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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
「市民による市民のためのまちづくり」を目指して!!!
まちづくりにけかる熱い思いを綴ります。

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何でもござる[2009年09月28日(Mon)]
9月27日(日) 「山のもの何でもござるまつり」に行ってきました!

会場は、中三依の「みよりふるさと広場」、お祭りは10時からだったのですが、
ちょっと出遅れて、12時に到着しました。会場はカラオケショーの真っただ中でした。

横川地区代表・・・さん、とか中三依代表の○○さん、と呼ばれてステージに
かけつけていました。もしかして、予選があったのかも。

三依プロジェクトメンバーからは、他に3名が来ていました。うち一人、Tさんは
前日から横川のおばあちゃん宅にお泊りしながら、大根の収穫をお手伝いして
いました。お疲れ様です。
うわさでは、他の二人はそばの早食い競争に出場して優勝しちゃったとか
しないとか・・・

大根、実は私も一本いただきました。
とっても甘くておいしい大根です! さとまち農場の収穫がますます楽しみになり
ましたねぇ。

よさこりショー 日光市から来てくれた方と、地元の「美依里(みより)」チームが
元気いっぱい踊っていました。んっ?見入っているのは、我がメンバーの
「みょうが娘」? ちょっと寒そうですなぁ^^風邪、ひきませんでしたか?



そして、トリを務めたのは「横川三人娘」。きよしのずんどこ節!!



3時間ほどの短い滞在でしたが、地元の方々が楽しんでいる様子がはっきりと
わかりました。
いいですねー、こういうお祭り!
ありがとうございました。

Posted by ANDO at 15:34 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

もうすぐ実りの秋です![2009年09月26日(Sat)]
 2009年9月24日(木)

 本日、三依プロジェクトで行っている「せいちゃん農場」及び、「さとまち農場」の野菜たちの育成状況を確認して参りました。

 この日はまさに、秋晴れの一日でして。

 これまで雨が多かった気候から一転し、野菜たちも元気を取り戻しつつあります。



 昨年、大豊作であったキャベツは少々苦戦しておりますが、

 少し小ぶりでもしっかりと結球しておりました。



 また、今年より植えてみたブロッコリーはなかなかな出来栄え。

 土地にあっていたのか、ぎっしりとしたブロッコリーが出来ていました。



 そして、昨年おサルさんの襲来を受け、ほぼ全滅してしまった大根は・・・。

 今のところいい感じでございます。

 地元のお母さん方によりますと、もう少しで素晴らしい大根ができるとのこと。

 非常に楽しみでございます。


 この日は、キャベツを数玉と、ブロッコリーを収穫して引き上げました。

 今年より、宇都宮市の直売所で野菜の販売も開始しました。

 少しずつ、自分たちで収益を上げながら活動できるようになっていこうと思っています。

(記事投稿:O)

Posted by ANDO at 20:42 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

株式会社マリンロード[2009年09月17日(Thu)]
とちぎコミュニティファンドでは、県内企業のCSRの取り組みを紹介しています。

今回は、株式会社マリンロードさん、宇都宮市でWEBプロデュース事業などを
手がけている企業です。

ぜひご覧ください。


取材の内容はこちら
とちぎコミュニティファンドブログ
https://blog.canpan.info/tochigi_c_fund/archive/46

Posted by ANDO at 16:45 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

にんにく植え[2009年09月15日(Tue)]
9月14日(月)、横川「せいちゃん農場」で作業をしてきました。5名参加。

<にんにくの種植え>
 H氏が買ってきた青森産のにんにくをばらして、植えてきました。

 先週堆肥を施した畑に5cmほどの畝を作り、さらに化成肥料をまきました。
 そこに、穴のあいたマルチをしき、5cmの深さににんにくを置いて、土をかぶせました。



 このまま冬を越して、来年春にはおいしいにんにくが収穫できるはず。。。

<ミョウガ>
 せいちゃん農場に、ミョウガが群生していました!H氏が草むらをかきわけて見つけた
 んですが、あっという間にザルに大盛りの収穫です。冬が来る前に、雑草をかって、
 ミョウガ畑を整備したいと思います。



<大根>
 さとまち農場の大根は、さとさん、まちさん、そして市民工房の畑でそれぞれ順調に
 育っています。横川の大根の味は格別!と皆さんおっしゃいます。ぜひぜひ食べて
 みたい、そして10月25日のビープピアに出荷したいものです。


  
 

Posted by ANDO at 18:33 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)

雨上がりの横川農場[2009年09月12日(Sat)]
今日は、あいにくの雨。。。

7名で三依に向かったのですが、
ぬかるんだ畑に入ると乾いてから土が固くなってしまうので、
軽く虫取り作業を行っただけ。

あとは地域の方のお宅でのんびり過ごしてしまいました。

                          白菜の虫取り



                          あまーいキャベツ!

 

                          ブロッコリーも元気です^^



次回は、14日(月)。にんにくを植える予定です。
                       

Posted by ANDO at 17:11 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

政権交代のあとに[2009年09月10日(Thu)]
結党以来守り続けてきた第一党の座を滑り落ちて自民党が下野し、
民主党が政権党となりました。大きな変化が起こるときは仕方ない
と思いますが、「政権交代」という言葉のもとに、マニフェストに
書かれた個別の政策案や候補者の横顔などは、かすんで
しまった選挙でした。

 では有権者がこの選挙に託したものは何なのか。

今のままでは日本がダメになるという危機感、
ではどう変革すべきかという将来像を描けない閉塞感、
ならば日本を動かす仕組み自体ゼロから作り直そう、
それが大きな民意となりました。

 でも勘違いしてもらっては困るのが、決して白紙委任では
ないということ。
前々回の選挙で郵政民営化を旗印に集めた議席は自民党
政権にすべてを任せたからではありませんでした。それを
知っていたのに選挙で信任を得ないまま政権放り投げを
繰り返してしまった。

今回も同じことが言えます。

新聞では「政権が民主党に移ったからといっていきなり
暮らしやすくなるとは思っていない」という声が紹介されて
います。確かにそうかもしれません。政治の仕組みを変えた
そのあとに、どんな日本を目指すのかを国民はしっかり
見ていくことになります。

 有権者は今回、小選挙区という制度の威力を実感しました。
まるでオセロゲームのような一発大逆転が現実になったわけです。

そこで政治家に求められるのは、「何のために政治家になったのか」
という原点に戻る自問自答だと思います。

政治に利権はつきもの、説明が我田引水でも致し方ないかも
しれません。でも自分が目指す社会は何か、その実現に向けて
何をすべきか、何をしてきたかをきちんと説明できる政治家で
あって欲しいと願います。政党名で票を入れることも大切ですが、
「その言葉に未来を託そう」と思える政治家にめぐり合えた
有権者は幸せです。

 一人ひとりが抱える課題の解決に向き合ってくれる政党
あるいは政治家に投票する、そんな選択ができる選挙へ変わる
第一歩となるのが今回の選挙だったと思います。

二大政党が政権を取り合うという単純な構図、オセロゲームを
繰り返すのではなく、もっと多様な考え方が反映できる、
つまり複数の政党がまとまった議席を得るなかでの国会運営、
そこから政治主導の政策実現ができれば、弱者への配慮が
よりなされるのではないでしょうか。

国民の目が一層問われることになります。

Posted by ANDO at 17:49 | 日々のあれこれ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

萱刈りツアー参加者募集9月20日(日)7:00〜[2009年09月10日(Thu)]
限界集落/高齢集落の魅力再発見体験ツアー第1弾      

耕作放棄地萱刈りツアー“畑の床屋さんプロジェクト”参加者募集




「地域住民にとっての生きがい“野菜作り”を鳥獣害から守る」
            ×
「地域が元気だった象徴の風景を取り戻す」

地域の誇りを取り戻すツアー“畑の床屋さんプロジェクト”


「限界集落」と言われる集落が増えている。高齢化が進む集落では、野菜づくりが一つの生きがいとなっている。
しかしながら高齢化に伴い、畑の管理ができなくなりつつある。管理されなくなった畑は耕作放棄地/遊休地と言われる。畑が荒れると鳥獣と住民の距離が近くなり、残された畑の野菜が鳥獣に食べられてしまう。

耕作放棄地を減らすことで、鳥獣と住民の距離を遠ざけ、鳥獣被害を軽減する。鳥獣被害の軽減ができれば地域住民の生きがいの一つの「野菜作り」を守っていくことができる。

そして、もう一つ萱刈りを行う理由は、地域が元気だった頃の象徴であった「一面の大根畑」の景色を蘇らせ、
地域の誇りと思い出を再生させる。


そんなロマンチックなプロジェクト。


■日時:9月20日(日)7:00〜18:00

■集合場所:栃木県青年会館 (駐車可/無料)

■集合時間:7:00 (貸切バスにて現地移動)

■場所:日光市上三依地区畑

■定員:30名

■参加費:一般2000円
       学生1000円 (交通費等含む) 

■持ち物:作業できる服装、長靴、軍手

■プログラム
9:00 現地到着/作業開始
萱刈り(草刈り/束ねる/株を取る)
12:00〜13:00 昼食(三依の蕎麦) 
   (昼食代は各自負担)
13:00〜15:00 萱刈りor 集落探検
18:00 宇都宮到着 

問合せ/申込み
NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
栃木県宇都宮市平松町561
E-mail:utshiminkoubou@yahoo.co.jp
Blog:https://blog.canpan.info/shiminkoubou/ 
(三依プロジェクトの進捗も随時更新)

Posted by ANDO at 11:37 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

大根の追肥[2009年09月08日(Tue)]
9月8日、三依横川の「さとまち農場」で大根の追肥、シカ除けロープの設置を
してきました。
9月になって、残暑が厳しく、照りつける太陽の下での作業となりましたが、
6名でなんとか乗り切ることができました。



このあたりは、シカがよく出没しているようで、大根畑を横断する足跡をよく見かけます。
そこで、シカ・イノシシ除けのロープを張ることにしました。

写真に写っているのは、栃木農業高校の生徒の方々が考案した「どうぶつロープ」
です。天然成分(トウガラシなど)を染み込ませたもので、設置中もかなり強烈な匂いを
発していました。100mで5,000円、今回は一本しか購入しなかったので、畑の一部のみ
にこのロープを使いました。



シカは匂いのきついものが嫌いとのこと、これでしばらくは
近寄らないでくれるといいのですが。



大根自体は、スクスクと育っているので、来月には収穫ができそうです。

「せいちゃん農場」で育てている秋キャベツ、白菜、ブロッコリーも順調です。
キャベツは今回初めて6個収穫しました。夏キャベツが不作だったので、
秋以降が楽しみです。

Posted by ANDO at 17:06 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

幻の古道下野街道再生[2009年09月04日(Fri)]
報告遅くなりました8月23日に実施しました「幻の古道下野街道再生」しに日光市三依地区横川集落にいってきました。

下野街道の歴史は古く、過去に参勤交代や有名人も通っていたとのこと。
http://www.jiyujin.co.jp/kaidou-ourai/kaidou3-shimotsuke.html

いちばん近い、横川の集落の人も小さい頃に入ったことがあったかなくらいで、歴史ある街道だったとは知らなかったとのこと。


今回集まったメンバーのミッションは、下野街道が再び歩けるように、草を刈り整備すること。
その作業を通して、歴史を紡いでいきました。

宇都宮にあさ4時集合し、現地6時集合し、地元住民6名、下野街道再生を取りまとめている会津の方3名、そして市民工房メンバー3名の計12名の有志が集まり、熊と普通に遭遇できる山道の中を歩いて行きました。




最後の写真は福島と栃木の境です。横川集落から歩いて25分くらいです。
ちなみに、ここは、地理的には、日本海と太平洋に分かれる分水嶺(水の分かれるところ)だそうです。

皆さまがトレッキングができる日もそう遠くないと思います。
今回の作業で、下野街道の再生がひとまず終わったとのことです。

今度皆さんと一緒に行きたいですが、熊がいるので、冬頃で^^

Posted by ANDO at 13:45 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

大根の間引き[2009年09月02日(Wed)]
8月31日(月)、台風11号が関東に接近するなか、三依さとまち農場にて
大根の間引きをしてきました。

初めは小雨程度だったのですが、時が経つにつれ雨脚が激しさを増し、最後は
本降り、そんななかでの間引き作業を、男3人で黙々と・・・なかなか疲れました。

取った大根は、全部持ち帰る予定だったのですが、寒さに負けて三分の一ほど
置き去りにしてしまいました。。。もったいないことです^^;

帰りに食べた天丼が、とてもおいしかった!

家に帰って早速、大根の葉を茹でてみました。新鮮な野菜の味を堪能できました。

無事に育って、立派な大根を収穫したい、そう強く思った一日です。

せいちゃん農場のほうは、白菜、キャベツ、ブロッコリーが順調に育っていました。
青虫取りをしないといけませんね。これは来週にとっておきます。




こちらも収穫が楽しみです!

Posted by ANDO at 18:47 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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