ちを込めて渡すことができた」
「赤貝は、作っている人だけが支えているわけではなく、買って食べる人、それを広める人も赤貝を支えていることに気づいた」
そして・・・
「もっと中海を生き物の過ごしやすい海にするために、自然再生センターの人ががんばってくれているから、また募金する機会があったらしたいと思った」
「これからもこの活動を続けて欲しい」
泣けてきます〜〜〜〜〜〜〜
感動のあまり泣きすぎて、
中海の水域が広がってしまったかも?!と焦るなかうみちゃんでした
by なかうみちゃん
なかうみちゃんです
今年も意東小学校5年生のみんなが、1年間わたしのことを勉強してくれました
そして先生から、みんなが書いてくれた感想文を頂いたんです!
嬉しいな〜
なになに〜どんなこと書いてくれているんだろう?
「最初は、ただ近くにある海≠ュらいにしか思っていなかった」
「あまり中海について知りたいと思っていなかった」
「中海はきれいだから、このような勉強はしなくていいと思っていた」
「中海の魅力、良さなど、考えることもなかった」
・・・ガーン
わたしって、本当に意識されていないというか・・・
よく知られてないのね〜泣
そんな子ども達が、だんだん・・・
「勉強していくうちに関心を持ち始めた」
そして・・・
「中海の良さや、生き物のことを伝えることが楽しいなと思った」
「伝えることで、地域の人と仲良くなれるのではないかと思う」
「今、思うと、なんで今までこんなに中海の良さを知らなかったんだろう?」
「一番伝えたいのは中海を守ろう≠ニいうこと」
さらに・・・
「人と関わることが苦手だったけど、関わりを持つことができるようになった」
「自分達で、どうしたら人に伝わるかを工夫して考えることも多く、すごくためになる勉強だった」
泣けてきます〜〜〜〜
みんな、ありがとう
環境学習「大好き中海」シリーズの授業を通して、
知って、触れて、中海に対する視点が変わっていった子ども達
そして「大好き中海」シリーズで言えば卒業式とも言えるような集大成イベント
THE 赤貝販売
当日はまさかまさかの荒天気、雷雨
そんな中でも、精一杯がんばってくれましたね
「お客さん一人ひとりの目を見てありがとうございました≠ニ言えたので楽しかった」
「赤貝を買ってくれたお客さんに、中海のことをもっと知ってもらうために工夫して作ったパンフレット。両手で感謝の気持ちを込めて渡すことができた」
「赤貝は、作っている人だけが支えているわけではなく、買って食べる人、それを広める人も赤貝を支えていることに気づいた」
そして・・・
「もっと中海を生き物の過ごしやすい海にするために、自然再生センターの人ががんばってくれているから、また募金する機会があったらしたいと思った」
「これからもこの活動を続けて欲しい」
泣けてきます〜〜〜〜〜〜〜
感動のあまり泣きすぎて、
中海の水域が広がってしまったかも?!と焦るなかうみちゃんでした
by なかうみちゃん
2016年12月09日
「大好き中海」赤貝販売!
日時:平成28年12月9日(金)9:00〜(※10時に完売)
場所:意東公民館前
参加者:意東小学校5年生34人
意東小学校との環境学習「大好き中海」シリーズ
今まで中海について勉強してきた子ども達にとって、いよいよ集大成である「赤貝販売」
教えてもらって学んだこと、体験して感じたこと、
そして今度は子ども達が伝える側の立場になっての販売です
当日はザーザー、時にはゴロゴロ
雨や雷の鳴る中、スタッフ到着前よりも早く数名のお客さんがすでに会場にスタンバイされていて驚きました
「すぐ完売しちゃうって聞いたから〜」ありがたいお声です
今回は雨の天候だったので、公民館前の倉庫内で販売することになり、到着した子ども達はそれぞれの担当に分かれて準備です。
袋詰め係、会計係、配布係、募金係、インタビュー係、それぞれ準備OK!
買ってくださったお客さんに、赤貝について学んだことやレシピなどを書いた冊子も準備したようです。そしてその冊子とともに、当センターの寄付チラシも配布してもらうことになりました!
販売開始15分前にはもう列ができていて、子ども達は整理券をお配りしたり、アンケートに答えていただくためにインタビューしたりと始動です
そしていよいよ9:00!販売開始です
今回は1袋500g入りを750円で販売しました。
倉庫の中にはたくさんのお客さんであふれ、順調に販売されていきました。
お客さんの足取りも落ち着いてきた頃、そろそろ在庫どうかな?とのぞいてみると、
まだまだ半分は残っているではありませんか!!!
というのも当センターは1kg単位での販売でと思っていたのが、学校側は500g単位での販売だと思って準備されていたというハプニングがあり、もしかして今年は完売が難しいのでは?!と懸念されるピンチもありました・・・
が、しかし!!!
状況を知った子ども達は、自ら、どうしたらいいのか考えたようで、
看板を持って道路わきに出て「中海産の赤貝いかがですか〜?」と威勢のいい声で大宣伝をはじめました!
しかも!!!!
「中海産の赤貝は、甘くて美味しいですよ〜!」
「身が詰まってて、美味しいですよ〜!」
など、自分達が前回の赤貝調理を通して、学んだことをちゃんと言葉にしてアピールしていたのには感動しました
その甲斐あって、なんと販売開始から1時間でほぼ完売したのです
想定外のハプニングにも動じず、対応した子ども達は立派だなと思いました。
こういう経験も、すべて血となり肉となっていくことでしょう。
目標達成できた子ども達!
今回の赤貝販売、大成功だったのではないでしょうか
これからも中海の良さを伝えていける人になっていって欲しいと願っています。
みなさん、お疲れ様でした!
子ども達がインタビューしてくれたアンケート結果は来年以降に生かしたいと思っています
報道関係者のみなさんも、たくさん取材に来てくださいまして、ありがとうございました!
NHK松江放送局さん(前日の告知、朝の告知、昼のニュース、夕方のニュース)
朝日新聞社さん(12月10日(土)記事掲載)
※写真は使用許可をとって掲載しています※
場所:意東公民館前
参加者:意東小学校5年生34人
意東小学校との環境学習「大好き中海」シリーズ
今まで中海について勉強してきた子ども達にとって、いよいよ集大成である「赤貝販売」
教えてもらって学んだこと、体験して感じたこと、
そして今度は子ども達が伝える側の立場になっての販売です
当日はザーザー、時にはゴロゴロ
雨や雷の鳴る中、スタッフ到着前よりも早く数名のお客さんがすでに会場にスタンバイされていて驚きました
「すぐ完売しちゃうって聞いたから〜」ありがたいお声です
今回は雨の天候だったので、公民館前の倉庫内で販売することになり、到着した子ども達はそれぞれの担当に分かれて準備です。
袋詰め係、会計係、配布係、募金係、インタビュー係、それぞれ準備OK!
買ってくださったお客さんに、赤貝について学んだことやレシピなどを書いた冊子も準備したようです。そしてその冊子とともに、当センターの寄付チラシも配布してもらうことになりました!
販売開始15分前にはもう列ができていて、子ども達は整理券をお配りしたり、アンケートに答えていただくためにインタビューしたりと始動です
そしていよいよ9:00!販売開始です
今回は1袋500g入りを750円で販売しました。
倉庫の中にはたくさんのお客さんであふれ、順調に販売されていきました。
お客さんの足取りも落ち着いてきた頃、そろそろ在庫どうかな?とのぞいてみると、
まだまだ半分は残っているではありませんか!!!
というのも当センターは1kg単位での販売でと思っていたのが、学校側は500g単位での販売だと思って準備されていたというハプニングがあり、もしかして今年は完売が難しいのでは?!と懸念されるピンチもありました・・・
が、しかし!!!
状況を知った子ども達は、自ら、どうしたらいいのか考えたようで、
看板を持って道路わきに出て「中海産の赤貝いかがですか〜?」と威勢のいい声で大宣伝をはじめました!
しかも!!!!
「中海産の赤貝は、甘くて美味しいですよ〜!」
「身が詰まってて、美味しいですよ〜!」
など、自分達が前回の赤貝調理を通して、学んだことをちゃんと言葉にしてアピールしていたのには感動しました
その甲斐あって、なんと販売開始から1時間でほぼ完売したのです
想定外のハプニングにも動じず、対応した子ども達は立派だなと思いました。
こういう経験も、すべて血となり肉となっていくことでしょう。
目標達成できた子ども達!
今回の赤貝販売、大成功だったのではないでしょうか
これからも中海の良さを伝えていける人になっていって欲しいと願っています。
みなさん、お疲れ様でした!
子ども達がインタビューしてくれたアンケート結果は来年以降に生かしたいと思っています
報道関係者のみなさんも、たくさん取材に来てくださいまして、ありがとうございました!
NHK松江放送局さん(前日の告知、朝の告知、昼のニュース、夕方のニュース)
朝日新聞社さん(12月10日(土)記事掲載)
※写真は使用許可をとって掲載しています※