第71回ひろのカフェ 実施報告[2016年01月25日(Mon)]
2016年1月25日(月)
去る1月23日(土)に、毎月福島県いわき市にある広野町の皆さんの仮設住宅にお邪魔して、移動カフェや駄菓子屋などを通して交流する支援活動「ひろのカフェ」の第71回目がありました。
今回は、一緒に活動を行っている、宇都宮大学「陣内プロジェクト研究」の学生さん3名に、市民工房のメンバー2名の計5名でお邪魔してきました。
今回は、静岡の「市民クラウンの会」さんが同行して下さることになったスペシャルな活動日となりました。静岡市民クラウンの会さんは、20年以上も活動されている、活動団体で、「クラウン」というピエロ的なメイクと格好で、色々なパフォーマンスを披露する活動をされているそうです。
東日本大震災以降、定期的に福島県や宮城県といった被災地を訪問され、定期的な活動を行ってこられたそうで、この更新している市民工房ブログをご覧下さったことをきっかけに、今回活動場所である仮設住宅の集会所でご一緒することとなりました。
イベントなどでは、ショー形式で子どもたちを楽しませることも多いそうですが、今回のような訪問活動の際には、芸に使うボールや長縄など様々な道具を使って子どもたちと楽しい時間を過ごしてくれました。
ブログを書いている私(小倉)も、日頃着ぐるみをきて風船をやっているわけえですが、今回のピエロさんたち。色々な会場で会った子達も多数あった中で、やはりびっくりしてしまう子どもたちもいましたが・・・。
長縄や、皿回しなどなど遊んでいると、すっかり馴染んでいい感じ♪
皿回しなどは、大学生や大人たちが意外に躍起になってやってみて。ひょいひょい出来てしまう子ども先生たちに教えてもらいながら過ごすことができました。
集会所に遊びにきてくれた、10名ほどの子どもたちとカフェオープン時間ずっと過ごしてくれました。午前・午後の活動で20名ほどの来場があった、今回のカフェですが、午後はお部屋の中で、記念撮影も兼ねた思い出のデコレーション写真を作って遊んだりしまして。
カフェ、駄菓子といった通常活動に加えて、とても楽しいカフェとすることができました。遠路はるばるご協力下さった「静岡市民クラウンの会」さま、まことにありがとうございました!
★★★ ★★★ ★★★ ★★★
さて、このような感じで、様々なボランティアの皆さんや活動団体の皆さんにご協力いただきながら行ってきた「ひろのカフェ」ですが、来月2月20日の活動をもって一旦の区切りとさせていただくこととなりました。
お礼は改めて、次回の活動報告の際にさせて頂きますが、合計で70回以上、2011年11月から2016年2月まで継続できたことは、協力下さった皆様、活動に賛同下さりご寄付下さった皆さんの存在があったからこそです。
さらには、活動現場として我々を受け入れて下さった。仮説住宅の住民の皆さんにも感謝です。
ラストのカフェ2月20日の様子も、ご覧いただけると幸いです。最後も楽しいカフェになるよう楽しんでお邪魔したいと思います。
(記事投稿:小倉)
去る1月23日(土)に、毎月福島県いわき市にある広野町の皆さんの仮設住宅にお邪魔して、移動カフェや駄菓子屋などを通して交流する支援活動「ひろのカフェ」の第71回目がありました。
今回は、一緒に活動を行っている、宇都宮大学「陣内プロジェクト研究」の学生さん3名に、市民工房のメンバー2名の計5名でお邪魔してきました。
今回は、静岡の「市民クラウンの会」さんが同行して下さることになったスペシャルな活動日となりました。静岡市民クラウンの会さんは、20年以上も活動されている、活動団体で、「クラウン」というピエロ的なメイクと格好で、色々なパフォーマンスを披露する活動をされているそうです。
東日本大震災以降、定期的に福島県や宮城県といった被災地を訪問され、定期的な活動を行ってこられたそうで、この更新している市民工房ブログをご覧下さったことをきっかけに、今回活動場所である仮設住宅の集会所でご一緒することとなりました。
イベントなどでは、ショー形式で子どもたちを楽しませることも多いそうですが、今回のような訪問活動の際には、芸に使うボールや長縄など様々な道具を使って子どもたちと楽しい時間を過ごしてくれました。
ブログを書いている私(小倉)も、日頃着ぐるみをきて風船をやっているわけえですが、今回のピエロさんたち。色々な会場で会った子達も多数あった中で、やはりびっくりしてしまう子どもたちもいましたが・・・。
長縄や、皿回しなどなど遊んでいると、すっかり馴染んでいい感じ♪
皿回しなどは、大学生や大人たちが意外に躍起になってやってみて。ひょいひょい出来てしまう子ども先生たちに教えてもらいながら過ごすことができました。
集会所に遊びにきてくれた、10名ほどの子どもたちとカフェオープン時間ずっと過ごしてくれました。午前・午後の活動で20名ほどの来場があった、今回のカフェですが、午後はお部屋の中で、記念撮影も兼ねた思い出のデコレーション写真を作って遊んだりしまして。
カフェ、駄菓子といった通常活動に加えて、とても楽しいカフェとすることができました。遠路はるばるご協力下さった「静岡市民クラウンの会」さま、まことにありがとうございました!
★★★ ★★★ ★★★ ★★★
さて、このような感じで、様々なボランティアの皆さんや活動団体の皆さんにご協力いただきながら行ってきた「ひろのカフェ」ですが、来月2月20日の活動をもって一旦の区切りとさせていただくこととなりました。
お礼は改めて、次回の活動報告の際にさせて頂きますが、合計で70回以上、2011年11月から2016年2月まで継続できたことは、協力下さった皆様、活動に賛同下さりご寄付下さった皆さんの存在があったからこそです。
さらには、活動現場として我々を受け入れて下さった。仮説住宅の住民の皆さんにも感謝です。
ラストのカフェ2月20日の様子も、ご覧いただけると幸いです。最後も楽しいカフェになるよう楽しんでお邪魔したいと思います。
(記事投稿:小倉)
Posted by ANDO at 13:14 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)