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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
「市民による市民のためのまちづくり」を目指して!!!
まちづくりにけかる熱い思いを綴ります。

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今年の市民工房事業(4)[2012年12月28日(Fri)]
今年の市民工房事業(4) 
環境共生型ライフスタイルの提案事業

 地域版プラットフォーム事業の一環として、
市民工房、みんまち課、宇都宮大学工学部、
トヨタウッドユーホーム株式会社の4者協働で
取り組んできた事業です。

そもそもは、環境と共生するとはどういうことか
、から始まりました。住宅という建築物がまず考えられます。
さらに、どんな設備を整えるのか。そして、環境への
意識の高まりをどう持続させるのか。
自分たちの実際の生活場面において、これらの疑問に答えていく、
それが「宇都宮らしさ」につながると思います。

 市民工房はこれまで、いくつかの協働事業を実施
してきました。パートナーは、行政であったり大学であったり、
あるいは企業であったり。すべてが2者間での事業でした。
今年度もう一つのプラットフォーム事業で行政とNPO2団体の
3者連携に取り組んでいますが、この環境共生事業は
NPOと行政、大学、企業の4者連携という
まさに多様な主体間の協働事業、
プラットフォーム事業になっています。

 立場が異なれば、当然同じものを見て、
同じことを聞いても、感じ方は異なります。
そして、4者の比較で一番感じたことが、個人としての意見と、
組織としての意見です。市民工房の場合、組織が小さく、
また社会的な影響もそれほど大きくないことから、
個人の意見を組織の意見として述べる自由が許されています。
しかし、これは一般的ではありません。
小規模事業主であれば話は別ですが、多くの場合、
組織の意向を重視するのは当然のことです。

 環境共生、そして宇都宮らしいライフスタイル、
という切り口で1年間事業を行った結果として、
どんな成果を求めるのか、4者の立場をすり合わせた
ものにしていく必要があります。それは、将来にどうつながるのか、
にかかっています。

 市民工房としてこの事業を提案したのは、環境共生、
エコな暮らし、持続可能性といった言葉が聞かれる中で、
それはいったい何なのかを知りたいと思ったからです。
そしてその知識を実際に生活の中で実現するためには
どうすればいいのかを、共有したいと思ったからです。
ハードな部分であっても、ソフトな面であっても、
結局は生活の中で実現していかないと、役に立ちませんから。
既に取り組んでいる事例を紹介しながら、では自分なら、
宇都宮市でなら何ができるのかを考える、その機会を
継続して作ること、それが市民工房の役割だと考えます。

この事業も、今年度中に報告書としてまとめることに
なります。そしてその結果は、報告会で発表します。
3月中旬に報告会を予定しているので、日程が決まり次第
お伝えする予定です。

4者の思いがどんな形で結実するのか、
そこから次のステップがどう見えてくるのか、
こちらも楽しみです。

Posted by ANDO at 11:37 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

今年の市民工房事業(3)[2012年12月28日(Fri)]
今年の市民工房事業(3) 市民研究員事業

 昨年度から準備を始め、今年度スタートした新規事業です。
初年度は地域版プラットフォーム事業の一環で、
市民工房、みんまち課、とちぎ協働デザインリーグの
協働で行ってきました。

 市民主体のまちづくりを実現するには、市民自らが
宇都宮市の課題に気づき、その現状を知り、解決方法を
考えることが大切、それが行政任せのまちづくりからの
脱却につながる、と私たちは考えます。
 市民研究員事業は、そんな思いを共有する方々と一緒に、
調査研究を通した課題解決を目指すことを目的としています。

 今回は、地域コミュニティの絆の再生を大きな課題に
掲げ、その中で、「これからの近所付き合いを考える」を
テーマに取り上げました。
 向こう三軒両隣という言葉を良く聞きますが、映画に
見られるような昭和30年代の近所付き合いをそのまま目指す
ことが望ましいかは、意見が分かれるところだと思います。
さらには、年代によって近所付き合いに対する考え方も
かなり違います。
そこにメリットを感じる人、逆にデメリットを感じる人・・・
捉え方も様々です。
まずは現状を知ることが始めないと先には進めませんでした。

調査の結果は、これからまとめて発表会で報告します。
報告会の日程 
2013年3月9日(土)13:30〜16:00 
     宇都宮市役所14階会議室 定員50名

今回集まった市民研究員の皆様、そしてスタッフメンバー
と何度も打ち合わせを重ねて感じたことは、近所付き合い
というテーマに限定されることなく、今の宇都宮を、栃木を、
そして日本をもっと良くしたいと思っている人がいっぱい
いるんだなといいうことです。それはアンケートや
聞き取り調査に協力して下さった方々にも
あてはまることです。

 市民工房の存在価値は、そうした気づきを多くの市民と
共有して輪を広げることだと思います。
今回の事業を通して、その実現を一緒に目指して
下さる人たちと出会うことができた、それが一番の
喜びであり、来年度以降も続けようという気持ちの
原動力にもなりました。

年明けから、いよいよ報告書のまとめに入ります。
今年の成果を具体化する大事な作業になりますが、
どんな結果になるのか今からとても楽しみです。

Posted by ANDO at 11:07 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

今年の市民工房事業(2)ひろのカフェ[2012年12月26日(Wed)]
今年の市民工房事業(2) 
ひろのカフェin関船(2011年11月スタート)

ひろのカフェ第5回〜第27回、おおよそ月2回の
ペースで開催しました。宇都宮からの参加は延べ97名。

さらに5月4日いわき市イトーヨーカドー4Fで
いわきNPOセンターが開催するキッズひろばに、
駄菓子屋とバルーンアート実施で参加、
このときは5名でした。

広野町この1年
2011年9月 緊急時避難準備区域解除
2012年より町内の除染作業開始
2012年 3月1日 広野町本庁での業務再開
8月27日 広野町小中学校授業再開
11月12日現在、広野小学校は64名、
    広野中学校は32名が通学(広野町HP)
11月28日現在 町内居住者数608人(総人口約5,200人)
    町内居住世帯数  344世帯

 住居や公的施設の除染作業が一通り終わり、
小中学校が再開しても、まだ多くの町民は
仮設住宅等での生活を続けています。町の大部分を
占めている山の除染が行われていないことも
一因かもしれません。
ひろのカフェに来られた方々の話を伺うと、
仮設住宅にいられる間は、ここで生活しようと
思っていらっしゃる方が結構おられました。

湯本仮設は、集会所の管理者の方がフェイスブックを使い、
ほぼ毎日情報を発信しています。集会所でのイベントの
様子もよく伝わってきます。

さらに、支援を受けるだけではなく自分たちでも
何かできることをやろう、ということで、仮設入居者
による手芸クラブの皆さんを中心に、手作り
ワンピースタオルの製作を始めました。
このタオルは、ボランティアを通して1枚500円で
販売されており、そのうち400円が手芸クラブへ、
残り100円がボランティアに渡ります。市民工房では、
74枚購入し69枚販売、収入6,900円のうち3,200枚
をクリスマスパーティのクッキー代として出費、
残り3,700円が市民工房の手元に残っています
(12月26日現在)。


今年1年間の活動を通して感じたことは、
まず子どもたちがとても元気だということです。
いつも駄菓子を楽しみにしてくれており、
自分たちにとっても励みになりました。一方で、
カフェによく来られていた方何名かが、
閉じこもり気味になっていることも知りました。
「町に戻れば元気になるかも・・・」という声も
聞きました。
 でも今の広野町は、原発事故の復旧に携わる
作業員たちが宿泊する最前線となっており、多くの
作業員の皆さんが生活をしています。
住み慣れた町とは様相が変わっているのもまた事実で、
戻ることに不安を
抱いている避難者もたくさんいます。

避難が長引くにつれ、
「被災者」「避難者」
という言葉で全員を表現することは
できなくなっています。
同じ避難者でもその背景が大きく異なるからです。

これほど広範囲で大きな被害を出した東日本大震災
からの生活再建に、私たちが何かできるとしたら、
こうした異なる背景を考慮しながら手さぐりで
進めていくしかないのだと思います。

今までのカフェ運営で、入居者の皆さんから
逆に元気をいただいた面もあります。
今後湯本での生活がどれくらい続くのかわかりませんが、
お互いに築いてきた関係性に勇気づけられながら、
自分たちにできる関わりを続けていきたいと思っています。

Posted by ANDO at 14:32 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

今年の市民工房事業(1)三依[2012年12月25日(Tue)]
年度末までまだ3か月ありますが、
一つの区切りということで、今年の活動を
振り返ってみようと思います。

三依交流プロジェクト
2007年11月の雪下ろしお手伝いから始まった
交流プロジェクト、
毎年新しい課題に直面します。
よく言えば、貴重な経験を積ませてもらえる、
という意味で実に面白いプロジェクトです。

<遊休地活用>(2008年5月スタート)
今年5年目が終わりました。この間、当初1カ所
だった畑(せいちゃん農場)が2カ所(さとまち農場)
に増え、さらに利用権を設定して、収穫した農作物を
直売所等で販売することができるようになりました。

サルやシカの食害、青虫被害でキャベツ、
ブロッコリーが収穫できないという年が続いたので、
今年は防虫ネットを購入してみました。

畑に行く頻度が足りず、ネットの中が雑草だらけ、
ということもあったのですが、青虫被害を抑える
ことができるとわかったのは大きな収穫でした。

改良点としては、風でネットがめくれないように
っかり押さえること。

ただ、夏の日照りと水不足で成長が遅れて、
結局ほとんど売り物にならなかったのは実に残念!!。


残念と言えば、なんと言っても大根ですね。
今まで当たり前のように収穫してましたが、
一本も取れなかった、まさにどん底を味わった年でした。

例年通り7月末と8月中旬に種まきをしたのですが、
この時期の猛暑と雨不足で、ほとんど発芽しません
でした。
その後も2回種をまきましたが、生育が遅く
出荷には至らず。
新たな販路として漬物屋さんに卸す可能性を
索していたのに、がっかりです。
いつもさとまち農場で作っていた大根を、
連作回避でせいちゃん農場に移したのも、
裏目に出たかも。

ただ、いいこともありました。
簡易電気柵を買ってせいちゃん農場で試運転を
してみたんです。設置が簡単、費用も4万円程度と
手が届く範囲、単2乾電池8本でどれだけ効果があるのか
心配でしたが、シカ除けにはなったようです。
さすがに導線が高さ1m50の支柱に2本だけなので
サルを撃退することはできませんでしたが。
もっともこれは、乾電池切れで作動していなかった
のかもしれません。


さて、来年ですが、大根はまたさとまち農場に
戻す予定です。問題は、種まきの時期。
地元の人たちに合わせてお盆直前がいいのかも
しれません。一雨降って畑が湿ったあとにまければ
なおいいのですが、宇都宮から通うというやり方では、
この日にまくぞっ!
といかないのが弱点ですね。


<三依杯雪合戦>(2009年2月スタート)
第1回は、宇都宮からのメンバー17名で始まりました。
昨年度は約200名の参加と大きく発展しています。
第5回は2013年2月10日実施予定。
一般の部16チーム、子どもの部8チームを募集中です。

Posted by ANDO at 18:09 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

クリスマスパーティ[2012年12月18日(Tue)]
12月15日(土)湯本迎仮設で、クリスマスパーティを
開催しました。宇都宮から6名参加。

いつものように7:30に宇大前を出発、ほとんど工事箇所も
なく、10時前には到着しました。
集会所の前ではすでに子ども達が到着を待っていて
くれました。

そこで駄菓子屋の準備を手伝ってもらいました。

prep2.jpg

10:30から駄菓子屋とカフェオープン。
いつも来て下さる面々が、今日も来館です。

子どもたちは、バルーンや折り紙に夢中になって、しばらくは
駄菓子に見向きもしてくれませんでしたが、一人二人と
集まるのにつられるように品定めを始めていきました。
いつもより倍の200円券ということもあり、選ぶのにちょっと
苦労していたようです。

午後は、ウシさんがバルーンでリースを作るコーナー。
せっかくウシサンタに変身したのですが・・・

baloon1.jpg

「ウシさん、剣作って!」
の大合唱で、結局いつものウシに戻っていきました。

ballon3.jpg

こちらのはクッキーにチョコペンで絵を描くコーナーです。

cookiedukuri.jpg

チョコペンが湯せんしないと溶けないので苦労しましたが
こんな作品が出来上がりました。

cookie1.jpg

何を描いたのかは・・・本人でないとわかりません。

今年最後のひろのカフェin関船、相変わらず子ども達の元気な
声が印象的でした。

とはいえ、既に震災から1年9か月。この仮設住宅での生活が
いつまで続くのかと思うと、やり切れません。

衆院選の投票はすでに期日前で済ませている皆さん、
政治に何を望むのか伺ってみたかったのですが、
切り出せませんでした。

来年は、皆さんにとって
より一層心安らぐ年になりますように

Posted by ANDO at 17:25 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

雪合戦打ち合わせ[2012年12月18日(Tue)]
12月17日、雪合戦の打ち合わせで野岩鉄道さんに
伺いました。

yagan1.jpg

鬼怒川温泉を過ぎたあたりから、路肩に雪がちらほらと
残っています。10日に降った雪のようです。

ポスターを野岩鉄道沿線の駅に掲示していただけることに
なりました。また当日の運営補助、チーム参加なども
ご協力いただけるとのこと、ありがとうございます。

野岩鉄道さんとの打ち合わせの後、川治温泉でおそばを
食べました。駐車場は一部凍っており、宇都宮との温度差を
感じました。

その後、上三依の雪合戦会場に向かいました。

fieldippan.jpg

写真は、一般の部の会場となる場所ですが、かなりの積雪です。
子どもの部の会場はこんな感じです。

fieldfamily.jpg

12月中旬でこの積雪はかなり多いと思います。
いつも思うのですが、雪合戦会場の上だけ雪が降って
くれるといいなと。

今年度も皆様のご協力をいただき、賑やかで楽しい
雪合戦にしたいと思います。

Posted by ANDO at 17:14 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

環境共生ワークショップ第2回[2012年12月01日(Sat)]
12月1日(土)9:30〜12:30
環境共生型ライフスタイルを考えるワークショップの第2回を
開催しました。今回は5人+工学部の学生の皆さん5人が
参加下さいました。

前回同様、郊外と街なかの住宅街区を選ぶところから
始まります(写真は街なか)。

WSbefore.jpg

郊外を選んだ理由は
・静か
・敷地が広い
・自然が豊か
・ゆったり暮らせる  など

街なかを選んだ理由は
・近くにスーパーや学校がある
・車がなくても生活できる など

次に、敷地を選び、模型づくり。

エコ設備を導入しながら、自分が考える環境に配慮した
家を作っていきます。

そして、みんなが作った家を、それぞれの敷地に載せて
街区の出来上がりです。

kougai.jpg

house1.jpg

modelhouse2.jpg

続いて、共有スペースの活用についての意見交換。

街なかグループでは、
・お祭りや花壇など、住民の結束を高めるための
 場所
・カーシェアリングをするための駐車場
といった意見が出されました。街なかの共有スペースは
周囲を住宅で囲まれた閉鎖的な空間だったため、
そこに住む住民のための場という発想でした。

郊外グループでは
・シェアできる施設、たとえば集会所や託児所、
 あるいは小さな図書館などを建てる
こちらは逆に、ひらかれた部分だったため、
お年よりや子どもたちが集まってこられる
ためにはどうするか、という話し合いでした。

今回、宇都宮らしさについて、特に県外から来られた
方の意見が面白かったので紹介します。

・宇都宮には、宇都宮を元気にしようと活動している
 人がたくさんいる。
・住めば愉快だ 宇都宮 というキャッチフレーズを
 見て、「宇都宮のことがメッチャ好きなんだな」と
 思った
・ミヤコンで知り合って実際に結婚した友人がいる。
 これってすごい。

こんな風に宇都宮を見て下さっているのは、うれしいこと
ですね。

最後に、1回目と2回目のWSに出た学生さんの感想です。

どちらのワークショップでも、街なかグループに
参加したが、そこに集まる方々の年代によって、出される
意見が違っていて面白かった。刺激になった。

これは共有スペースに対する考え方が特に顕著だったと
思います。前回は、共有スペースはいらないという結論
でしたから。

今年のワークショップはこれで終了ですが、
来年早々にまた開催する予定です。
もう何回か続けることで、多様な意見を吸い上げて
宇都宮らしい環境共生型ライフスタイルを
まとめていきます。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

Posted by ANDO at 18:42 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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