しました。参加者5名です。
さとまち農場の大根畑。ほとんどの畝で無事に発芽
していました。
まずは、防鳥ネットをはずし、それからシカよけのネットを
設置します。
畑のところどころで、クマやシカの足跡がありました。
このネットで、クマの侵入を防ぐことができれば
いいのですが。
昼食後、せいちゃん農場に移動して、まずは除草です。
ブロッコリーを収穫しようと思ったのですが、既に時遅し。
時期を逃してしまいました。花が咲いた部分を切り落とし、
次の収穫に備えます。
一方で、キャベツはとてもいい感じになってました。
共同作業で収穫していきます。その数約80個ほど、コンテナ
6箱分です。
簡易電気柵があったおかげで、シカの食害を免れる
ことができています。周囲の草を刈り、電池を交換して
電気柵のメンテナンスも終了です。
宇都宮に戻ってから、出荷準備にとりかかりました。
直売所へは65個出荷することになりました。
高齢集落における耕作放棄地の活用は、これからの日本を考える
一つのきっかけになると思います。
キャベツ一つひとつにそんな願いを込めて出荷しています。
Posted by ANDO at 09:35 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)