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「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/25) 矢部英男
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/21) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/04) 堀 幸一
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (04/03) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/15) 大東建託株式会社 濱崎
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (10/13) 足立区鹿浜図書館
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (08/19) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 震災がつなぐ全国ネットワーク
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09) 日野正基
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2021年7月15日更新) (07/09)
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【佐用の森便り】 No.6 [2011年06月15日(Wed)]
被災地NGO恊働センターです。
6月26日からの兵庫県佐用町での山林整備事業再開に向け、現地で活動している境智子(兵庫県立大学学生)のレポートです。

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6月3日:奥海の安本さん
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奥海の安本さんにお会いしに行きました。
この方は山守りさんで、昨
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【佐用の森便り】No.5 [2011年06月13日(Mon)]
被災地NGO恊働センターです。
6月26日からの兵庫県佐用町での山林整備事業再開に向け、現地で活動している境智子(兵庫県立大学学生)のレポートです。
スタッフ福岡洸介とともに、竹炭窯に火入れしたときの様子の続報です。

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6月1日:再度の火入れ
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5月27日に福岡さんが小窯に火を入
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【佐用の森便り】 No.4 [2011年06月07日(Tue)]
被災地NGO恊働センターです。
6月26日からの兵庫県佐用町での山林整備事業再開に向け、現地で活動している境智子(兵庫県立大学学生)のレポートです。
スタッフ福岡洸介とともに、竹炭窯に火入れしたときの様子です。
できあがりは如何に…?
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5月24日:初めての竹炭焼き
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前回(【佐用の森便り】No.3参照)の野菜植えの後に、佐用町の町営宿舎、笹ヶ丘荘で竹炭焼きを行いました。何もかもが初めてなので、「火を入れるだけ」という福岡さんの言葉に気軽な気持ちで向かいました。フロントで受け付けの方にご挨拶して、倉庫の鍵をお借りしました。急斜面を上り、倉庫でチェーンソーと
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【佐用の森便り】 No.3 [2011年06月02日(Thu)]
被災地NGO恊働センターです。
6月26日より、兵庫県佐用町での山林整備事業再開に向け、
現地で活動している新スタッフ、境智子(兵庫県立大学学生)のレポートです。
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5月24日:野菜植え
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 5月18日に私たちが参加した「ふれあい茶会」で自治会長さんが野菜植えの手伝いを募集されていたため、それに参加させていただきました。奥海の集会所の近くの畑です。

 待ち合わせギリギリ到着した私達を温かく迎えて下さった、自治会長さんたち。今回は、
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【佐用の森便り】 No.2 [2011年05月30日(Mon)]
被災地NGO恊働センターです。
6月26日より、兵庫県佐用町での山林整備事業を再開いたします。
下準備のために地元・佐用町で活動している新スタッフ、福岡洸介のレポートです。
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5月21、22日 
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土・日曜とチャコネットの活動を手伝ってきました。
チャコネットは関西学院大学と大阪大学の学生が主
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佐用からの現地レポート [2011年05月20日(Fri)]
被災地NGO恊働センターです。

6月26日より、兵庫県佐用町での山林整備事業を再開いたします。
それにともない久しぶりの現地レポートとなります。
社会福祉協議会の江見さんにご尽力いただき
代表の村井、佐用町出身のFくん、新スタッフの境さんが
奥海(おねみ)地区へご挨拶に伺いました。

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5月18日、奥海 挨拶まわり
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6月26日から再開となる佐用町での山林整備事業のため、奥海(おねみ)に行ってきました。
神戸の事務所で働く私にとって初の出張で、それが事業のための挨拶まわり──と言えば不安を抱いた新人営業マンのようですが、私にとっては久々の地元です。汗ばむほどに晴れ渡った空の下、慣れた道を愛しのマイカーで思う存分走り回ってきました。

しばらく見ないうちに山は緑に染まり、
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佐用町竹炭祭りのご案内 [2011年02月07日(Mon)]
みなさま、久しぶりの佐用町からのお知らせです。
この2月13日に、佐用町で「復興支援 佐用竹炭まつり」を開催します。

水害から、1年6ヶ月を迎え佐用町も随分元気になってきました。しかし、水害からの復興は暮らしの再建、住まいの再建、地域経済の再建の他に、事前の備えとして二度とこのような惨事を起こさないための取り組みも必要です。佐用町では、水害の検証委員会からの提言を受けてのさまざまな取り組みが始まっています。防災マップづくりも佐用町全地域で取り組みが進みつつあります。

一方、水害の根本原因は治山治水にあると言っても過言ではないでしょう。山林整備が不充分だったり、河川対策が不充分だったりすると、水害が発生しやすいということが言えると思います。そこで、日頃から山と向き合い、川と向き合い、総合治水として捉えなけれ
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【佐用竹炭祭りのご案内】佐用町を支援する市民ネットワーク [2010年12月27日(Mon)]
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■□     復興支援佐用町竹炭祭り            □■
■□   〜竹切って炭焼いてしなやかな佐用へ〜      □■
■□   主催:佐用町を支援する市民ネットワーク      □■
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2009年8月に台風9号による水害で大きな被害を受けた兵庫県佐用町の復興のため、特産の竹炭を使ったお祭りを開催します。炭焼きコンテストやシンポジウムを通して元気な佐用町の姿をお伝えできればと思います。

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概要
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◆◇◆復興支援佐用町竹炭祭り〜竹切って炭焼いてしなやかな佐用へ〜◆◇◆
日  時: 2011年2月13日(日)11:00〜14:00
会  場: 佐用町営 笹ヶ丘荘 笹ヶ丘ドーム
物産、飲食、足湯体験、「かえっこバザール」、竹炭石けんづくり体験、
遊びコーナー(ペットボトルボーリング、
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〜佐用からの現地レポート〜山林整備活動編 NO 10 [2010年12月03日(Fri)]
山林整備活動編No9に続いて感想です。
No9に登場する「安本さん」というのはすでに紹介しておりますが、佐用町奧海(おねみ)の山守りさんのことです。

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おねみ・山林整備(11月28日)
 田舎の山奥というのは想像を絶する──とまではいかずとも、「山をなめていた。正直すまんかった」と泣きながら毛布に包まりたい程度には寒いものです。空気が冷たく澄んでおり、重労働で全身から汗が噴き出しても、空気を吸い込む肺だけは冷え切って痛むほどです。時間が経つのはあっという間なのですが、昼食のために休憩をはさむと急に腹が減ってきます。急に空腹を自覚するというか、どうやら自分が作業中に感じているよりも実際の疲れは激しいようです。それだけ全身の筋肉を使う過酷な作業だということでしょうか。それとも大学に入ってから下腹が無視できなくなってきた私だけが感じる疲れなのでしょうか…。
そういえば、昼食時に安本さんが「どんなプロでも、その木に出会うのは初めてだ。だから絶対に慢心するな」とおっしゃっていました。間伐は危険な作業ですが、この言葉を心に留めている限り大きな事故にはつながらないように思えます。
〜佐用からの現地レポート〜山林整備活動編 NO 9 [2010年12月01日(Wed)]
本レポートはしばらく途絶えておりましたが、10月23日から佐用町奧海(おねみ)での山林整備活動を初めて、早1ヶ月が過ぎました。あれから少数精鋭で11月6日・7日の両日、そして27日・28日と同じ奧海地区の山林に入ってきました。特に常連の4名は、専用の靴から作業服も揃え、相当の構えで入っております。山もかなり急坂で、チェーンソーで間伐材を切りながら身体を安定させるのに一苦労という状態でした。
今日は、これまで竹林に入っていた地元大学生の感想を以下に紹介します。

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まず竹との比較ですが、危険度が段違いです。こんなに太く重い竹は見たことがないなどと書いてはおりましたが、やはり
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