経ちました。
この間宇都宮コースでは3回の「これからまちづくり大学」を終えています。
今までの経過を簡単に報告致します。
★第1回 9月19日(土)14:00〜15:20
場所:コミュニティレストラン 「ソノツギ」
参加者:6名
内容:
1)講義「地域資源を活用したまちづくりとは」
2)フリーディスカッション
3)「ソノツギ」見学
参加者からは、
・若い世代がまちづくりに関心をもってもらうにはどうしたらいいか。
⇒ たとえば、生活交通など若者にも関心の高い課題を取り上げて
いけば、もっと興味をもってくれるのでは?
・そもそも、若い世代に限らず市民がまちづくりに関わるシステム、
仕組みが日本ではないように思える。
⇒ 北欧の人は日本人よりも問題解決能力が高いという意見もある。やはり子ども
の頃からの教育が重要ではないか。
などの意見が出されました。
★ 第2回 10月4日(土) 9:45〜13:20
場所:宇都宮市東コミュニティセンター
内容:さぽせんまつり2009取材
参加者:6名
★ 第3回 10月10日(土) 14:00〜15:30
場所:宇都宮市東コミュニティセンター 第1会議室
参加者:8名
内容:
・ 各受講生が考えている地域資源とは?
⇒ 自転車、街道、地域のお地蔵さん、大谷石の残る街並み、歴史、郷土料理、音楽(ジャズなど)、地名の由来・・・などが挙げられました。
次回は11月7日です。皆さんに、テーマや背景、現状と課題などを発表していただく予定です。
Posted by ANDO at 17:39 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)