新年明けての子育てひろばは
手軽にできる子どものおやつの調理実習でした。
参加者はこの数年で一番多く、
小さな子どもと一緒に参加のお客様4名、会員3名、
会員で小学生の母2名。
そして、歌遊びや託児の為に係が7名、
お子さんも入れると総勢24名の子育てひろばになりました。
はじめに、リトミックの先生をしている会員が歌遊びをしてくれました。
お名前の紹介の歌、
お野菜が出てくる歌、
みんなバッグから本物のお野菜が出てきて、興味津津でした。
おやつ作りは
「まぜて焼くだけふんわりマフィン」これは、かぞくのじかんvol.30号に載っているものです。
「梅が枝もち」太宰府天満宮で売っているおもち、ご存知ですか?
家で手軽に作れます。
子どもたちは、会員が託児をしましたので、
お母さんたちは、集中しておやつ作りに取り組めたようです。
保育園がお休みだったお兄ちゃんは、
一緒におやつ作りに参加しました。
手づくりおやつは大変だと思っている方も多いと思いますが、
作る過程もお楽しみにしてしまうというのも
一つの考え方だと思います。
今日はそんな提案もさせていただきました。
他に、会員が作ってきたお手軽おやつも。
・フライパンで焼く焼きイモ(左上)
・ラスク(右上)
・黒糖豆乳わらびもち(左下)
・サツマイモとリンゴのオレンジジュース煮(右下)
写真で見ると、ちょっと地味なのですが…(^_^;)
スーツバイキングのようにして、みんなで試食をしました。
友の会では、子どものおやつは
「一回の食事」と考えて食べさせましょうと、お伝えしています。
胃袋の小さな子どもは、大人の時間での食事まで待てません。
かといって、合間につい食べさせてしまうと
今度は食事がとれなくなってしまいます。
早めの昼食→お昼寝の後にしっかりとしたおやつ(軽食)→
早めの夕食→早めの就寝→早めの起床→大人と一緒に朝食→
早めの昼食→…
といいサイクルができるといいですね。
おやつ試食の後に「読書タイム」
子どもと接する毎日に、
よくある出来事について書いてありました。
ついつい、おやつを与えて待たせてみたり、
お化けが出るよとおどしてみたり。
みんな思い当たることがあることです。
子育て中のママ同士で、
それにちょっと先輩ママが入り、
話が広がりました。
次回は2月17日(火)です
調理実習「ひき肉を使った、展開料理いろいろ」です。
子育てひろばはどなたでも参加できます。託児や準備の都合がありますので、
参加したい方は事前に連絡くださいませ。
shimonosekitomonokai@gmail.com
まで。