第56回ひろのカフェ 活動報告[2014年11月02日(Sun)]
2014年11月2日(日)
昨日の11月1日(土)に、定期的に実施している、福島県いわき市の広野町の皆さんがお住まいになっている仮設住宅での交流支援活動「ひろのカフェ」を行いました。
10月は実施団体「市民工房」の予定が経たず、11月頭での実施となりましたが、今回もスタッフ1名に加え、市内専門学生2名と、一般からのボランティア希望を下さった1名の合計4名でお邪魔してくることができました。
恒例になった今活動には、今回も開店時間と同時に子ども達が10名ほど遊びにきてくれまして、特に今回は子ども達オンリーの「子どもの城状態」で行うことができました。
最近は、宇都宮のボランティアメンバーよりもお茶を淹れることが板についた子ども達と一緒にお茶を楽しみ、
駄菓子屋、トランプ、バルーンといった感じで遊びました。
午後からは、用事のあった子ども達も合流し、「城」がバージョンアップされまして。
宿題をお姉さんに見てもらったり、風船でチャンバラをしたりと、思い思いの過ごし方が展開されてとても賑やかに過ごすことができました。今回の活動では、午前午後合わせて20名ほどの参加がありました。
ちなみに、今月11月は、もう一回お邪魔する予定を立てています。お邪魔するのは11月29日(土)です。この回には、市民工房が運営している「まちぴあ」を通して協力希望を下さった、癒しのアート「パステルシャインアート」を広める活動を行っている、
「虹のなないろプロジェクト」さんにもご協力頂き、従来の駄菓子、喫茶の交流に加えて、午後からパステルシャインアートのワークショップを開催する予定になっています。少しずつ、年末・クリスマスに近づいてきた季節にぴったりの作品をつくる機会を企画下さっていますので、
ワークショップでも、仮設住宅の皆さんや子ども達と楽しい時間を過ごしてきたいと思います。広野仮設の皆さま、次回も宜しくお願いします。
(記事投稿:小倉)
昨日の11月1日(土)に、定期的に実施している、福島県いわき市の広野町の皆さんがお住まいになっている仮設住宅での交流支援活動「ひろのカフェ」を行いました。
10月は実施団体「市民工房」の予定が経たず、11月頭での実施となりましたが、今回もスタッフ1名に加え、市内専門学生2名と、一般からのボランティア希望を下さった1名の合計4名でお邪魔してくることができました。
恒例になった今活動には、今回も開店時間と同時に子ども達が10名ほど遊びにきてくれまして、特に今回は子ども達オンリーの「子どもの城状態」で行うことができました。
最近は、宇都宮のボランティアメンバーよりもお茶を淹れることが板についた子ども達と一緒にお茶を楽しみ、
駄菓子屋、トランプ、バルーンといった感じで遊びました。
午後からは、用事のあった子ども達も合流し、「城」がバージョンアップされまして。
宿題をお姉さんに見てもらったり、風船でチャンバラをしたりと、思い思いの過ごし方が展開されてとても賑やかに過ごすことができました。今回の活動では、午前午後合わせて20名ほどの参加がありました。
ちなみに、今月11月は、もう一回お邪魔する予定を立てています。お邪魔するのは11月29日(土)です。この回には、市民工房が運営している「まちぴあ」を通して協力希望を下さった、癒しのアート「パステルシャインアート」を広める活動を行っている、
「虹のなないろプロジェクト」さんにもご協力頂き、従来の駄菓子、喫茶の交流に加えて、午後からパステルシャインアートのワークショップを開催する予定になっています。少しずつ、年末・クリスマスに近づいてきた季節にぴったりの作品をつくる機会を企画下さっていますので、
ワークショップでも、仮設住宅の皆さんや子ども達と楽しい時間を過ごしてきたいと思います。広野仮設の皆さま、次回も宜しくお願いします。
(記事投稿:小倉)
Posted by ANDO at 11:15 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)