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NPO的活動などの個人ブログ

2017年11月04日

アートの価値をどう伝えるか〜文化芸術の社会的インパクト評価〜

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今日、東京まで来た理由が、日本ファンドレイジング協会のアートチャプターのセミナーに参加するためでした。
参加されたみなさん、それぞれの文化芸術のフィールドで活躍されており、私もとても勉強になりました。
さて、"評価"という言葉、なんか尻込みをしてしまいそうで、得意でない人が多いと思います。実は私もその一人です。
ただ、話を聞いていくと、「可視化」するとした方がむしろ適した言葉かもしれません。
文化芸術の分野と社会問題の関係性って「あんまし関係ないじゃん」って思われがちですが、でも、答えがないからこそ、価値のある活動や事業ってたくさん世の中に存在すると私は思っています。
私が地元・名古屋で関わっている団体も、名古屋で地形をベースに歴史、建築、文化、食、鉄道など様々な要素を含んだ、ある意味、幕の内弁当のような多様性をもったコミュニティであり、最初は面白そうということで始めたことも、いつの間にか認知度もそこそこある場所になり、最近は公の場でコラボしたり、発表する場も増えて来て、当初考えていたこととはだいぶイイ意味で違ってきているように思います。
だからこそ、もう一度、活動を見つめ直す良い機会でした。
ファンドレイザーって一般的には資金調達の役割もありますが、それ以上に社会に対してその事業がどんな影響(インパクト)があるのかを見据える力も必要だなぁと私は思います。

2017年06月10日

"その寄附、誰のため?" 映画『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』を栄のYWCAで観てきた

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イベントが重なる土曜日の今日、迷いに迷い、栄のYWCAビルに足を運びました。

映画映画『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』
http://unitedpeople.jp/povertyinc/

今や国内外のNGOやNPOでは、ファンドレイジングという言葉として寄附をすることが良いことであるというのが当たり前のように扱われるようになったと思います。
日本でも2011年3月11日の東日本大震災では多くの人々が寄附をし、現地にもたくさんの人が支援に入って行かれたのも記憶に新しいところです。

一方でこの映画は、ある意味、それに警鐘を鳴らす意味もあったように感じました。
「貧困産業」と言われる、先進国のNGOが開発途上国に対し、「気の毒」「無力」というイメージを植え付け、本当の意味で途上国の自立や発展を損なっているという一面を垣間見ることができました。
特に最近はこのFacebookを含め、インターネットでの容易な情報の発信や拡散も可能となりました。
一方でその副作用というべきか、物事の本質を知らずに表面の問題だけで動かされやすい環境にもなっているように感じています。
もちろん、現地のニーズに応え、地道に活動されているNGO、NPOもたくさんあることも私はたまたま知る機会が過去にあったり、そういった現場で汗をかいて頑張っておられる団体の代表者の方や事務局の方々も本日の上映会に参加されていて、
後半のグループに分かれてのトークも「生の声」を聴くことができ、上映会もさることながら、老若男女問わず参加されたそれぞれの方の意見や思いを聞けたことが、とても自分自身の勉強にもなりました。

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今日の私の気づきは「人間って思い込みの生き物」なんだな、と。
それを改めない限り、本当の誰もが暮らしやすい社会、生きづらさの脱却は困難だろうと心にそう強く感じました。

2017年05月13日

あまテラスクール・アイスブレイク講座へ

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朝一、あま市内での用事を済ませた後、その足で、あま市市民活動センター(あまテラス)へ。私の地元の市民活動センターであるのですが、セミナー参加は初です!

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今回は「アイスブレイク講座」。
意外と会議やワークショップをおこなう時、堅くなりがちで、それが良くも悪くもその後の場の進行に結構影響が出ますよね?
ファシリテーションの勉強は何度かこれまでさせていただいていますが、こうやって「アイスブレイク」に焦点を絞ってセミナーとして勉強するのは実は初めてです。
なお、私はこのセミナーで終始、講師である、同センタースタッフ方の話に笑いが止まらず、笑いっぱなしでした(笑)

2017年04月30日

日本ファンドレイジング協会東海チャプターFRJ2017振り返り会

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私個人としては、3月のFRJ2017に行けなかっただけに、どんな内容が出るか楽しみながら、話を聞いていました。

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後半は東海チャプターの総会。
模造紙とペンを持って書こうと思いきや、アイデアの神様がなかなか降りて来ませんでした(^^;
(多分、後半お腹が空いてきたからだと思います・笑)
でも、みんなで集まって話し合うのは大事ですね。情報交換にもなります!
(追伸、資格更新に必要な20ポイント分、今日達成しました!)

2017年02月05日

日本ではめずらしいCLT工法の木造ビル|社会福祉法人ぷろぼの ぷろぼの福祉ビル

昨日に引き続き、本日も日本ファンドレイジング協会のセミナーへ。
昨日とは違い、私の所属する東海チャプター管内ではなく、お隣の関西チャプター主催セミナー第7回ファンドレイジング研究会・関西「ファンドレイジング事例から学ぶ〜 噂の木造ビル「Fellow Ship Center」が目指すソーシャルインパクトとは?」 http://jfra.jp/event/15164
今回は、日程の都合で電車でなく、車で東名阪自動車道→名阪国道を通って行きました。名阪国道って高速道路みたいな道で、しかも通行料金は無料ですが、カーブとアップダウンが多いので、気を付けて走らなければなりませんexclamationあせあせ(飛び散る汗)

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今回のセミナー会場になったビルを運営されているのは、奈良にある「ぷろぼのグループ」さんで、運営されている障がい者の就職支援・相談支援・はたらく場づくりをおこなわれている団体。

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実は2年ほど前、東京のCANPANセミナーで存在は知っていましたが、こちらの現地へ足を運ぶのは今回が初めてです。

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この場所、なにがすごいかというと、「CLT工法」という、なんと「木造5階建てのビル」。
しかも、地元奈良県産の木を使った産地消というところ。

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ただし、多額の資金調達のほか、消防法の関係や立地(敷地が狭く、道に面していて、軟弱な土地etc...)なため、ここを建設するにあたり、とても苦労されたそうです。
でも、その甲斐あってか、木材の香りが良い空気の澄んだ環境になり、今日、私たちもその中でセミナーを受講させていただきました。

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実際、世の中には、障がいのある人を支援する施設の中には資金が乏しく設備に投資できないところや、中には保守的(酷いと意図的で悪質なところも・・・)な運営者の考え方もあって、古くて環境の良くない就労支援施設も数多くあったりします。
建物もそうですが、障がいの有無は問わず、やはり仕事をするにあたり、衣・食・住って大事だな、と感じました。

2017年02月04日

寄付の教室・オブザーバー参加

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1月22日(日)に開催された、日本ファンドレイジング協会の社会貢献教育ファシリテーター研修(名古屋)のあと、本日「寄付の教室」に参加しました。
私は今回はオブザーバーとして参加。

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会場では小学生の子どもたちが、身近な社会問題に触れ、実際に愛知県内にあるNPOのプレゼンをもとにどの団体に寄付をするのか、真剣に考えていました。そして、大人たちも子どもと一緒になって、考えていました(^-^)

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なお、2月26日(日) には、実際に「最終(公開プレゼンテーション)選考会(あいちコミュニティ財団)」があり、ここでも子どもたちが、選考委員として参加するとのことです。
http://aichi-community.jp/news/19926

2017年01月22日

社会貢献教育ファシリテーター研修に参加

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今日は1日中、名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて、日本ファンドレイジング協会の社会貢献教育ファシリテーター研修に参加しました。
今日学んだこととして、学校などの教育の場では社会貢献について「公共」という科目で近い将来、カリキュラムとして組み入れられるそうです。
本日のワーク、学生の時の教育実習やその後、何年か経ってから、ある高校の教壇へゲスト的に立たせてもらい、ボランティアについてワークした時の経験が少しは役に立った実感がしました・・・!

2016年09月01日

准認定ファンドレイザー合格しました!

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日本ファンドレイジング協会の「第9回准認定ファンドレイザー試験(6月26日)」を受験しましたが、正直、合格するか、発表があるまで心配でしたが、合格通知書が来た時、正直、ホッとしました手(チョキ)
9月1日付で合格と言うことで、すでに准認定ファンドレイザーの合格者一覧に掲載されています。

また、私はもう一つ、市民活動に関係のある、資格として、日本ボランティアコーディネーター協会の「ボランティアコーディネーション力検定2級」を昨年取得しました、

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この2つの資格、前者のファンドレイザーは市民活動に必要な資金獲得だけではなく、経営そのものにタッチしながら、自団体やその周囲への事業の必要性アプローチを掛けて行く、いわゆる広報担当やマネージャーのような専門職であり、
後者のボランティアコーディネーターの役割は、ボランティアをしたい人やそういった方を必要としている団体との橋渡しを潤滑に行う職種です。
この説明がいいのかは、正直わかりませんが、NPOやNGO、企業のCSR部門の方など、市民活動に関わる方であればご存知の方も多いのですが、2つとも持っている方は、NPOの職員の方でもあまりいらっしゃいません。
しかしながら、持っていないからダメなわけではなく、持っていらっしゃらなくても、現場で経験を積まれた方もたくさんいらっしゃるので、そういう方から勉強させていただくことも少なくありません。

資格取得はスタートです。
だから、これをもとに、社会での生きづらさを自分事に置き換えるつもりで、よりよい社会・地域になるように少しでもお手伝いできるように、と思っています。

2016年07月22日

和歌山県NPOサポートセンター「名刺から学ぶNPOの「デザイン」のつくり方」へ参加

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今日は、和歌山へ。
和歌山(幼少の頃に行った、那智勝浦は除く)へ来るのは、3回目のような。。。

と、セミナー前に、こちらの和歌山県NPOサポートセンター(指定管理者:NPO法人わかやまNPOセンター)さんの中を見学させていただきました。

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まず驚いたのは、NPOやボランティアに関する書籍の多さ!
ちゃんと棚に設置してあり、私のような初めてここへ来るような人間でも、わかりやすく配架されていました。
時間があれば、読みたい本も・・・。

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それから、会議スペースや印刷機。
これらは、どの市民活動の拠点でもあって当たり前になりつつありますね。
安価なのも、お金が無いNPOやボランティア団体にとってはありがたいものです。
あと、JR紀勢本線が眼下に見れる点、これは鉄ちゃんとしては個人的にナイスビュースポットです・・・・!

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さて、本題に。
今回は、和歌山県NPOサポートセンターさん主催の「イベントシーズン直前!特別講座 名刺から学ぶNPOの「デザイン」のつくり方」ということで、講師の林田全弘さんから名刺のデザインを伝授!
まず、私もそうですが、やってしまうのは、「いきなりパソコンでデザインを作成してしまうこと」なのです。手間が省けていいつもりが、実はあとあといびつなデザインに仕上がってしまうらしく、林田さんいわく、デザインのプロは「最初は手書きで基本の骨格を造る」ということだそうです。
それは、もうひとつ理由があり、「自分ではなく、誰(相手)に向けてデザインするか」ということにもつながるからだそうです。
それによって、記載する情報やフォント、レイアウトも変わってくるそうです。
これまで、私も名刺やチラシなどをなんとなしに造ってきた部分もあるので、ある意味、ビビッときた部分でもありました。

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さて、ここで林田さんのやり方として、特筆すべき点は、なんといっても文章だけでなく、手書きでラフスケッチでレイアウトまで書いてしまうことです。
私もいくつかNPOの広報系セミナーを参加してきましたが、その多くは「文章やキャッチの造り方」が多いわけですが、それはもちろん、大事なことなので外せませんが、ただ、具体的に形になる手前までワークをやるというスタイルは他ではあまり体験できない内容ではないかと私は思いました。

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というわけで、私もラフスケッチでレイアウトを書き、新しい名刺の案の下書きを造ってみました。

と、「完成品は?」
まぁ、そもそも名刺のリニューアルをするかどうかも含め、自分の所属する団体での合意形成をしないといけないので、完成はまたのお楽しみに・・・!(笑)

2016年05月21日

NPOの発信力を強化しよう!あなたは初対面の人に共感を集められますか?(選択研修)に参加

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5月14日に続き、日本ファンドレイジング協会・東海チャプターさんが主催する、准認定ファンドレイザーの試験を受験する方には必要な選択研修へ。
今回は必須研修と同じく岐阜へ。
NPOの発信力を強化しよう!あなたは初対面の人に共感を集められますか?」ということで、ファンドレックスのイノウエヨシオさんの講座を受講してきました。
イノウエさんとは、実は愛フェス2009(愛フェスの初回です)で1泊2日の研修の際にお会いしていた方で、もうあれから7年になるのかと思うと、時の流れの早さと、愛フェスの歴史の積み重ねも感じました。

今回はエレベータートークといって、実際に1分間で自分の団体を紹介するという意外と難しい内容でしたが、寄付を求める前に、必ず必要なことであることだということが改めてわかりました。NPOやボランティア団体によくありがちな、つい多くを語ってしまうところですが、第三者から見て、伝わるのか、ここが大事だと思いました。

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ランチは講師の方と参加者の方全員で、ランチ(店の名前を失念)。
岐阜駅前の商店街は一時、寂れていましたが、今は活気のある雰囲気になっています。

午後からは、さらに講義&実習。
人間、だいたい、お昼を食べたあとの午後イチは眠くなるのですが、眠くなるどころか、
常に考えて手を動かすシーンがあったので、寝ている暇はありません(笑)
特に大変だったのが、寄付を募るときに手段のひとつ、コンパクト・ダイアログの書き方を練習。
街頭ではよくアムネスティさん、ユニセフさんなど国際系のNGO団体がおやりになっていらっしゃいますが、実は自分が一番苦手な発信の仕方でして。
とはいえ、苦手を克服するのも一歩進む練習。
ちゃんと伝わったかどうかは微妙なところですが、次に活かしていきたいところです。

というわけで、東海エリアでの選択研修2週間連続での参加が無事に終わりました。