10月13日(土)、こおりやま市民活動交流フェスタに
参加してきました。
今年が5回目となる交流フェスタ、例年は2月に実施していた
そうです。雪積もる中でのお祭りで来場者も少なかったため、
今年度初めて10月に開催となりました。
私たちが参加したのは、郡山市役所の北側駐車場を会場とした
サブ会場で、隣は郡山市のイメージキャラクター「がくとくん」
の「がくとくんふわふわトランポリン」です。
ひろのカフェのように、駄菓子屋とバルーンを開店し
多くの方々に来ていただきました。
このフェスタには30以上の団体が参加されていましたが、
そのうちいくつかの団体さんとお話しすることができました。
・公益社団法人 助けあいジャパン
福島支部の方々数名とお会いしました。福島の皆様への
メッセージをインターネットで配信されているとのこと、
また、ひろのカフェに関心を持っていただき、取材に来たい
とおっしゃって下さいました。
・福島県中地域NPOネットワーク なかネット
郡山市内での民設民営の中間支援機能をもったNPOを運営している
そうです。県中地域のNPOが手を組んで、震災復興にあたっています。
福島県内でもまだ外からの支援が行き届かない仮設住宅があるとの
こと、驚きました。
・うつくしまNPOネットワーク
震災直後から情報交換させていただいています。今回のフェスタでは
ワークショップを実施されるとのことでした。
・くびき野NPOサポートセンター
なぜかくびき野さんと郡山でお会いしました。なかネットの方を
ご紹介して下さったのもこの方。びっくりです。
・郡山市 市民部
フェスタの主催者です。部長さん、次長さん、さらにサポートセンター
職員の方々とお話しすることができました。「宇都宮市はユニークな
取り組みをされてますね」とのこと、恐縮です。
こうした出会いが、市民工房の活動にさらなる幅を与えてくれる
と思っています。
皆様、ありがとうございました。