コミボラin宇都宮〜「今子連秋まつり」で大活躍![2017年11月27日(Mon)]
2017年11月27日(月)
11月26日(日)に、高校生や大学生などの若い世代の皆さんと自治会などの地域活動をしている皆さんが出会い、おまつりやイベントの実施などを通じて、地域で活動する楽しさや、若者との世代間交流を促進していく「コミュニティボランティア体験事業」(通称:コミボラin宇都宮)のプログラムを実施しました。
夏からスタートしたこの活動の最後を飾った活動は、活動地域である宇都宮市今泉地区の子供会が協力して開催している「今泉子供会連合会・子ども秋まつり」での出展と企画運営です。
子供会連合会さんが行なっている秋まつりは、じゃんけんや割り箸ダーツ、輪投げなどなど、子ども達が体験しながら楽しめるブースを設け、小学校の児童を含め、小さなお子さんでも参加
できる手作りの催しです。
このイベントにおいて、コミボラチームでは、じっくり作れる「野菜スタンプ」と、身体を動かすのが好きな子をターゲットにした「ハイタッチゲーム」を学生たちが企画し、これに、雨の影響でお披露目できなかったバルーンアートのプレゼントを加えて参加しました。
今回の活動には、高校生:3名、大学生:1名が協力してくれました。
本番の26日を前にして、野菜スタンプの台紙になるミニフラッグや、ハイタッチゲームに参加してくれた子どもたちにプレゼントする折り紙作品などを準備しながら、初めての協力となる秋まつりのイメージをしながら望んだところです。
・・・そして、26日当日。今年はゲリラ豪雨で中止になった夏祭りに限らず、悪天候に悩まされてきましたが、この日はその汚名返上とばかりに良い天気となりまして、会場となった富士山神社に隣接する公園には、400名以上の子どもと親御さんたちが遊びにきてくれました。
準備期間中は、「どのくらいの子達が遊んでくれるだろうか」と一抹の不安も抱えながら、あれこれと工夫を考えていましたが、イベントがはじまると同時に、たっくさんの子達がコミボラチームのブースに来てくれました。
ある意味予想外の反響となり、学生達の見守りをしていたスタッフ一同は、また違った心配をするくらいの展開となりましたが、並ぶ子ども達への声がけや説明を含め、学生達が率先して誘導してくれたこともあり、従来のイベントに新しいアトラクションを添えて、子ども達も例年以上に楽しんでくれた様子でした。
正しく、大活躍!!
子供会の皆さんともつながりをつくることができ、今後にも活かしていけそうな関係も構築することができました。学生たちの「若い力」が発揮された成果を見ることのできた活動機会となりました。
(記事投稿:小倉)
11月26日(日)に、高校生や大学生などの若い世代の皆さんと自治会などの地域活動をしている皆さんが出会い、おまつりやイベントの実施などを通じて、地域で活動する楽しさや、若者との世代間交流を促進していく「コミュニティボランティア体験事業」(通称:コミボラin宇都宮)のプログラムを実施しました。
夏からスタートしたこの活動の最後を飾った活動は、活動地域である宇都宮市今泉地区の子供会が協力して開催している「今泉子供会連合会・子ども秋まつり」での出展と企画運営です。
子供会連合会さんが行なっている秋まつりは、じゃんけんや割り箸ダーツ、輪投げなどなど、子ども達が体験しながら楽しめるブースを設け、小学校の児童を含め、小さなお子さんでも参加
できる手作りの催しです。
このイベントにおいて、コミボラチームでは、じっくり作れる「野菜スタンプ」と、身体を動かすのが好きな子をターゲットにした「ハイタッチゲーム」を学生たちが企画し、これに、雨の影響でお披露目できなかったバルーンアートのプレゼントを加えて参加しました。
今回の活動には、高校生:3名、大学生:1名が協力してくれました。
本番の26日を前にして、野菜スタンプの台紙になるミニフラッグや、ハイタッチゲームに参加してくれた子どもたちにプレゼントする折り紙作品などを準備しながら、初めての協力となる秋まつりのイメージをしながら望んだところです。
・・・そして、26日当日。今年はゲリラ豪雨で中止になった夏祭りに限らず、悪天候に悩まされてきましたが、この日はその汚名返上とばかりに良い天気となりまして、会場となった富士山神社に隣接する公園には、400名以上の子どもと親御さんたちが遊びにきてくれました。
準備期間中は、「どのくらいの子達が遊んでくれるだろうか」と一抹の不安も抱えながら、あれこれと工夫を考えていましたが、イベントがはじまると同時に、たっくさんの子達がコミボラチームのブースに来てくれました。
ある意味予想外の反響となり、学生達の見守りをしていたスタッフ一同は、また違った心配をするくらいの展開となりましたが、並ぶ子ども達への声がけや説明を含め、学生達が率先して誘導してくれたこともあり、従来のイベントに新しいアトラクションを添えて、子ども達も例年以上に楽しんでくれた様子でした。
正しく、大活躍!!
子供会の皆さんともつながりをつくることができ、今後にも活かしていけそうな関係も構築することができました。学生たちの「若い力」が発揮された成果を見ることのできた活動機会となりました。
(記事投稿:小倉)
Posted by ANDO at 19:51 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)