帰ろうとすると私達に、知事が「写真を一緒に撮りましょう!」と言ってくださり新聞記者さんのご協力もいただきながら記念写真となりました。
写真撮影の後は、控室に戻り記者会見となりました。各新聞社のお力をかりて住民の皆様に広く事業を知っていただければ幸いです。
本日も昨日に続き中海漁協共同組合長には、当法人の賛助会員として鳥取市までご足労願いました。
帰り局長にはわざわざ、タクシーに乗り込むまで送っていただいたようです。
今日の鳥取県で、島根県、国交省、環境省と4箇所へ手交を終えることができました。関係者の皆様に改めて、感謝申し上げます。
鳥取県で、お約束頂いたことは、情報の共有と議論、加えて人間関係、信頼関係の構築を目指すということでした。
連携に向けてとても前向きなお約束をいただいたようで松本理事長、國井副理事長、外谷組合長が同じように感じたとのことのようです。
16日の境港市での第九期第2回中海自然再生協議会に向けても弾みがつきました!
今後の予定では今年度末には、「中海自然再生協議会」での5年ごとの第三期計画の実施計画として「企業-行政-市民-専門家が連携して」魂の入った実施計画を環境省へ提出したいと考えています。
皆様のおかげで、国交省、環境省そして島根県知事との会談及び要望書手交ができましたことにここに感謝申し上げます。
【要望の内容】
(1)中海会議における中海浚渫窪地の修復の重要性の理解,
(2)中海自然再生協議会と中海会議との情報共有・意見交換,
(3)中海浚渫窪地の環境修復事業を当法人と連携して進めることの3点からなっています。
「中海自然再生事業に関する要望書全文」は、当法人HP
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持参した資料は、HP
@A ct Sustainably
A富士通プロボノ部さんと作成した
「SDGs連携に向けた企業とNPOの連携!未来への道」(2023版)
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#12日のマスコミ取材
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