• もっと見る
« 2010年 中国・青海省地震 | Main | 2011年 新燃岳噴火災害»
プロフィール

震災がつなぐ全国ネットワークさんの画像
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新記事
東北地方太平洋沖地震支援基金 日本財団ROADプロジェクト
最新コメント
震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/25) 矢部英男
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/21) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/04) 堀 幸一
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/03) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/15) 大東建託株式会社 濱崎
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/13) 足立区鹿浜図書館
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (08/19) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 日野正基
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09)
<< 2023年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
https://blog.canpan.info/shintsuna/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/shintsuna/index2_0.xml
奄美地方の大雨について(第 3 報) [2010年10月28日(Thu)]
皆様
栗田です。お世話になります。
26日より現地入りしております震つなメンバーから報告がありましたので、その概要をお知らせします。

・本日は台風の影響で災害ボラセンは午前中のみ。29〜30日はお休みとし、31日から再開の予定。すべては台風次第。
・午後からはボラセン職員(地元社協、島内社協)が中心となって、各地区の被災状況及び作業の進行状況についての調査に同行した(地区長への聞き取りが中心)。地区内では片付けが済んでいない世帯もあったが、それは避難所で生活している世帯がほとんどで、後日片付けの段取りを組み、順次作業されるとのこと。
・住民の声「当時は、雨が強く泥水が海に流れているなと思っていたら、崖が崩れた。」「基本的には住民たちは頑張っている『助け合いはあたりまえ、あんたらにはわからんかなぁ』」「ダメなときには
続きを読む・・・
Posted by RSY事務局 at 23:58 | 2010年 奄美大島豪雨 | この記事のURL | コメント(0)
奄美地方の大雨について(第 2 報) [2010年10月27日(Wed)]
皆様
栗田です。お世話になります。
昨日(26日)より現地入りしていただきました震つなメンバーから電話による報告がありましたので、その概要をお知らせします。
・報道でも頻繁に取り上げられている住用町の被害は深刻で、市内のボランティアさんによる復旧活動が続いている。
・一方で、それ以外の龍郷町や大和村、宇検村などは、被災した地域が限定であったこともあり、ボランティアというより、地域住民の助け合いを主体として(「結(ゆい)」が残る地域互助の模範的な取り組みがあった)、行政・社協等が一致団結して動き、ほぼ復旧作業は終了している。
・ただし、被災者の一部でいまだ自宅に戻れない方や、当然ながら今後の生活に不安を感じられている方も多い。行政の混乱も続いていて、疲労困憊の様子である。
・なお、台風が近づいてきており、これ上の被害が出ないことを祈りつつ、警戒を強めている。

以上簡単ですが、現状をご報告させていただきます。
外部支援としては、作業ボランティアとして現地入りすることではなく、お見舞いの気持ちや引き続き応援しているというメッセージが届く支援のあり方が必要だと感じています。
Posted by RSY事務局 at 14:13 | 2010年 奄美大島豪雨 | この記事のURL | コメント(0)
奄美地方の大雨について(第 1 報) [2010年10月24日(Sun)]
皆様
栗田です。お世話になります。
ご承知の通り、奄美大島を中心に水害による甚大な被害が出ています。
全壊3、半壊3、一部損壊8、床上560、床下774(10月23日21時・鹿児島県)
http://www.pref.kagoshima.jp/__filemst__/61825/221023-2100.pdf

これまで地元社協等が主体となって、鹿児島県社協の応援を受けながら、本日までに奄美市・龍郷町に災害ボランティアセンターが設立され、支援活動が始まっています。現在はそれぞれ市内・町内からのボランティア募集で対応されています。

外部からの支援については、今回は離島ということで、単にこれまでの支援体制を踏襲するということでは難しいため、震つな・全社協など関係機関との情報収集や意見交換を重ねてきました。

ついては、震つなから1名(とちぎより)を26日から派遣し、現地の状況、外部からの応援の可能性などについて、調査していただくことにしました。いまだ通行止めの規制や二次災害への警戒もあるため、やみくもに現地入りすることは慎みつつ、一方でできる支援は何なのかを引き続き模索していきたいと思っています。

皆様方も関連する情報をお持ちでしたらお教えください。また、本調査により今後の予定は不確定要素は大きいのですが、今後現地入りできるという会員の方がおられましたら、事務局までご一報ください。

Posted by RSY事務局 at 15:27 | 2010年 奄美大島豪雨 | この記事のURL | コメント(0)