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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
「市民による市民のためのまちづくり」を目指して!!!
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サル襲来2[2009年06月26日(Fri)]
 2009年6月26日(金)

 本日、三依プロジェクトで、ほぼ毎週通っております、

「日光・横川地区三依」の横川農場より、衝撃的な情報がもたらされてしまいました。


「サルの大軍が襲来し、ジャガイモが全滅の様相を呈しております!」


 と、いう一報でござます。

 市民工房の面々は耳を疑いましたが、現場に急行しましたA氏の現地リポートが夕方届きました。



 それが、記載した写真でございます。

 非常に痛恨の極みでございます。

 7月の中ごろには、地域の皆さまと、我々市民工房との「収穫祭」を予定していたのに。

 悲しい現実を突きつけられております。



 ちなみに、キャベツも数個遊ばれてしまった様子。

 しかし、7月の「収穫祭」は、何とか実施する予定で、再調整に入りました。

「収穫祭」ではなくなるかもしれませんが、

 地域の方々とのコミュニティーづくり事業を実施します。

 そう、タイトルは、

「サルになんて負けないぞ!祭り」

 で、ございます。

 サルになんて負けませんよ!!

 人間の力を見せてやる。

 作戦会議を7月1日に行うそうでございます。

 では、こう、ご期待!

(記事投稿:O)

Posted by ANDO at 19:11 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

見るだけ?[2009年06月25日(Thu)]
どんなに注意深く木を見ても木は生まれ変わりません。

どんなに詳細に森を分析しても、森は活気づきません。

見ること、観察すること、分析することは第一歩として重要ですが、その次に行動が
伴わないと、傍観者で終わってしまいます。

自分自身が信頼できると感じる人、その基準は、一緒に汗を流してくれる人かどうか、
です。

「準備が命」「段取り8割」・・・いろいろな表現がありますが、汗を流すとは、裏方も含めて
「準備」「段取り」を一緒にしてくれることです。

たとえば会議を開くとします。その場で建設的な意見を出してくれる参加者は大変貴重で
ありがたいわけですが、その会議を開くにあたって、日程調整、参加者への連絡、資料の
準備、当日の進行、会議録の作成、次回の準備などなど、こうした裏方の仕事をこなして
くれる人がいるから会議は成り立つのです。

もちろん、会議の趣旨や討論する内容など基本的な方向性を事前に決めることが重要
なのは言うまでもありませんが、それを決めたところで、実際の開催に向けて汗を流す
人がいなければ、会議が開かれることはありません。

人にはさまざなま持ち味があります。「木を見る」とはそうした持ち味をきちんと評価し、
全体の利益に貢献できるような働き場所を創出することを意味します。

だから、基本的に「見る人」は組織に一人でいいんです。

人は楽をしたがるもの、ともすれば、「汗を流す」ことを避けて、「木を見る」ことで仕事を
した気になってしまいます。

私はいつも将棋を連想します。一つひとつの駒には個性があります。決してほかの駒と
変わることができない特徴を持っています(「成る」という変身もありですが)。汗を流す、
とはともに盤上で駒として動いてくれること。決して、指し手を意味するものではありません。

指し手自身は盤に上がりませんからね。

極論ですが、NPOという組織に指し手はいらないのかも、最近そんなことも考えます。

Posted by ANDO at 07:54 | 日々のあれこれ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

三依プロジェクト 青虫退治&じゃがいも[2009年06月23日(Tue)]


 2009年6月22日(月)

 本日、三依プロジェクトにて、毎度おなじみ

「三依地区・横川農場」

 で、畑」作業をしてまいりました。

 前回、畑を訪れた際にはおサルさんにジャガイモ畑を荒らされてしまったので、

 その防御策としてネットを張り巡らせました。



 そのおかげか、ジャガイモには被害がなく、すくすくと大きくなっております。

 7月には美味しいジャガイモを使ったジャガイモ祭りも企画中でして、大変期待が持てそうでございます。



 また、前に植えましたキャベツ約500株も立派に成長中。

 昨年大成功をおさめたキャベツたちも、期待大でございます。


 この日は、ジャガイモの生育確認と、キャベツの青虫トリ、また、畑のまわりに生えている雑草の除草作業を来ないまして、

 見晴らしの良い、すっきりとした畑にメンテナンスすることができました。



 本日、この作業には、当市民工房の会員さんと、学生ボランティアの2名、計5名で活動しました。

 もうすぐ、私たちの努力の結晶が生まれようとしている、横川農場でございます。



 また、キャベツにはたくさんの青虫がついておりました。

 昨年と同じように、定期的に畑に通っておいしい野菜を作っていきたいと思っております!

(記事投稿:O)

Posted by ANDO at 14:22 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)

森を見て木を見ず・・・[2009年06月18日(Thu)]
 日本の森は危うい状況にあるそうです。一見すると緑豊かですが、人工林が4割を
占めるため、植生が限定され、また手入れ不足で木々が太くならず、土壌もやせてしまったとのこと。

 山全体を遠くから見ているだけでは気づかず、一本いっぽんの木を観察して初めて
悲惨な状況を把握できるのでしょうね。

 「社会」を見るときも同じことが言えると思います。個々の幸福感や価値観が主張できる
現代だからこそ、一人ひとりの声に耳を傾けることが重要で、そうすることでようやく気がつくこともあるはずです。

 もちろん、社会全体の最適化を図ることは必要です。大きなビジョンを描く人や組織は
なくてはならないもので、それが政治家だったり国家だったりするわけです。
でも、多様な生活実感を伴わないビジョンは、現実と乖離してしまう恐れがあります。
森を描くときには、木々それぞれを丹念に描く気持ちが大切じゃないかと思います。

 社会をもっと良くしよう、変えていこうとたくさんの人が声をあげ、組織を作ります。

ある人は、木を見て森を見ず

ある人は、森を見て木を見ず

そしてある人は木を見て森も見る

ひょっとしてどちらも見ないということもあるかも。

人それぞれの変革があるでしょうが、NPOとして活動する場合、最低限木を見ることは
必要だと思っています。そこから社会を見るのが出発点だと考えるからです。

では、森を見る人は?

組織の中に一人木を見ながら森を描くことができる人がいれば
十分だと思います。
皆が森を描こうとすれば、バラバラの絵になってしまいますからね。

Posted by ANDO at 19:03 | 日々のあれこれ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

サルの襲来[2009年06月18日(Thu)]
三依横川農場では、現在ジャガイモ(男爵ときたあかり)、キャベツを育てています。

そのジャガイモが数ヶ所サルに引き抜かれた様子、との報告が炭焼き隊から入った
のが6月7日のこと。。。

どうやら、出来具合を確認したようで、「まだ早い」とそれ以上は荒らさず引き上げた模様
です。これはマズイ、ということで、ネットを張ることにしました。



以前大根を植えたときに、カラスに新芽を食べられないよう使ったネットを二重にして
ジャガイモの苗にかけました。完全にサルの被害を防ぐことはできないにしても、多少の
効果は期待できるようです。



昨年末に大根をサルに荒らされましたが、どうやらここで作物を育てていることを再び
知られてしまったようです。順調に行けば7月中旬には収穫できるはずですが、果たして
どれくらいの量がとれるか、楽しみでもあり不安でもあります。

キャベツはスクスク育っていました。



Posted by ANDO at 17:03 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

三依プロジェクト 秋キャベツ&ブロッコリー[2009年06月16日(Tue)]


 2009年6月15日(月)

 本日、当団体で取り組んでいる

「三依プロジェクト」関連の作業がございまして、

 昨年以来とてもお世話になっている、宇都宮市の農家さんのお力をお借りしまして、

 秋キャベツとブロッコリーの苗づくりをいたしました。



 秋キャベツ・ブロッコリーともに250本の苗をつくりまして、

 来月の中旬くらいには、日光・三依地区横川の農園に植えに行こうという計画になっております。

 その結果は、近日中にご報告されると思いますので、

 こうご期待でございます。

 昨年は、キャベツを中心に白菜、野沢菜、大根、サツマイモを植えましたが、

 今年は、キャベツ(春・秋)、ジャガイモ、ブロッコリーをこれまで植えております。

 小さな種から、我々がお腹を膨らませるくらいの、野菜ができることは当然なのかもしれませんが、感動を覚えます。


 ちなみに、今記事をあげている本日、6月16日には、当団体の事務局長A氏をはじめ、

 勇士4名が、畑のメンテナンス&畑のまわりの大自然にお住いの動物さんたちに、

 畑でなった成物をつまみ食いされないような工夫をしてくる予定になっております。

Posted by ANDO at 13:45 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

NPOもそれぞれ[2009年06月12日(Fri)]
人の幸せもいろいろ、なにも今日わかったことではありませんが、日本人が共通してもっていた食や所有への思いがある程度満たされた時代に、より鮮明になったということでしょう。

 だからこそNPOと呼ばれる組織が注目されるようになったと思います。

 企業では一時期、能力主義の導入が盛んになりました。

 人の能力をどう評価するのか。資料の整理など事務作業が得意、製造過程の効率化や品質チェックが得意、営業が好き、企画が好き・・・そんな人たちの成果を、協調性、創造性、自己啓発、リーダーシップ(責任感、先駆性・先見性、プレゼン能力、実行力など)等の評価軸を加えて数値化します。
 最終的には、企業にどれだけ利益をもたらしたのか、売上貢献度が重要視されることになるでしょう。営利であれば当然のことです。

 その過程で人々はいくつかのグループに分かれていきます。お金も欲しいし、出世もしたい(自分の考えを実現するために)、お金もそこそこ欲しいけど、出世はそれほど望まない(責任が重くなるのはいや)、お金もいらないし出世も望まない。

 お金と地位という二つの軸があれば、分類できると思えた時代は単純でわかりやすかった、でも今は、どちらでもなく社会のためになる仕事がしたい、と考える人、そこに幸せを感じる人、が増えてきました。その受け皿の一つがNPOというわけです。

 幸せがいろいろだから、NPOの考え方もいろいろです。

 自分自身は、量的発展を必然とはせず、時間の効率化を求めず、人の成長に合わせた組織づくりをすることがNPOの特徴だと考えます。それが自分にとって居心地が良い組織だからでしょう。

 まったく違う考えでNPOを運営する人も当然います。それぞれの幸福感がありますから。

 NPOは人々の共感を得ながら社会を変えていく組織とも言われますが、かならずしも大多数の共感を得る必要はないと思います。たとえ一部の支持しか得られなくても、さまざまな考え方、そして生き方を実現する存在として意義があるはずです。

 同じ目的を追求しながらも、方法が異なるNPOはたくさんあります。違っていて当たり前、人が一人ひとり違うのと同じことですから。

 多様な価値観がある社会では寛容性が必要です。自分と違う価値観、幸福感を持つ存在を認める、たとえ共感できず理解できなくてもそうした考えがあることを認める、NPOだからこそこの点は譲れないと思っています。

 ただ、そうした組織は属人的に成り立つことになります。組織の継続性あるいは安全性とこの属人性が両立するのか否か、それは継続の時間をどう考えるかによのでしょうね。

Posted by ANDO at 07:49 | 日々のあれこれ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

みずほの緑の郷関連事業「いちご狩りイベント」 ご報告[2009年06月11日(Thu)]


 2009年6月11日(木)

 宇都宮まちづくり市民工房とトヨタウッドユーホーム(TWH)さんが協働事業として昨年から取り組んでいる、

「みずほの緑の郷・コミュニティづくり事業」

 の関連イベントとして、2009年6月7日(日)の10:00〜12:00まで、

 みずほの緑の郷近隣にある、いちご畑をお借りして、

「いちご狩りイベント」が開催されました。



 この日は、晴天にも恵まれ、たくさんのお客様がご来場頂きました。小さなお子様からパパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん、ご家族でご参加頂きまして、

 約70組の方々が、いちご狩りを堪能して下さいました。

 参加頂いた皆さんは、「みずほの緑の郷」にお住まいになる新しい住民の皆さんで、こうした地域の自然に親しめる機会になったと思います。



 いちご狩り終了後には、前回も実施した、「ガリバーマップ」も登場し、ご近所さんの顔の見える関係づくりも行われました。

 楽しみながら、地域と住民の皆さんをつなげるイベントになったと思います。

Posted by ANDO at 14:56 | みずほの緑の郷 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

幸せもいろいろ[2009年06月10日(Wed)]
どんな組織でもそこで働いている人が生き生きしていないと、伸びないと思います。

先日ある方にインタビューしたとき、「人様の健康を扱う会社なのに、従業員が下を向いて
元気がないのはおかしいと思った」という話を聞きました。そのとおりだと思います。

やっぱり、笑顔がいっぱいの職場がいいです。でもどんなとき笑顔がいっぱいになるのか。
幸せだから?じゃあ、どんなときに人は幸せを感じるのか。それって、人それぞれですよね。

私の両親は昭和一ケタ生まれ、父は亡くなりましたが母はありがたいことに健在です。
私たちが盆暮れに帰ると、食卓いっぱいに食べ物を用意してくれます。

「そんなに食べられないから、もういいよ」

と言っても

「いいから、いいから、遠慮しないで」

と出てくるわけです。

結局食べきれずに残してしまい、もったいないなぁ、と思うのですが、あの年代にとって
食べきれないほどのご馳走は、最上級のおもてなしなのかもしれません。食べ物に
あふれた生活が幸せを感じる大きな要因なんだと思います。

私自身の場合はどうか、というとやっぱり物でしょうか。

大学時代の一人暮らしで、4年間テレビがありませんでした。特に必要も感じなかった
ので。でも大学院に上がったとき、小さなカラーテレビを友人から譲ってもらいました。
部屋にあった勉強机と引き換えに。勉強が本業の学生が勉強机とテレビを交換って
いうのもどうかと思いますが、団地サイズの4畳半、正直机とコタツの並立はきつかった。
東北の冬を過ごすのにコタツは必需品です。したがって勉強机、というわけでした。

でも、就職して、三人ひと組の社宅型独身寮に入寮したときも、やっぱりテレビがない
スタートでした。一人がテレビをもっていたので、共通の部屋に無理やりテレビを置かせて
みんなで見てました。

やがて、給料が入って、テレビ、ミニコンポ、ビデオデッキ、そして中古車・・・
少しずつ身の回りに物が増えていきました。単純に、物の数と幸せ感が比例していたと
思います。わかりやすい時代でした。

じゃあ、今は?自分自身の生活のなかで、何か買いたいな、と思うものは特にありま
せん。地デジとやらのせいで、テレビを買い替えないといけませんが、
「別に今のままで十分なのに」と思ってしまいます。

今の日本の日常生活で、人々はどんなときに幸せを感じるんでしょうね。

外国の状況と比較して・・・

病気になったり身内に不幸があったりすると、何もない日常のありがたさを感じることは
あります。でももっと単純に幸せを感じることがあってもいいのに、と思ってしまいます。

笑顔いっぱい、とか、幸せな生活、とか簡単に言いますが、じゃあどんな生活?って
改めて聞かれると結構難しいものですね。

Posted by ANDO at 07:39 | 日々のあれこれ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

伸びる人伸びない人?[2009年06月03日(Wed)]
組織のなかで、望まれる人とはどんな人でしょうか。

以前中小企業家の方々の勉強会に参加させていただきました。そのときのテーマが
「育成」でした。小規模事業が多かったのですが、経営者の多くが望む「人」とは

自分で考えて行動できる社員

でした。そのとき、ある方がおっしゃっていた言葉が印象に残っています。

それって自分が楽(らく)したいだけなんじゃない?

なるほど、社員がみんな「自ら考え自ら行動」できたら、たぶん経営者は楽でしょうね。
バラバラに進んでいったら大変だけど。でも、もっと日常的に考えればいいのだと思います。

たとえば「これ、コピー取っておいて」と先輩社員に頼まれたとします。

「えっ、コピー? コピー取るなんて自分の仕事じゃない」

と思う人はもしかしたら伸びないかもしれません。書類を渡される、ということは、その
中身を見ていいよ、という暗黙のサインです。

どんな資料か。製品開発の会議なら、いつ発売予定か、誰が出席するのか(誰に声を
かけるのか)、まず何を議題にするのか、他にどんな資料を用意するのか(事前にどこまで
調査すべきか)・・・

いつか、「今度の会議の資料、用意しておいて」と突然言われたとき、「そんなの聞いて
ないし、教えてもらってない」ではお粗末です。知る機会はいくらでもあったはずですから。

でも、こうした「育成方法」は、世の中にいくらでも出回っていますね。

・目からウロコ! これであなたも○○間違いなし!!
・※※社員になる10の方法

などなど。

2:6:2の法則というのを誰かから聞きました。組織には、仕事がよくできる人間が2割、
可もなく不可もない人間が6割、組織にとってあまり役に立たない人間が2割いるのだ
そうです。

企業というのは、下位2割を切って、新しい人材を入れようとします。プロスポーツ
の世界がわかりやすい例です。日本プロ野球界は、MLBへの人材供給場のようです。
でもそこには、高校や大学の優秀な選手が毎年入ってきますから、上位2割が出て行っても
次のスターが生まれる下地はしっかりしています。

NPOという組織が目指すのは、上位2割が次なる新天地に飛び立つための準備となる
場であると同時に、残りの6割、さらには2割の人たちの居場所となることだと思って
います。

昨日より今日、今日より明日
立ち止まるな、次へ、次へ、次へ

某「プロフェッショナル」云々という番組で流れていました。これを実践できる人間は
素晴らしいと思います。だから番組で取り上げられたのです。すべての人間にできる
ことではありません。

終身雇用という制度は、2:6:2を維持することで、居場所を提供してきました。
それが、危うくなった今、伸びる人だけを重視する社会から取り残された人はどこに
いけばいいのでしょうか。

上を目指すための本はたくさん出ています。でも、成長や発展を必ずしも目的としない
組織、上を目指さない人でも生きていける組織を作るハウツー本をどなたか出版して
くれないかなぁ・・・。

Posted by ANDO at 07:28 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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