第54回ひろのカフェ 活動報告[2014年08月31日(Sun)]
2014年8月31日(日)
昨日の8月30日は、第54回目となります、福島県いわき市の仮設住宅にお邪魔しての交流支援活動「ひろのカフェ」の日でした。
今回の活動には、協力して今プロジェクトに関わって下さっている宇都宮大学陣内研究室の学生さん3名と、市民工房の活動をウェブサイトを通じてボランティア協力を申し出てくれた、株式会社「ワタミタクショク」の社員さん2名を加えての活動となりました。
現地の集会所に到着してみると、30日夜から予定されている敷地内でのお祭りが準備されておりましたが、喫茶と駄菓子屋、バルーンといったおなじみの交流活動を楽しみに住民の方がたくさん遊びにきてくれました。
今回同行してくれた、学生さんたちも、すっかりコーヒーの淹れ方に馴れ、マスターをしてもらいながら、子ども達と一緒に駄菓子屋さんの準備もして開店を迎えることができました。福島の学校はすでに夏休みが終了しているそうですが、「ひろのカフェ」には相変わらず、多くの子たちが遊びにきてくれて、シニア世代の住民の皆さんと賑やかなカフェにしてくれます。
午前中は、大人の皆さん・子ども達含め20名ほどの来場があり、午後は子ども達がメインで遊びにきてくれました。ワタミタクショクのお二人も、子ども達に読み聞かせをしたり、
大学生のお姉さんと一緒に絵を描いたりして過ごし、夕方からはイベントもあるとのことで、一息つきつつのやんわりとした子どものひろばとなりました。
このような雰囲気で無事に終えることのできた、今回の「ひろのカフェ」。次回は9月20日(土)の実施を予定しております。
今回、ご協力下さった大学生の皆さま、自家用車を出動して下さり、活動にご協力下さったワタミタクショクの皆さま。また、楽しみに遊びに来て下さった住宅の皆さま、大変ありがとうございました。次回も宜しくお願いします!
(記事投稿:小倉)
昨日の8月30日は、第54回目となります、福島県いわき市の仮設住宅にお邪魔しての交流支援活動「ひろのカフェ」の日でした。
今回の活動には、協力して今プロジェクトに関わって下さっている宇都宮大学陣内研究室の学生さん3名と、市民工房の活動をウェブサイトを通じてボランティア協力を申し出てくれた、株式会社「ワタミタクショク」の社員さん2名を加えての活動となりました。
現地の集会所に到着してみると、30日夜から予定されている敷地内でのお祭りが準備されておりましたが、喫茶と駄菓子屋、バルーンといったおなじみの交流活動を楽しみに住民の方がたくさん遊びにきてくれました。
今回同行してくれた、学生さんたちも、すっかりコーヒーの淹れ方に馴れ、マスターをしてもらいながら、子ども達と一緒に駄菓子屋さんの準備もして開店を迎えることができました。福島の学校はすでに夏休みが終了しているそうですが、「ひろのカフェ」には相変わらず、多くの子たちが遊びにきてくれて、シニア世代の住民の皆さんと賑やかなカフェにしてくれます。
午前中は、大人の皆さん・子ども達含め20名ほどの来場があり、午後は子ども達がメインで遊びにきてくれました。ワタミタクショクのお二人も、子ども達に読み聞かせをしたり、
大学生のお姉さんと一緒に絵を描いたりして過ごし、夕方からはイベントもあるとのことで、一息つきつつのやんわりとした子どものひろばとなりました。
このような雰囲気で無事に終えることのできた、今回の「ひろのカフェ」。次回は9月20日(土)の実施を予定しております。
今回、ご協力下さった大学生の皆さま、自家用車を出動して下さり、活動にご協力下さったワタミタクショクの皆さま。また、楽しみに遊びに来て下さった住宅の皆さま、大変ありがとうございました。次回も宜しくお願いします!
(記事投稿:小倉)
Posted by ANDO at 09:50 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)