生野最寄の２月の最寄会の様子です。
ひなまつりが近いということで、
昼食はお楽しみのようです。

今日の出席者は４名　（お一人若い会員が子どもの発熱で欠席。）
他の最寄からの参加３名を加えて、
合計７名での最寄会になりました。



いつものように、読書、感想、最寄の話し合い、実習などをしました。

話し合いは、「友の会のこと、最寄のこと」
年齢幅のある会員間で、ざっくばらんに、
また、真剣に、笑顔で、充実した時間になりました。

実習は
ひなまつりにと「ケーキ寿司」、吸い物

また持ち寄りで、
焼き豚、フルーツ、漬物、シュークリーム

ひなまつりパーティーのようでした。



最寄リーダーが、欠席した会員宅に
みんなで作った「ケーキ寿司」を届けました。

小月最寄の最寄会の様子を紹介します

「最寄会」とは、
友の会のご近所の会員数人を単位とする
一番小さな集まりのことです。
友の会の活動の基本になる、大切な集まりです。

会員のお宅を順に回って、
衣・食・住・家計簿・子育てなど
ひざを突き合わせて、たのしくにぎやかに、
そして、生活に密着したことを学べる場です。

小月最寄は、市内中心部から少し離れた
小月地区周辺の会員が所属しています。

今日は、調理実習と手仕事をしました。


調理実習は、婦人之友12月号に載っている
「食材をまるごと使い切る」というテーマの「レンジ大根もち」
「鍋帽子でつくる　ほくほくチキンポトフ」
それから、週末の親子クリスマス会で作ることになっている
「ステンドグラスクッキー」でした。

ポトフは会場のお宅の会員が作っておいてくれました。
クッキー生地も、もう一人の会員が作って持参。
みんなで作ったものは、大根もちとクッキーの焼きからでした。



大根もちは、レンジで加熱して一口大に切るものでしたが、
少し柔らかくて、切れず、フライパンで焼いて仕上げました。



午後からは、
がま口ポーチ作りとクッキー作りの二つに分かれて作業をしました。
がま口ポーチは、「かぞくのじかん秋vol.29」に載っているものです。


最初は、がま口につけるところが難しかったのですが、
少しコツをつかむと、うまくいきました。
最後は自宅で仕上げて、完成しました。

上手にできる様になったら、
お友達や家族へのプレゼントに出来そうです。

２歳になる小さな子どもたちも２人参加していましたので、
終始にぎやかでした。
実習の合間に、イヤイヤ期の子育ての秘訣?!
などの話もしました。

公開家計最寄、本日の開催が今期最後になりました
今日は、先日参加されたお客様が
もっと勉強したいと、２回目の参加をしてくださいました。
１歳３カ月の小さなお客様も一緒でした。

お野菜、何グラム？
目で見て、手で持って、実際測ってみました。


25日に参加されて、実際に４〜５日付けてみて
疑問に思ったことがあったそうです。
当座帳（日々のお金の出し入れを付ける帳簿）の付け方、
電子マネーの付け方の質問がありました。

今日で「公開家計最寄」は最後になりましたが、
来月からは、毎月１回の「家計簿塾」があります。

来年こそは家計簿を付けてみたいと思っている方、
なかなか付けられないと悩んでいる方、
付け始めてわからないことが見つかった方、

友の会はそんな方の「家計簿応援隊」です。

どなたでも参加できます。
参加希望の方は
shimonosekitomonokai@gmail.com
まで。

公開家計最寄も３回目の開催でした。
川中と生野最寄の担当で、友の家で開きました。
本日は長府会場との同時開催でした。

友の家には、若いお客様が２名参加、
入会したばかりの会員も加わり、
家計簿についての話題が盛り上がりました。

今までと同じく、一日に食べたい食材の目安の量を測り、
副食物費の予算を立てました。


終了後、会員手づくりの「リーフパイ」を頂きました。
お勉強の後のティータイムは、ほっとしました。

長府会場、鳥居前最寄には５人のお客様が参加されたそうです。

次回は、11月30日(日)下関友の家にて、10時から12時です。
今季最後の、公開家計最寄になります。
日曜日ですので、お仕事をお持ちの方にも来ていただきたいと思っています。

今回、公開家計最寄に参加できなかった方は、
12月８日(月)「公開家計簿塾」を開催します。
どなたでもご参加いただけます。

どちらも参加希望の方は、
shimonosekitomonokai@gmail.com
まで。
おまちしています。

本日は小月にて「公開家計最寄」でした。
お客様は３人。
２歳の可愛いお客様もご一緒でした。

まずは、小学生２人の４人家族が一日に食べたい食材の量を
目で見て、手で持って、「ハカリ」ではかってもらいました。
↓家族４人が一日で食べるその他の野菜です。


資料を参考にして、
参加者のそれぞれの家族の年齢、性別ごとに
食べる目安の量を計算していきました。
３人子どものいる方は、１０万円を超えてしまい、びっくり！
牛乳、卵、お肉やお魚、野菜、青菜、芋、豆製品、果物など
目安の量をしっかり食べるためには、必要な金額です。
節約するためには、手軽に買ってしまうお菓子類や
ついついしてしまう「外食」を減らす工夫を、とお伝えしました。
「土日に家族で遊ぶに行くときは、週末の金曜日の夜のひと手間が肝心よ。」
と、少し先輩お母さん会員のアドバイスがありました。



みんなで測った食材は、豚汁に。
会員お手製のお漬物や煮豆と一緒にお昼として頂きました。