いつもキャベツが青虫に食べられてしまうので、今年は寒冷紗を張って
害虫予防をすることにしました。
そのための支柱を買うと高いので、竹を切り出して作ることに。
まずは竹林から竹の切り出しです。
約4本を切り出し、3mごとにカットして運びました。自分にとっては
竹藪で初めての作業、かなり疲れます。
続いて電ノコで1.5mに。
そして、1本を4〜6等分に割っていきます。
これがかなりの重労働。なかなかまっすぐには割れないものですね。
途中から二人だけの作業になってしまい、結局4時間かかりましたが、
その甲斐あって立派な支柱ができました。
6月2日には、キャベツの定植と、今日作った支柱で寒冷紗を張る予定です。
ちなみに、5月17日に種まきしたブロッリーは、立派に芽が出ています。
こちらは、6月16日に定植することになっています。
Posted by ANDO at 17:02 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)