9月30日、10月1日と2日間
稲田本店さんで収穫したお芋を使った仕込み作業を行いました
稲田本店さんで収穫したお芋を使った仕込み作業を行いました
まずは朝に土日で収穫した芋を運ぶところから
朝早くにもかかわらず協力してくださるのは
賛助団体会員の株式会社佐藤組さま
賛助団体会員の株式会社佐藤組さま
水草も運んでくださるなど当法人の活動にとてもご理解があり
協力してくださいます
協力してくださいます
上乃木水草畑、大根島オゴノリング農場と2か所まわって
途中コンビニで新聞購入
途中コンビニで新聞購入
この日は岩佐賞の発表日で
当法人は第5回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞 環境の部で
当法人は第5回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞 環境の部で
受賞いたしました
詳細はこちらから
さて、気を取り直して稲田本店さんに向かいます
到着して計58箱のサツマイモを下ろしていきます
一箱ずつ機械に入れて洗っていきます
約一分半ほどですっかりきれいに
皮の落ちすぎもよくないようです
皮の落ちすぎもよくないようです
そして洗いあがった芋をひたすらに切っていきます
両端と、黒いところや傷んでいるところもしっかり取り除きますが
ほぼ使えないところがないくらいきれいなお芋たちでした
ほぼ使えないところがないくらいきれいなお芋たちでした
約400s切り終わったところで一回目の蒸しに入ります
こんな大きな機械で蒸していくんですね
約40分ほどで蒸しあがります
みんなで蒸しあがったお芋とハイチーズ
もちろん味見は欠かせません
昨日収穫したてとは思えないくらいほくほくおいしい〜
蒸す部屋からは下の作業場がこんな風に見えましたよ
1日目は苗植えにも来ていただいたしまっち!からご参加いただいた方や
日刊WEBラズダのライターさんが参加してくれました
はじめから見てくださっている方のご参加はとっても嬉しいですね
お昼休憩をはさみ、午後も、2日目も同じ作業を行います
2日目は島根大教育学部の1000時間体験学修の学生さんが参加してくれました
日本海新聞さんも取材に来てくれました
記事はこちらから
一通り話し終わると「記者さんもやってみませんか」とお誘い
一緒に切ってくれましたよ
昨日に比べるとあっという間
今日もふかしたてのお芋をいただきます
機械のふちは熱いから気を付けて
今日もホクホクおいしい
芋の蒸し上がりを待っている間、
近くの米子高専から浚渫窪地事業でお世話になっている
藤井先生が様子を見にいらしてくれました
藤井先生が様子を見にいらしてくれました
岩佐賞の報告もしましたよ
そしてずっとお借りしていたコンテナをお返しするのに
渡部さんが取りに来てくださいました
渡部さんが取りに来てくださいました
お昼過ぎに作業は無事終了
ここから先は稲田本店さんにお任せです
おいしい芋焼酎になりますように…
予約・問い合わせは当法人で受け付けます
ぜひ皆様ご購入くださいね〜今日もだんだん〜
ぜひ皆様ご購入くださいね〜今日もだんだん〜
4日間頑張ったぞ〜