第66回ひろのカフェ 実施報告[2015年08月31日(Mon)]
2015年8月31日(月)
去る、8月29日(土)に、毎月福島県いわき市にある広野町の皆さんの仮設住宅にお邪魔して、移動カフェや駄菓子屋などを通して交流する支援活動「ひろのカフェ」の第66回目がありました。
今回は、一緒に活動を行っている、宇都宮大学「陣内プロジェクト研究」の学生さん3名に加え、カフェ活動にボランティア協力を希望して下さった、宇都宮大学の学生さん2名と、県外の短大に通う学生さん1名を含め、8名でお邪魔することができました。
連日の雨で、すっかり秋めいてきてしまった8月最後の土曜日でしたが、夏休み明け最初の週末ということもあるのか、午前・午後併せて6名の住民の方が、カフェに遊びにきてくれました。
子ども達がたくさんのいつものカフェ&駄菓子ではありませんでしたが、カフェに来てくれた子ども達は、お兄ちゃんお姉ちゃんたちと存分に遊んでくれまして、
大学生たちもボードゲームやお絵かきなど、子ども達に寄り添って遊んでくれました。夏休みを経て、仮設住宅にお住まいの皆さんも、様々な生活の変化があるようですが、そんな中でも月1回の「やすらぎの場」として、今後も活動を継続していこうと思います。
ちなみに、次回は9月12日(土)にカフェをオープン予定です。すでに、同行を希望下さっているボランティアの方も多数あり、楽しい空間をみんなでつくれればと考えています。
今回も、同行して下さったボランティアの皆様、遊びに来てくださった住民の皆様、ありがとうございました♪
(記事投稿:小倉)
去る、8月29日(土)に、毎月福島県いわき市にある広野町の皆さんの仮設住宅にお邪魔して、移動カフェや駄菓子屋などを通して交流する支援活動「ひろのカフェ」の第66回目がありました。
今回は、一緒に活動を行っている、宇都宮大学「陣内プロジェクト研究」の学生さん3名に加え、カフェ活動にボランティア協力を希望して下さった、宇都宮大学の学生さん2名と、県外の短大に通う学生さん1名を含め、8名でお邪魔することができました。
連日の雨で、すっかり秋めいてきてしまった8月最後の土曜日でしたが、夏休み明け最初の週末ということもあるのか、午前・午後併せて6名の住民の方が、カフェに遊びにきてくれました。
子ども達がたくさんのいつものカフェ&駄菓子ではありませんでしたが、カフェに来てくれた子ども達は、お兄ちゃんお姉ちゃんたちと存分に遊んでくれまして、
大学生たちもボードゲームやお絵かきなど、子ども達に寄り添って遊んでくれました。夏休みを経て、仮設住宅にお住まいの皆さんも、様々な生活の変化があるようですが、そんな中でも月1回の「やすらぎの場」として、今後も活動を継続していこうと思います。
ちなみに、次回は9月12日(土)にカフェをオープン予定です。すでに、同行を希望下さっているボランティアの方も多数あり、楽しい空間をみんなでつくれればと考えています。
今回も、同行して下さったボランティアの皆様、遊びに来てくださった住民の皆様、ありがとうございました♪
(記事投稿:小倉)
Posted by ANDO at 11:09 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)