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震つな関係団体の動き(4/25〜5/1) [2016年05月01日(Sun)]
熊本地震から2週間が経過し、被害状況がおおよそ明らかになってきていますが、避難所の環境は地域差がでてきているようです。

4/14に続き4/16未明の本震があったことから、家屋自体の損害が大きくない世帯の方々も、就寝のみは避難所または車中やテントで継続されている方々が多く居ますが、ライフラインの復旧や余震の減少により、少しずつですが避難者が減り始めている地域が見られます。

熊本県益城町や西原村では水道の復旧の目途がたたないうえ、倒壊家屋や応急危険度判定で「危険」とされる住宅が多いことから、避難生活の長期化が予想されます。

一時は熊本県内だけでも18万人以上が避難所に居ましたが、5/1現在、2万3千人余りとなっています。(熊本県発表)

しかし、この数には車中泊やテント泊の方々は反映されていないと思われ、実質的な避難者数は未だ確定できない状況が続いています。

倒壊家屋や応急危険度判定で「赤紙(危険)」となった家屋が多くある地域もあれば、熊本市内でも被害の様子がほとんど分からないほど平常の生活を取り戻している地域もあり、今後、地域間の格差が顕著になってくる様相です。

震つなでは、関係する団体との情報共有を行いながら、支援の手薄な地域を把握し、実態調査を再実施する予定で動いています。

熊本県内の災害ボランティアセンターの状況は以下からご確認ください。
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kinkyu/pub/default.asp?c_id=23

大分県内の災害ボランティアセンター情報はコチラ→http://www.oitavoc.jp/

現在被災地にて支援活動を行うNPOなどの団体は延べ100団体を超えており、団体間の情報共有が日々行われています。

震つなも関わる「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)準備会」が情報共有、活動内容や地域の把握を行っています。 【参考】http://jvoad.jp/

=================================
 それでは、4/25以降の震つな関係団体の動きについての報告です。
続きを読む・・・
Posted by RSY事務局 at 18:55 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
震つな会員・アレルギー支援ネットワークからお願い [2016年04月28日(Thu)]
震つなの団体会員である「アレルギー支援ネットワーク」より、現場に支援に入っている方が避難所や地域でアレルギーのことでお困りの避難者に出会ったら、ぜひ連絡してほしい、との告知がありました。以下のチラシもご参照ください。

食物アレルギーの子どもたちへの配慮のお願い
こどものアレルギー症状でお困りのかたへ

(アレルギー支援ネットワークからのメッセージ)
====
食物アレルギー患者は、国民のおおよそ5%前後、命にかかわる重篤な症状が出る人は、1000人に2-3人は存在します。

私たちは、現在、小児アレルギー学会や、福岡、熊本の医療機関、日本栄養士会、と直接連携し、体制を整えています。物資は、いったん福岡に集めて整理しており、熊本の病院に送り
お渡しすることが可能な体制です。また、アレルギーの専門資格を持つ、看護士・栄養士・薬剤師の九州ブロックとも連携をしておりますので現地での相談活動もできるように整えているところです。

しかし、本当にアレルギーでお困りの方には、この情報は届いていないと思われます。どうか力をお貸しください。
====
Posted by RSY事務局 at 16:32 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
応急危険度判定チラシの公開 [2016年04月27日(Wed)]
被災地支援に入っている関係者からの声を受け、震つなでは「応急危険度判定がどういうものか」をお知らせするチラシを至急作成しました。印刷しやすいモノクロ仕様です。

被災地内で同様のお悩みを聞いた方は、ぜひご紹介ください。次の3種類あります。

表1<応急危険度判定とは>
20160425_判定チラシ_完全.jpg

表2<応急危険度判定とは・簡易版>
20160426_判定チラシ_簡素.jpg

ウラ<関連するお悩み(何を写真に撮ったら良いの?ボランティアに来てもらえるの?など>
20160426_判定QA_ウラ.jpg
Posted by RSY事務局 at 19:26 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震 震つな関係団体の動き(4/21-25) [2016年04月25日(Mon)]
現地にて活動する団体の多くが、個別のメディア(SNS、ブログ、MLなど)にて
活動情報を発信するようになったことから、これらの情報を見て事務局でまとめています。

発災から10日を経過。物流やライフラインの復旧に伴い、
滞在拠点や活動の中心となる地域を決めている団体もあるようです。

それでは、関係団体の動きについての報告です。
続きを読む・・・
Posted by RSY事務局 at 18:55 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震でのボランティア活動について [2016年04月22日(Fri)]
熊本地震の被災各地で災害ボランティアセンターが開設または開設準備を
進めています。初めの大きな地震から既に1週間が経過し、ボランティアの
現地入りについて、様々な意見が飛び交っております。

このような状況について、震つなと関係する被災地支援を行うネットワーク
組織等が、「被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ」として
被災地でのボランティア活動についての留意事項を発信しています。

震つなでも、この発信に同意し、関係するみなさまに広く伝えていきます。
加えて、関係団体のみなさまのホームページやSNS等(facebookやTwitter)
でも広報いただきますよう、お願いします。
地震被害地へのボランティア希望のみなさまへ.pdf

熊本地震_ボランティア個人装備.jpg

=======================================
平成28年4月22日
被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ

4月14日以降、熊本を中心に九州を襲った地震のことでは、様々な情報がテレビや
SNSを通じて流れており、多くの方が被災地、被災者のために「なにかしたい」
「なにかできれば」と考えていると思います。中にはボランティア活動の経験が
ないけれど、やってみたい人もいるでしょう。
被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ、お伝えしたいことをまとめました。

いま、被災地の中では各所で渋滞が発生し、被災者の暮らしにも影響が出ています。
多くの方が個別に被災地に駆けつけることで、緊急車輌や災害復旧作業の妨げになり、
さらなる渋滞や混乱が生じることが考えられます。

現場に入っている、これまで多くの災害時の支援経験を有する関係者からの情報では、
「様々な災害支援の経験を持つ柔軟で、専門性の高いNPO等によるボランタリーな活動」
が必要とされています。

気象庁の会見(4月20日)では「熊本県から大分県にかけて活発な地震活動が続いている」
「活動が収まる傾向も見られておらず、今後も強い揺れを伴う地震や、家屋の倒壊などに
警戒してほしい」と言われています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160420/k10010490651000.html
つまり、現地に駆けつけたとしても二次被害の可能性が危惧されます。

現在、災害ボランティアセンターを立ち上げ、ボランティア受け入れの準備を進められて
います。しかし、宿泊場所の確保が困難、いまだ被害の全容が把握できていないこと、
余震や悪天候などにより十分な活動ができないことなどから、個人による積極的なボラン
ティア活動を行うのはもう少し先になるでしょう。

こういった状況も踏まえて、もし現地に行くのであれば、3つのことをお願いします。
1)安全管理のために装備を徹底すること
 現地で装備品・資機材を調達することが困難な状況です。ウェブサイトなどに掲載され
 ている装備例をもとに、いまお住まいの地域で必要なものを購入し、揃えてください。

【参考】
東京ボランティア・市民活動センター 「災害ボランティア活動の基本的な装備について」
http://www.tvac.or.jp/news/24281.html

2)宿泊場所、移動手段を事前に確保すること
 自らの責任で、宿泊場所、移動手段を事前に確保してください。被災地では、被災者や
 災害復旧作業のために優先的に宿泊場所を提供しています。そのため、被災地から少し
 離れたところで、宿泊場所を確保することをお勧めします。

3)いま住んでいる地域でボランティア活動保険に加入すること
 保険は自分のために加入するものです。被災地で加入すると結果的に現地の負担を増やす
 ことになります。
 現地に行く前日までにボランティア活動保険(天災タイプ)に加入し、加入した証明
 (加入証など)を必ず持参してから現地に行くようにしてください。その一手間が、
 被災地の負担の軽減につながります。
   ※ボランティア活動保険は最寄りの社会福祉協議会で加入できます
【参考】「ボランティア活動保険」パンフレット:全国社会福祉協議会発行
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/files/council/pdf/latest/volunteer_activities_pamphlet.pdf
  ※東京都、宮城県、愛知県、兵庫県など一部加入金額が異なる場合があります。
   金額等は加入時に最寄り(お住まいの地域)の社会福祉協議会にご確認ください。

いまはこういった状況ですが、少しずつ変わってきて、多くの方のボランティア活動が
必要とされる時期はやってきます。そのための準備を十分にして、一緒に被災者に寄り
添いながら、息の長い活動をしていきましょう。

そのほか参考情報(熊本県社会福祉協議会・ボランティア情報)
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/list_html/pub/detail.asp?c_id=56&id=7&mst=0&type=


           災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)
              http://www.shien-p-saigai.org/
           全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 準備会
              http://jvoad.jp/
=======================================
以上です。広報協力、よろしくお願いします。
Posted by RSY事務局 at 13:41 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震 活動情報(4/19-20) [2016年04月21日(Thu)]
震災がつなぐ全国ネットワーク関連団体の動きをまとめました(4/19-20)
================================
★レスキューストックヤード★
スタッフ2名が20日夜に名古屋を出発。
21日早朝に大分着。その後、大分県竹田市、
熊本県南阿蘇村、西原村、御船町を巡回予定
主に避難所の環境改善を手掛ける予定
同団体に協力を申し出た企業から提供の
トイレカー等が21日に現地入り予定
ホームページ:http://rsy-nagoya.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/rsy.nagoya/?fref=ts

★被災地NGO恊働センター★
4/18に第1陣で現地入りしたスタッフと交代で
入ったスタッフ1名が4/20に西原村を巡回
一見、益城町の激震地と同様の倒壊家屋がある
地域があるも、支援の手がほとんど入っていない様子
4/21も巡回し、現状把握の予定
ホームページ:http://ngo-kyodo.org/
facebookページ:https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO/?fref=ts


★チーム中越(中越防災安全推進機構)★
4/15にスタッフが長岡市職員と共に現地入り
4/18:熊本市東区役所、避難所(8か所)を巡回
2か所の避難所で段ボール更衣室を設置
その他の避難所ではエコノミークラス症候群予防の
ポスターを貼る
物流が回復し始め、物資であふれてしまう避難所も
みられる(SNS等で独自募集の影響か)
4/19、一旦OUTし長岡へ戻る
facebookページ:https://www.facebook.com/team.chuetsu/?

★ピースボート災害ボランティアセンター★
4/16より、スタッフ2名が引き続き現地にて状況調査
4/17より、NPO関係者の情報共有会議を開催し、
その呼びかけ、会議の運営を担っている。
4/19、熊本県、県社協と打合せ
その他、避難所や炊き出し現場の状況確認
4/20、スタッフ1名、打合せのため一旦東京へ移動
当日中に熊本に戻り、情報共有会議に出席
ホームページ:http://pbv.or.jp/
facebookページ:https://www.facebook.com/PBVsaigai/?fref=ts

★とちぎボランティアネットワーク(鹿沼市社協職員)★
4/18、熊本市南区、中央区の社内宿泊者に聞き取り
エコノミークラス症候群対策などを伝えて回る
昼は家の片付けするも、余震が怖く車内で寝る方が多いとのこと
4/19、熊本市内の公園で行われている炊き出し場所に行き
掲示板作成、炊き出し時のコツなどを伝える
同日午後、車中泊者対象に足が延ばせる場所の確保のため
テントを張り、集会所的機能も加え、お茶のみスペースにした
4/20、大分県の状況確認のため、竹田市→由布市→別府市へ
大分県内は災害救助法が適用されていないため、避難所も
「自主避難」とされているとのこと。
4/21、別府市内の状況確認のため、避難所等を巡回予定
ホームページ:http://www.tochigivnet.com/
facebookページ:https://goo.gl/6Q3A95

★ダッシュ隊大阪★
4/19、熊本市北区の避難所にて、物資流通の手配等行い
行政関係者に物資や避難所運営について提案等の話合いを行う
4/20、北区の避難所の掃除を避難者や日頃連携する他団体と共に実施
facebookページ:https://www.facebook.com/DasshuDuiDaBanjia/?fref=ts

★静岡県ボランティア協会★
4/18-21にスタッフ1名、玉名市を拠点に情報収集のため現地入り
4/19、現地のボランティア組織が行う炊き出しに同行
その後、大牟田市に届いたタオルを引き取り、現地団体に届けた
拠点の玉名市に戻り静岡のボランティア関係者1名と合流
4/20、西原村の状況確認 副村長にヒアリング
 →事務局にて4/21に西原村入り予定の団体に情報共有した
西原村の後、嘉島町に入り状況確認
西原村、嘉島町ともに応急危険度判定がされていないことから
ボランティアによる家屋内の片付け等は、まだ先になりそうとのこと
ホームページ:http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

★シャンティ国際ボランティア会(SVA)★
4/19よりスタッフ2名が現地入り
玉名市にあるお寺を拠点に、曹洞宗関係の方々から情報収集
ホームページ:http://sva.or.jp/wp/?news=17833
facebookページ:https://www.facebook.com/ShantiVolunteerAssociation/?fref=ts

★ADRA Japan★
4/19よりスタッフ2名、まずは関係のある久留米の団体を目指す
その後の滞在予定は4/19-21で熊本の教会を拠点にする予定
別便で4/19夜に4tトラックに水や食料等を積載し、20日午後に現地着
4/21、トラックは現地⇔久留米を往復し物資搬送
他、南阿蘇村で水と食料の配布
ホームページ:http://www.adrajpn.org/Emergency/Kumamoto2016.html
facebookページ:https://www.facebook.com/adrajapan/?fref=ts

★国際ボランティア学生協会(IVUSA)★
4/19より、大阪担当スタッフ2名+学生がワゴン車2台で現地へ出発
4/20午前に熊本市入り、避難所にて夕食の炊き出しを行った
ホームページ:http://www.ivusa.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/npoivusa/?fref=ts

★かながわ311ネットワーク★(情報に更新なし)
長崎在住の会員が4/19以降の熊本入りを予定中。
活動先、活動内容は未定。
ホームページ:http://kanagawa311.net/
facebookページ:https://www.facebook.com/kanagawa311net/?fref=ts

★アレルギー支援ネットワーク★(情報に更新なし)
【アレルギー患者への支援できます】
アレルギー(食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・ぜんそく)の
方々の対応可能と情報発信。関係者にE-mail等で連絡を実施。
アレルギーでお困りの方は、以下までご連絡を。
E-mail info@alle-net.com
 ※連絡の際は、どこの地域で、どんな症状の何歳の方が、
  何を求めているか などの、詳細情報をお願いします。
ホームページ:http://www.alle-net.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/allesien/?fref=ts

★災害NGO結★※震つなが現地で連携する団体
4/19、南阿蘇村にて炊き出しの状況を確認の後、調整を行う
その後、阿蘇市に移動し役所より避難所リストを入手
集会所なども含め、支援物資等の状況確認のヒアリング
商店街での炊き出し現場で状況確認のヒアリング
同日夜開催の情報共有会議に出席
4/20、益城町にて車中避難者の様子を確認
近隣公園の管理者に場所が使わせてもらえるかを交渉
その後、南阿蘇村に行き炊き出しのつなぎを行う
南阿蘇村で団体を立ち上げたいとの地元の声に応え相談に乗る
4/21は南阿蘇村にて避難所や炊き出し現場の確認を行う
ホームページ:http://ngoyui.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/ngoyui/?fref=ts

★事務局(松山)★
4/20、東京に居る関係者らと情報共有を行う
4/21まで東京に滞在し、週末は名古屋滞在にて対応予定

※日本財団が主催する災害時支援活動コーディネーター育成研修を
 震つなが受託しており、災害発生時には修了生に対し、情報収集や
 現地調整を目的に派遣依頼をするための事務局機能を震つなと
 ともに行っています。

==================================

以上です
Posted by RSY事務局 at 13:42 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震 支援活動情報(4/18) [2016年04月19日(Tue)]
震災がつなぐ全国ネットワーク関連団体の動きをまとめました(4/18)

===========================
★レスキューストックヤード★
愛知にて内部研修の際に、今後の方針をスタッフ全体で共有。
4/21からスタッフ2名が再度現地入りし、活動予定。
主に、避難所の環境確認および改善の予定。地域は要検討。
ホームページ:http://rsy-nagoya.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/rsy.nagoya/?fref=ts

★被災地NGO恊働センター★
一次派遣スタッフ(4/16〜)と交代のスタッフが現地入り。
ホームページ:http://ngo-kyodo.org/
facebookページ:https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO/?fref=ts

★チーム中越(中越防災安全推進機構)★
震つな関係団体および他の現地入りしている団体へ
情報共有の呼びかけ等行う
facebookページ:https://www.facebook.com/team.chuetsu/?

★ピースボート災害ボランティアセンター★
スタッフ2名が熊本県内を巡回。
現地の中間支援団体「NPOくまもと」のスタッフと連絡をとり、
4/19にアポとれる。
4/17にコンタクトをとったフードバンクを平時から手掛ける
組織の情報(出せる食料等)を関係者で共有。
ホームページ:http://pbv.or.jp/
facebookページ:https://www.facebook.com/PBVsaigai/?fref=ts

★とちぎボランティアネットワーク(鹿沼市社協職員)★
朝一、日本財団担当者と共に熊本県庁に行き打合せ。
前日に「対応が大変」との情報のあった南阿蘇村社協へ。
その他、物資の手配等を行う。
ホームページ:http://www.tochigivnet.com/
facebookページ:https://goo.gl/6Q3A95

★ダッシュ隊大阪★
熊本市北区内の避難所で、物資のロジの仕組みづくりに
ついて調整を行う。元々のつながりのある団体と連携し、
避難者自身で対応できるよう働きかけている。
facebookページ:https://www.facebook.com/DasshuDuiDaBanjia/?fref=ts

★静岡県ボランティア協会★
4/18-21にスタッフ1名、玉名市を拠点に情報収集のため現地入り
玉名市内のNPOより依頼のあったタオル1,000枚を搬入のため
静岡から一旦福岡市内に送る手配を行う(熊本に届かないため)
4/19に福岡に取りに行き、当日中に届ける予定。
ホームページ:http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

★シャンティ国際ボランティア会(SVA)★
4/19よりスタッフ1名、熊本入りの予定。(まずは21日まで)
既に現地に居る関係者より状況を伺い、今後の支援について
検討していく予定。
ホームページ:http://sva.or.jp/wp/?news=17833
facebookページ:https://www.facebook.com/ShantiVolunteerAssociation/?fref=ts

★ADRA Japan★
4/19よりスタッフ2名、まずは関係のある久留米の団体を目指す
その後の滞在予定は4/19-21で熊本の教会を拠点にする予定
別便で4/19夜に4tトラックに水や食料等を積載し、現地に向け出発予定
その他、ADRAバス(喫茶等ができるマイクロバス)の必要性を判断し
必要があれば4/23以降に現地入りする手配を進める予定
ホームページ:http://www.adrajpn.org/Emergency/Kumamoto2016.html
facebookページ:https://www.facebook.com/adrajapan/?fref=ts

★アレルギー支援ネットワーク★
【アレルギー患者への支援できます】
アレルギー(食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・ぜんそく)の
方々の対応可能と情報発信。関係者にE-mail等で連絡を実施。
アレルギーでお困りの方は、以下までご連絡を。
E-mail info@alle-net.com
 ※連絡の際は、どこの地域で、どんな症状の何歳の方が、
  何を求めているか などの、詳細情報をお願いします。
ホームページ:http://www.alle-net.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/allesien/?fref=ts

★かながわ311ネットワーク★
長崎在住の会員が4/19以降の熊本入りを予定中。
活動先、活動内容は未定。
ホームページ:http://kanagawa311.net/
facebookページ:https://www.facebook.com/kanagawa311net/?fref=ts

★国際ボランティア学生協会(IVUSA)★
4/19より、大阪担当スタッフ2名+学生がワゴン車2台で
現地入りの予定で準備を進めている。
活動場所、内容等未定も、炊き出し、物資仕訳、配送、
がれき除去など私有地生活道路の啓開補助など対応できる
装備や資器材を準備して現地に入る予定。
ホームページ:http://www.ivusa.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/npoivusa/?fref=ts

★李さん(個人会員:にいがた災害VN)★
4/18午前から新潟に向け移動(一旦現地を離れる)

★災害NGO結★※震つなが現地で連携する団体
南阿蘇村にて、住民の必要物資(水、食料、ガソリン等)の
調達をするルートづくりを行う

★事務局(松山)★
4/19夜に東京へ移動、4/21まで滞在し、調整や今後の方向性に
ついて関係者と協議の予定。

※日本財団が主催する災害時支援活動コーディネーター育成研修を
 震つなが受託しており、災害発生時には修了生に対し、情報収集や
 現地調整を目的に派遣依頼をするための事務局機能を震つなと
 ともに行っています。

4/18も、震つな関連団体で既に現地入りしている関係者で会う機会を
設け、情報共有を行っているが、震つな関係団体だけの共有にならない
ように、オープン(参加自由)形式での開催を検討している

少しずつですが、NPOの情報共有が現場でも始まっています。
=============================
以上です。
Posted by RSY事務局 at 01:47 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震 支援活動情報(4/17) [2016年04月17日(Sun)]
震災がつなぐ全国ネットワーク関連団体の動きをまとめました(4/17)

=================================
★レスキューストックヤード★
4/17、名古屋駅前にて街頭募金を実施
 ボランティア延べ100人以上が参加
ホームページ:http://rsy-nagoya.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/rsy.nagoya/?fref=ts

★被災地NGO恊働センター★
スタッフ1名が益城町、熊本市内を巡回。
益城町の避難所や周辺地域でで、炊き出し機材が
ないことを知り、繋がりのある高野山真言宗の方
に相談。19日以降に現地入りして支援活動をする
ことになった。4/18にスタッフ交代の予定。
ホームページ:http://ngo-kyodo.org/
facebookページ:https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO/?fref=ts

★チーム中越(中越防災安全推進機構)★
スタッフ1名が長岡市と協働での支援を展開。
本日は、熊本市内の避難所4カ所と
益城町の避難所1カ所を巡回し、状況把握を行った。
facebookページ:https://www.facebook.com/team.chuetsu/?fref=ts

★ピースボート災害ボランティアセンター★
スタッフ2名にて、佐賀県鳥栖経由で益城町の被災地区、
嘉島町の避難所・役場・社協の状況確認。
その後、熊本県庁などを廻り、関係者と情報共有を行った。
ホームページ:http://pbv.or.jp/
facebookページ:https://www.facebook.com/PBVsaigai/?fref=ts

★とちぎボランティアネットワーク★
日本財団からの派遣依頼により、とちぎVN関係者1名が
鹿児島空港経由で現地に到着し、関係者と情報共有。
ホームページ:http://www.tochigivnet.com/
facebookページ:https://goo.gl/6Q3A95

★静岡県ボランティア協会★
4/18-21にスタッフ1名、玉名市を拠点に情報収集のため派遣予定
ホームページ:http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

★シャンティ国際ボランティア会(SVA)★
情報収集中
ホームページ:http://sva.or.jp/wp/?news=17833

★ADRA Japan★
ホームページを通じての募金活動開始
ホームページ:http://www.adrajpn.org/Emergency/Kumamoto2016.html
facebookページ:https://www.facebook.com/adrajapan/?fref=ts

★アレルギー支援ネットワーク★
【アレルギー患者への支援できます】
アレルギー(食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・ぜんそく)の
方々の対応可能と情報発信。関係者にE-mail等で連絡を実施。
アレルギーでお困りの方は、以下までご連絡を。
E-mail info@alle-net.com
 ※連絡の際は、どこの地域で、どんな症状の何歳の方が、
  何を求めているか などの、詳細情報をお願いします。

★かながわ311ネットワーク★
長崎在住の会員が明後日以降の熊本入りを予定中。
活動先、活動内容は未定。

★国際ボランティア学生協会(IVUSA)★
4/19より、大阪担当スタッフ2名+学生がワゴン車2台で
現地入りの予定で準備を進めている。
活動場所、内容等未定も、炊き出し、物資仕訳、配送、
がれき除去など私有地生活道路の啓開補助など対応できる
装備や資器材を準備して現地に入る予定。

★ダッシュ隊大阪★(今年度新入会団体)
15日よりスタッフ1名が現地入りし、持参した物資等を
避難所等に届けています
本日は熊本市北区にて避難所の巡回(数か所)と、物資
受入についての拠点つくりを避難所の方と共に検討。
明日は、北区内の避難所(30カ所ほど)を巡回予定
ダッシュ隊大阪と繋がりのある団体と合流し、情報共有。
今後、熊本市内に拠点を設けて継続的に活動の予定。
facebookページ:https://www.facebook.com/DasshuDuiDaBanjia/?fref=ts

★李さん(個人会員:にいがた災害VN)★
日本財団担当者と共に、現地巡回。
B&G海洋センター(日本財団関連施設)、県庁、県社協、
大津町社協(VC機能に加え、避難所も)
本日、一旦現地を離れる。

★災害NGO結★※現地活動連携団体
阿蘇市、産山村、南阿蘇村を巡回。
引き続き、長期滞在にて対応予定

★事務局(松山)★
4/名古屋にて情報収集と発信、調整等を担当

※日本財団が主催する災害時支援活動コーディネーター育成研修を
 震つなが受託しており、災害発生時には修了生に対し、情報収集や
 現地調整を目的に派遣依頼をするための事務局機能を震つなと
 ともに行っています。

本日も、日本財団担当者をはじめ、震つな関連団体で既に現地入り
している関係者で会う機会を設け、情報共有を行っています。

このほか、これまでの被災地支援活動でつながった団体の方々とも
現地からの情報を得るなど、情報共有を行っています。
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以上です。
Posted by RSY事務局 at 23:59 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
熊本地震 支援活動情報(4/16) [2016年04月16日(Sat)]
震災がつなぐ全国ネットワーク関連団体の動きをまとめました。(4/16)

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★レスキューストックヤード★
スタッフ2名が4/15に現地入り。
4/16未明の地震で宿泊先のホテルから近隣の避難所へ移動。
避難所で夜が明けるまで過ごすとともに、避難者のケアにあたる。
立て続けに起こる地震と今夜からの大雨も考慮して、安全確保の
ため、一旦名古屋に戻ることを決定し、先ほど名古屋に到着。
今後の支援の方向性を検討の予定。
その他、名古屋市内にて街頭募金を実施。39名が参加。
ホームページ:http://rsy-nagoya.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/rsy.nagoya/?fref=ts

★被災地NGO恊働センター★
スタッフ1名が本日夕方に玉名市入り。明日から活動予定。
4/18より入れ替わりのスタッフが準備を進めている。
ホームページ:http://ngo-kyodo.org/
facebookページ:https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO/?fref=ts

★チーム中越(中越防災安全推進機構)★
長岡市と協働し、熊本市の支援のため、本日現地入り
震つな関係者らと情報共有を行い、明日から活動予定
facebookページ:https://www.facebook.com/team.chuetsu/?fref=ts

★ピースボート災害ボランティアセンター★
スタッフ2名が福岡空港経由で熊本県入り
明日より、現地調査を行う予定(当座1週間は活動予定)
ホームページ:http://pbv.or.jp/
facebookページ:https://www.facebook.com/PBVsaigai/?fref=ts

★とちぎボランティアネットワーク★
日本財団からの派遣依頼により、とちぎVN関係者1名を明日から派遣
ホームページ:http://www.tochigivnet.com/
facebookページ:https://goo.gl/6Q3A95

★静岡県ボランティア協会★
活動募金受付開始
本日、静岡市内にて街頭募金を実施
4/18-21にスタッフ1名、玉名市を拠点に情報収集のため派遣予定
ホームページ:http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

★シャンティ国際ボランティア会(SVA)★
月曜日からの現地入りを想定し、準備をすすめていたが、
16日未明の本震、被害状況の変化をうけて少し状況をみながら、
現地入りのタイミングを再検討しているところ
支援活動については、つながりのある玉名市のNPO法人と連携
しながら、炊き出しやニーズに基づいた支援活動を行う予定
ホームページ:http://sva.or.jp/wp/?news=17833

★アレルギー支援ネットワーク★
【アレルギー患者への支援できます】
アレルギー(食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・ぜんそく)の
方々の対応可能と情報発信。関係者にE-mail等で連絡を実施。
アレルギーでお困りの方は、以下までご連絡を。
E-mail info@alle-net.com
 ※連絡の際は、どこの地域で、どんな症状の何歳の方が、
  何を求めているか などの、詳細情報をお願いします。

★李さん(個人会員:にいがた災害VN)★
日本財団担当者と共に、鹿児島経由で本日現地入り
明日まで被害状況等確認のため被災地域巡回の予定

★災害NGO結★※現地活動連携団体
益城町社協を訪問 本日未明の被害状況確認
益城町の避難所を数か所巡回、大津町内を回り、
南阿蘇村を目指すが、入れず明日に順延。
阿蘇市の避難所廻りと住民に話を聞く。
明日は、阿蘇市と南阿蘇村の状況確認の予定。
長期滞在にて対応予定

★事務局(松山)★
4/16-19は名古屋にて情報収集と発信、調整等を担当

※日本財団が主催する災害時支援活動コーディネーター育成研修を
 震つなが受託しており、災害発生時には修了生に対し、情報収集や
 現地調整を目的に派遣依頼をするための事務局機能を震つなと
 ともに行っています。

日本財団担当者をはじめ、震つな関連団体で既に現地入りしている
関係者で会う機会を設け、情報共有を行っています。


このほか、既にいただいている情報
・ペット(犬猫)の預かり、捜索、フード提供、相談窓口 の
 申し出あり。(動物愛護を考える茨城県民ネットワーク)
 ホームページ:http://www.capinew.jp/ 

・障がい者向けの組み立て式トイレの提供
 提供申出者:福祉プラザももの実
 物 品:テント付きの室内用組み立てトイレ「ももレット」
 個 数:5セット http://momonomi.co.jp/list1030.html
 18日(月)には発送できるとのこと。

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以上です。
Posted by RSY事務局 at 23:55 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)
2016年 熊本地震 支援活動情報(4/15) [2016年04月15日(Fri)]
昨日発生しました熊本地震の対応が始まっています。

震災がつなぐ全国ネットワーク関係団体の動きをまとめました。
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★レスキューストックヤード★
スタッフ2名の派遣を決定、本日中に熊本入り
1名は4/19まで、もう1名は1週間以上滞在を想定し調整する
明日より名古屋市内にて街頭募金を実施予定通常エディターに変更
ホームページ:http://rsy-nagoya.com/
facebookページ:https://www.facebook.com/rsy.nagoya/?fref=ts

★被災地NGO恊働センター★
スタッフ1名+協力者1名の現地派遣を決定
本日夜のフェリーに乗り、明日現地入り
18日にスタッフが入れ替わり、支援継続の予定
活動募金を開始(ML等で広報済)
ホームページ:http://ngo-kyodo.org/
facebookページ:https://www.facebook.com/KOBE1.17NGO/?fref=ts

★チーム中越(中越防災安全推進機構)★
スタッフ2名が長岡市と協働での現地入りを決定
明日から移動し、4/19まで滞在予定
facebookページ:https://www.facebook.com/team.chuetsu/?fref=ts

★ピースボート災害ボランティアセンター★
スタッフ2名の派遣を決定、明日午前の航空機で熊本入り
1週間は滞在の予定
活動募金受付開始
ホームページ:http://pbv.or.jp/
facebookページ:https://www.facebook.com/PBVsaigai/?fref=ts

★とちぎボランティアネットワーク★
日本財団からの派遣依頼により、とちぎVN関係者1名の派遣調整中
ホームページ:http://www.tochigivnet.com/
facebookページ:https://goo.gl/6Q3A95

★茨城NPOセンター・コモンズ★
スタッフ1名の現地派遣を決定(4/17〜4/21を予定)
活動先は現在調整中
ホームページ:http://www.npocommons.org/

★静岡県ボランティア協会★
活動募金受付開始
明日より静岡市内にて街頭募金開始の予定
ホームページ:http://www.chabashira.co.jp/~evolnt/

★李さん(個人会員:にいがた災害VN所属)★
日本財団からの派遣依頼により、4/16-17の予定で現地入り予定

★事務局(松山)★
4/15@日本財団ビルにて支援の方向性等について日本財団と検討
現在実施している人材育成事業の修了生の現地入り情報の確認
4/16-19は名古屋にて情報収集と発信、調整等を担う予定

※日本財団が主催する災害時支援活動コーディネーター育成研修を
 震つなが受託しており、災害発生時には修了生に対し、情報収集や
 現地調整を目的に派遣依頼をするための事務局機能を震つなと
 ともに行っています。

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以上です。
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Posted by RSY事務局 at 22:00 | 2016年 国内緊急救援 | この記事のURL | コメント(0)