第62回「ひろのカフェ」実施報告[2015年04月20日(Mon)]
2015年4月20日(月)
去る、4月18日に、毎月福島県いわき市にある広野町の皆さんの仮設住宅にお邪魔して、移動カフェや駄菓子屋などを通して交流する支援活動「ひろのカフェ」の第62回目がありました。
今回は、一緒に活動を行っている、宇都宮大学「陣内プロジェクト研究」の学生さん2名が同行下さり活動することができました。
お店を開店しますと、今回もお馴染みの子どもたちが10名ほど遊びにきてくれまして、大学生さんが自宅で使っているコーヒー豆をひくコーヒーミルをもってきてその場でひいたコーヒーを淹れてくれました。
子どもたちも興味深々でお手伝いしてくれまして、和やかに開始することができました。
子どもたちの活躍?もあって、カフェの準備ができると大人の皆さんも喫茶を楽しみにきてくれました。皆さん、今後のことについてなども話つつ、日々の様子を交換しておられましたね。
一方、子どもたちは、今回はトランプに熱中しておりまして。順番にカードを出し合って競う「スピード」という遊びに大学生も誘われまして、負けたり勝ったりで楽しく過ごしておりました。
午後に入ると、用事をすませた子どもたちも合流して駄菓子屋で遊びつつ、外でも元気に遊んでおり、一日を私たちのカフェで過ごしてくれました。
ちなみに、次回の活動は、5月30日を予定しております。
5月のボランティア参加については、以前も参加下さった白鴎大学の学生さん2名も参加予定で、少し大人数でのカフェを計画しております。
すでに、5月の参加は定員いっぱいのため締め切っておりますが、6月以降は随時募集をしておりますので、「まちぴあ・ボランティア情報」のページも更新し、来年度の活動予定をお知らせ致しますので、関心のある方は随時ご連絡下さいませ。
(記事投稿:小倉)
去る、4月18日に、毎月福島県いわき市にある広野町の皆さんの仮設住宅にお邪魔して、移動カフェや駄菓子屋などを通して交流する支援活動「ひろのカフェ」の第62回目がありました。
今回は、一緒に活動を行っている、宇都宮大学「陣内プロジェクト研究」の学生さん2名が同行下さり活動することができました。
お店を開店しますと、今回もお馴染みの子どもたちが10名ほど遊びにきてくれまして、大学生さんが自宅で使っているコーヒー豆をひくコーヒーミルをもってきてその場でひいたコーヒーを淹れてくれました。
子どもたちも興味深々でお手伝いしてくれまして、和やかに開始することができました。
子どもたちの活躍?もあって、カフェの準備ができると大人の皆さんも喫茶を楽しみにきてくれました。皆さん、今後のことについてなども話つつ、日々の様子を交換しておられましたね。
一方、子どもたちは、今回はトランプに熱中しておりまして。順番にカードを出し合って競う「スピード」という遊びに大学生も誘われまして、負けたり勝ったりで楽しく過ごしておりました。
午後に入ると、用事をすませた子どもたちも合流して駄菓子屋で遊びつつ、外でも元気に遊んでおり、一日を私たちのカフェで過ごしてくれました。
ちなみに、次回の活動は、5月30日を予定しております。
5月のボランティア参加については、以前も参加下さった白鴎大学の学生さん2名も参加予定で、少し大人数でのカフェを計画しております。
すでに、5月の参加は定員いっぱいのため締め切っておりますが、6月以降は随時募集をしておりますので、「まちぴあ・ボランティア情報」のページも更新し、来年度の活動予定をお知らせ致しますので、関心のある方は随時ご連絡下さいませ。
(記事投稿:小倉)
Posted by ANDO at 13:04 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)