認定NPO法人自然再生センター
マスコットキャラクターなかうみちゃんだよ〜 遊べる、豊かな汽水域を取り戻すために、日々奮闘中! 応援よろしくね〜だんだん♡ |
<場所> 自然再生センター








認定NPO法人自然再生センター
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松徳学院高一生徒、積水ハウス株式会社)有志の方々、自然再生センターの3団体合同で意宇川周辺のゴミ拾いを行いました
一見さほどゴミをかんじませんでしたが、少し奥へ入ると出てくる出てくる
ビニール袋やペットボトルなどのプラごみだけでなく、扇風機、タイヤ、テレビ、
自転車などなどたくさん出てきました50袋用意していたゴミ袋があっという間にパンパン御礼です
・色んな物が捨ててあって酷い、身勝手な人が多い。
自分も全くやってないとは言えないけど、気をつけたい。
などそれぞれ感じるものがある時間でした。
少し肌寒い日でしたが、終わった皆さんの顔は達成感に高揚してました
こんにちは。インターンシップ生のMです。
私は2021年の4月から2022年の3月までインターンシップをさせていただきました。
●インターンシップを始めたきっかけ
インターンシップを始めたきっかけは、大学の卒業研究でオゴノリの刈り取りについて調べており、自然再生センターで行われている藻刈りの活動やオゴノリを肥料として利用する活動に興味を持ったからです。研究室の教授からの紹介で自然再生センターのインターンシップを始めることにしました。始めは40時間の短期インターンシップの予定でしたが、卒業までの約1年間、様々な活動に参加したいという想いもあり、100時間のインターンシップにすることを決めました。活動を通してたくさんの方と関わることができ、楽しかったです。やりたかったことだけでなく、活動の説明や進行など今まであまりやったことのない新しいことにも挑戦しました。
●インターンシップでの活動
このインターンシップでは特に畑部の活動に参加しました。畑部の活動ではオゴノリや水草を肥料にして枝豆とサツマイモを育てました。畑部での作業は初めて知ることばかりで新鮮でした。また、畑部では幼稚園児や小学生も活動に参加していたので、小さい子にもオゴノリや水草を肥料として使うとどのような効果があるのか理解できるように紙芝居を作りました。特に、子供にも分かるような紙芝居の原稿を考えることが大変でした。何度もセンターの方に確認していただき、無事紙芝居が完成した時は嬉しかったです。
100時間のインターンシップをするにあたって面談を行いました。インターンシップを通してどんな自分になっていたいか目標を立て、その目標を達成するためには何をすればいいのか、具体的な方法を考えました。センターの方からの意見をいただいた時に、今まで出来ていると思っていたことも実際はまだ足りないと気づきました。特に雑談力や傾聴力が足りないと感じ、インターンシップでは意識をしながら活動しました。雑談力や傾聴力はコミュニケーションをとるうえで大切であり、社会人になってからも必要な力です。インターンシップで自分の課題を発見することができてよかったです。今後も伸ばしていけるよう、努力したいです。
このような他己評価をいただく機会はとても貴重でした。面談での他己評価を通じて自分を客観的に見る力がつきました。今の自分を客観的に見て分析することが成長につながる第一歩だと感じました。
●最後に
私は今年の4月から社会人になります。自然再生センターでの活動でオゴノリについて詳しく知ることはもちろん、自分を見つめなおすきかっけにもなりました。様々な年代の方との出会いもありました。インターンシップで学んだことを社会人になってからもいかしていこうと思います。自然に興味のある方や新しいことに挑戦してみたい方、自分をもっと成長させたい方はぜひインターンシップに参加してみてください。
約1年間、お世話になったセンターの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
022年2月19日(土)13時半〜17時
会場 認定NPO法人自然再生センター
参加者24名
■議事次第■
・第八期中海自然再生協議会 会長および会長代理
・第二期事業実施計画の実施状況について
・今後の協議会の運営について
・その他
前回に引き続き、ZOOMでの参加と会場への直接参加の「ハイブリッド形式」で開催しました。
■第二期事業実施計画の実施状況について■
・島根半島・宍道湖中海ジオパークと地域自然の再発見
プロジェクトリーダー:野村律夫(島根大学)
島根県特有の土地を活かし、価値のあるものにしていくというとても興味深いお話でした。
・第二期事業実施状況 中海浚渫窪地環境修復事業
プロジェクトリーダー:桑原教授(島根大学)
山型形状の覆砂による修復と完全埋め戻しによる修復についてご説明いただきました。
・第二期事業実施状況 海藻の回収及び活用事業
プロジェクトリーダー:倉田准教授(島根大学)
オゴノリという海藻が中海の底生生物に及ぼす影響についてご説明頂きました。
■その他■ 今回の協議会では、第二期事業実施計画に加え、中海の自然再生をどのように行うべきかたくさんのご意見をいただきました。皆様からの意見を今後の活動にいかしていきたいと考えています。
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