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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
「市民による市民のためのまちづくり」を目指して!!!
まちづくりにけかる熱い思いを綴ります。

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実りの秋 ?収穫しました?[2008年09月28日(Sun)]

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 2008年9月25日(木)



 今年の5月くらいから本格的に行われてきた、「日光・三依」での農業体験プロジェクト。



 やっと、とというか、もう、収穫の時期を迎えました。



 この農園で作った作物は、「サツマイモ」「キャベツ」「白菜」「野沢菜」「大根」でございます。



 そのうち、キャベツ、白菜、サツマイモの収穫を行いました。





 まず、残念だったのが白菜。



 病気にかかったようで、そのほとんどが、茶色く枯れてしまいました。



 その中でもいくつかは無事収穫することができ、かなり小さいですが、白菜だと分かります。





 そして、少し時期が早いのかもしれませんが、サツマイモ。



 これは、そこそこ良くできたと思われます。



 焼き芋にして食べたいくらいの大きさで、食するのが楽しみです。





 そして、キャベツ。



 これは、大盛況でございました。



 まず、もった瞬間に「重さ」を感じます。



 ズシッ!としておりまして、実際に食べてみても、甘く、おいしい。



 これは、



「よくやった!合格!」



 という言葉をあげても良いものだと思います。





 しかし、今回の農作業を通じて、まざまざと思い知らされたのは、地元にすむ皆さんの知識の正確さと作業をサクサクと進めていく姿。



「宇都宮と違って、こっちは寒くなるから早くしないと、できないよ」



 という、お言葉を頂きましたが、そのとおりになったものもおりました。



 年齢的には、こちらの方が若いのに、作業をしらないので、疲れるのはこちらの方が早く、大変見苦しいところもお見せしてしまったのではないか、と反省するばかりです。





 今後も、収穫する作業は続きますし、畑も続いていきます。



 これからも、よろしくお願いしますと、改めてお礼を申し上げたいです。



(記事作成:O)

Posted by ANDO at 11:30 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

企画がいっぱいの秋[2008年09月27日(Sat)]
9月が終わってしまいます・・・そして10月。「恐怖の10月」がいよいよ始まってしまう・・・



なぜか毎年10月、11月はイベントが盛りだくさんです。



10月4日のさぽせんまつり、5日のSOSカンファレンス+NPO情報公開ワークショップ、

12日社会的企業家セミナー、25日地方議会とまちづくりシンポ、そして29日にCSRセミナー。



かなり前から準備を始めていたつもりなのですが、案の定ここにきてドタバタしてます。

広報と参加者集め、会場設営と人員配置、最近スタッフのボヤキが多くなったように

感じます

「なんでこんなに疲れてるんだろう。。。」



仕事と生活の調和が大切!と感じます。(MA)

Posted by ANDO at 20:07 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

地方議会はやわかり講座[2008年09月26日(Fri)]
若い世代のための地方議会はやわかり講座を実施します。



 地方議会・・・自分たちの生活とどうつながっているの? 傍聴にも行ったことないし。。。

 そんなあなた、目からウロコ間違いなしです!



 日時:2008年10月25日(土)13:30〜16:30

 場所:宇都宮市東コミュニティセンター 第1会議室

 定員:50名 

 参加費:無料

 内容: 1)基調講演 「若者が参加すれば議会は変わる」

       講師 廣瀬克哉氏(自治体議会改革フォーラム代表・法政大学教授)

     2)会場との意見交換 14:50〜15:50

     3)交流会 16:00〜16:30



 主催および申込先:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房

     TEL 028-934-9901 FAX 028-649-5366

     Eメール utshiminkoubou@yahoo.co.jp

Posted by ANDO at 19:31 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ゲリラ豪雨とはマスコミ用語?[2008年09月22日(Mon)]
気象庁では「ゲリラ豪雨」という言葉は使わない。マスコミが勝手に使い始めた言葉、マスコミ用語だという。

まあ、たいしたことではありませんが。





*** 以下、勝手なつぶやきです ***



 大雨、集中豪雨が降ったときの記憶を思いかえしてみます。



 学生時代、学校の正門がある交差点は「大雨取材の適地」でだったようです。テレビ局から近く、大きな通りから少し入った交差点、自動車、自転車、徒歩、目の前のバスから降りてくる学生などが雨でも多く出入りするし、市内でおそらく一番先に「海になる」(=冠水する)スポットだったので、現状をカメラで伝える絶好の場所であったのかな。



 雨が強い日は家でテレビを見て、あ〜学校行くの辞めた〜なんてこともありました。



 逆に不運にも学内にいるとき雨が強く降り続け、その中を帰るときには、校舎から正門まで移動する間に構内で学生のものとおぼしき軽自動車が数台ぷかぷかと浮いていたりする姿を目にしました。また、構内を横切る小さな川も当然あふれ、道路を魚が横断していたりする姿も見たことがあります。(水が引いた後取り残された魚もいました)

 そしてやっとついたと思った正門前から乗って帰るバスが入れず手前で運行を打ち切るため、大きな通りまでずぶ濡れになりながら歩くということもありました。

 さらに普段は混まないバスにぎゅうぎゅう詰めでやっとの思いで乗り、乗り換えのターミナルで降りようとすると・・・そこも「海」。みなさん膝下ぐらいまである水の中に足を踏み入れる勇気を持つのに時間が掛かりなかなかバスを降りられない。

 などと言う状態には何度か巡り逢ってしまいました。今思えばこれも貴重な経験かしら?



 現在のその場所は周辺の道路の整備と河川側溝雨水管の整備により滅多にそうはならないと聞いています。



 田舎でのことなので都市型災害というより単なる未整備のせいいかなとも思います。おまけにあまりに時間がたちすぎて思い出してもいろんなことがmixされているような気もします。(F)

Posted by ANDO at 22:57 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

迷走台風どこへ行く[2008年09月18日(Thu)]
 

 むかしむかし、台風には何度も困らされました。ある1日の出来事





遠い昔、学生時代の夏休み、サークルの合宿で山奥の自然の家のようなロッジのようなところで4〜5日ほどの予定で過ごしました。テレビはなく、当時は携帯なんて持っている人はいない。管理人さんが昼頃持ってきてくれる新聞と、朝のラジオ体操用のラジオだけが情報源でした。

しかし、みんな遊ぶこと(と練習)に忙しくて天気予報なんて見てる奴はいない。



最終日の朝、通いの管理人さんが来て

 「台風の速度が速くなってもうすぐこっちに来そうだよ。早めに帰った方がいいんじゃない?

  電車も止まるかもよ。」・・・「え〜!」  台風が来ていることすら気にとめていなかった。



前の晩、雨風が強くて明日の朝大変だな〜と(最初は)思いながら、最後の宴会を満喫していた。



確かに外は荒れ狂う風と雨、あわてて撤収。大多数は最寄りの駅まで数台のタクシーと自家用車でピストン輸送。まもなく宿舎は停電になって、駅への電話が繋がらなくなった。電車が動いているのか、下の様子がどうなっているかもわからない。とりあえず無線でやりとりしているタクシーの運転手さんから「なにをのんびりしているの!電車止まるよ!」と怒られ焦った。

駅までの道、山道の周りの木がランダムに倒れ、一本が道をふさいだ!。先発の後輩たちがびしょ濡れになって木を道の端に寄せ、なんとか車の空間を確保したらしい。逃げるように駅へ。





やばい、発車時間まであまり時間がない!!しかし、駅は静か。。。そう、電車はとっくに止まっていました。おかげで乗り遅れた人はいません!おまけに発車の見込みもわかりません。=無人駅

他に帰る手段もありません。数台の自家用車組は殺気を感じたのか、さっさと帰路についてしまったようでみあたりません。



最初は落胆からか、昨夜の疲れが出たのかみんな静かに座ったり居眠りをしたりして運転再開を待っていたが、何時間がたつとさすがに飽きてくる。駅前には売店すらない。店もない。家もない。





 雨がやや小降りになり、風も弱くなってきた。でもまだ電車の気配は無し。

 無人駅の駅舎もホームも呑気な学生達のほぼ貸し切り状態。とくれば、「自由」?!

 誰かが楽器をケースから出し始めた。そして弾き始めた・・・。何人かがそれに続く。



 ♪♪♪即席音楽会の始まりです♪♪♪♪♪





それからどのくらいがたっただろう。遠くに電車が近づいてくるのがみえた。

あわてて再度帰り支度・・・数名が歓迎のファンファーレを演奏し電車を迎えた。



帰り道はゆっくりで、途中駅のないところでもとまったりしながら、普通1時間程度の所を10時間ぐらいかけてかえったのかな?途中の車窓から見る景色は、電柱のドミノ倒しや屋根瓦のない屋根、飛んだ看板、水に浮いた車、機能していない信号機など台風の爪痕をたくさん見た。やっとの思いで大きな駅まで到着。みんなぐったりだった。しかしそこから各自の家へ向かう電車やバスのダイヤもガタガタ。工程表では当日は宿舎で朝食をとったのち片付けて帰り、みな昼頃学校について片付けて解散となっていた。が、特に用事がない人は自宅に帰ると変更になり、・・・まあ、みんななんとかその日のうちに帰り着いたんじゃなかったかな。めでたしめでたし。



(私は帰ったアパートも停電でした!)若い頃の思い出の一つ?です。(F)

Posted by ANDO at 00:21 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

三依プロジェクト 秋に向け作物は育つのか!?[2008年09月13日(Sat)]

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 2008年9月12日(金)



 さて、本日の三依プロェクトでは、前回大根と野沢菜の種を植えたときに設置した、鳥よけのネットをはずす作業と、出た芽の間引き作業を行いました。



 前回の作業から約2週間。



 ここ最近、集中的な豪雨のために少し農園にも異常ありました。



 キャベツ・白菜・サツマイモ・大根・野沢菜と我が農園も随分と畑らしくなってきましたが、その中でもサツマイモの生育とキャベツの生育が素晴らしいことに反比例して、キャベツの様子が明らかに悪くなってしまっています。



 明らかに実の部分が丸まっておらず、中にはほとんど腐ってしまっているものもいました。今回の作業で、それらを排除しましたが、半分近くがダメになってしまったことが判明。非常に悲しいことでございます。



 地元の奥様方にお話をお聞きすると、やはり植える時期が遅かったとのこと。



 三依地区や県北の気温は、中央や南部と非常に違い、特に朝夕の気温の下がり方はハンパではない。やはり、土地の気候を甘く見ていた我々の不勉強さが原因であったと、いうことです。



 来年も継続して、農園や農業を一つのツールとして地域の活性化やまちづくりに携わるためには地域の情報を上手く収集し、また活用しなくてはいけません。



 今後に向けてよい経験になりました。



 今月に入り、我々市民工房にも、三依の自治会の会議へ出席してみないかという、地元の方々からのお誘いを頂くなど、農業体験プログラム以外の分野でも参画していくような様相を見せております。



 今後とも、地域の皆さまに教えを請いつつ、一緒に楽しい経験ができればと考えています。





PS.今回は、三依での農業体験には裏話がございます。少々バカバカしいとは思いますが、よかったらこちらもご覧下さい。



          [http://blogs.yahoo.co.jp/usaposen/58080894.html]



(記事投稿:O)

Posted by ANDO at 15:15 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

コンパクトシティーって[2008年09月13日(Sat)]
 昨日NHKテレビの”地域発!どうする日本「物価高騰 地域はどう立ち向かうのか」”を見て

いました。



 途中からですが、家庭での節約、食糧自給率upを含めた食品の製造過程で生じる”かす”の肥料転用、コンビニの流通経費削減の工夫などの話題があり、最後に「コンパクトシティー」への取り組み事例として「富山市」について放送されました。



 すっかり有名になったLRTが映し出された後、自家用車通勤から電車通勤に変えたサラリーマン、郊外から中心部に住み替えたご夫婦の暮らしぶりが紹介され、車に頼らず生活する良さを表していたように感じました。



 私につきあわされてテレビを見ていた、まちづくりにはさほど関心を持たない普通の家族(^^;は、

 「コンパクトシティーへの取り組み、富山市・・・」というテレビの振りに、

 「また富山〜」という反応を示しました。



 そして、「他にはないの?」と聞いてきました。



 ・・・



 とっさに「他」が思いつきませんでした。私は専門家ではないので正確に答えられませんが、国が旗を振り、コンパクトシティーを目指している地域はあるようですが、このように紹介できるところは、どこでしょうか?と”もやもや”しております。(F)

Posted by ANDO at 12:13 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

秋の歌[2008年09月12日(Fri)]
秋風とともに口ずさんでみたい。



「里の秋」 静かな静かな里の秋〜

「うさぎ」 うさぎうさぎ何見てはねる十五夜お月様

「赤とんぼ」 夕焼け小焼けの赤とんぼ〜

「どんぐりころころ」  どんぐりころころどんぐりこ

「虫の声」  あれ松虫が鳴いている〜

「まちぼうけ」 まちぼうけ〜まちぼうけ〜ある日せっせと

「村祭」 村の鎮守の神様の今日は楽しい〜

「夕焼け小焼け」 夕焼け小焼けで日が暮れて〜

「紅葉(もみじ)」 秋の夕日に照る山紅葉〜

「どんぐりころころ」 どんぐりころころドンブリコ

「ちいさい秋みつけた」 誰かさんが誰かさんが誰かさんがみ〜つけた



全部歌えますか?(F)

Posted by ANDO at 08:47 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

CSRセミナー[2008年09月10日(Wed)]
CSRセミナーのご案内です。



[応援されるNPOへの道]連続講座 第2回

     「地域と企業をつなぐCSRセミナー <特別編>」



日時:2008年10月29日(水) 13:30〜16:40



場所:宇都宮市東コミュニティセンター 第1会議室



内容:講師 ・川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)

      ・荻上健太郎氏(日本財団CANPAN運営事務局ポータルプロジェクト担当)



   〓講演 地域に根ざした企業がCSRを進めるために

   〓事例発表 地域企業のCSR取組事例の発表

      ・花王株式会社 地域助成(栃木地区)

      ・株式会社こぶし急便

   〓ウェブを活用したCSRの情報発信

   〓世界一簡単なSRレポートをつくろう!



定員:30名 (参加費 1,000円)



対象:企業のCSR担当者、NPO関係者など



主催:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房

   TEL 028-634-9901 

申込先:宇都宮市民活動サポートセンター

   TEL 028-614-1112 FAX 028-614-1114 usupport@moon.ucatv.ne.jp

共催:とちぎコミュニティファンド運営委員会

協力:IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)

   日本財団CANPAN

   とちぎボランティアNPOセンター

   

Posted by ANDO at 17:39 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

中間支援センターがそろって・・・ 三依農園で畑づくり![2008年09月09日(Tue)]

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 2008年9月1日(月)



 今回も、日光・三依プロジェクトで取り組んでいる畑で、農作業です。



 先月は、週に1回くらいのペースで、キャベツ白菜にまとわりつく青虫くんを撃退する弾丸ツアーを実施しましたので、何とか順調な成長を続けています。



 今回は、とちぎボランティアNPOセンターの方2名、日光市民活動センターの方1名、市民工房のメンバー3名に、農業技術の伝道師H氏を含めて7名で、三依農園で、畑の草むしりと新しい畑を開墾しました。



 現場では、地域のおかあさん方にもご助力頂き、全部で9名の布陣で農作業を行うこととなりました。





 畑の草取りと、新しい畑の開墾が作業内容。



 新しい畑には、野沢菜と大根を植えました。さらには、出た芽を鳥が食べてしまうということで、ネットで畑をガードする工夫までさせて頂きまして、まさに畑らしい畑へと変貌しつつあります。





 今後、この三依プロジェクトでは、地域の皆さんと仲良くなりつつ、地域の皆さんに教えてもらいながら続けていければと考えています。



「教えてもらうことでできる地域活性」



 を目指して、今後も、農作物の生育のように、我々も成長していこうと考えています。



 また、機会があればみんなで農業体験しましょうね。



 (記事投稿:O)

Posted by ANDO at 14:56 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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