第10回「三依杯雪合戦大会」 実施報告[2018年03月02日(Fri)]
2018年3月2日(金)
去る2月11日、三依杯雪合戦実行委員会/NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(まちぴあ運営管理団体)共催による「第10回三依杯雪合戦大会」が日光市上三依公民館広場を会場に行われました。
実行委員会メンバーは続々と前日会場に入りまして。着くや膝を優に超す雪が辺りを埋め尽くしておりました。イベント会場設営に取り掛かる為、運営スタッフとボランティアスタッフ(イベント中選手として参加)約18名で行いました。
50〜60cm程度積もった雪を足で踏み固めていき、ストラックアウトのような器材を準備していきました。 前日準備から水道管が凍結し水が出ない等のトラブルがありましたが、協力してくれたボランティアの皆さんの協力のおかげで、3時間程度で作業を終えることができました。
開会式では、前回優勝チームからのトロフィー返還が行われました。今年の大会には、今回県内・県外(埼玉・宮城)の方が全13チームうち子ども1チーム、約90人程度の方々が参加しました。 運営者挨拶、模擬試合などが行われ、徐々に熱が上がっていきました。
ドッジボールのように人に当てる「スポーツ雪合戦」とは違い、「きたあいずスノーバトルルール」を用いて行われます。
3分間に45個の雪玉を使い、キーパーの背後のバトルボード(5つの的)を打ち抜く枚数と速さを競い、相手のフラッグを奪うゲームです。
所変わって会場内ではボランティアスタッフが丹精込めて作った雪だるまや王座、かまくらなどが作られ、写真撮影が行われたり、終始そりやスノーフラッグ遊びが行われていました。 大自然の中で子どもや大人が思いきり遊んでいる姿はとても印象的でした。
また地元を走る野岩鉄道株式会社さんによる飲み物・お菓子などの販売、三依地区体育協会、上三依自治会協力の元、住民の皆さんがすいとんを作ってふるまっていただきました。皆さん試合の合間にすいとんを食べながら休憩を取っていました。
そして試合開始3グループに分かれたトーナメント戦で行われていきます。 初めに対戦同士向き合ってルール説明、陣地を決めるじゃんけんを行い、試合が始まります。
男性、女性、子どもによって投げる場所が変わるようになっており、また投げる前に雪玉を落としてしまうとその雪玉は使えないことになっています。
雪玉を手に取り、投げるまでの往復がきついそうです。 参加していた子どもチームも頑張って的を狙いながら投げていました。
途中、この季節ならではの強風吹いたりしましたが、順調に試合が進んでいきました。
全13チームの試合が全て終わり、優勝:エース栗林、準優勝:TBC留学生チーム、3位:日光市役所雪合戦同好会・TBC学院公務員・法律が決定しました。
今回10回目の開催となった三依杯雪合戦大会、記事を書いたスタッフは事前準備などで何度か足を運んできましたが、前日・当日と参加するのは始めてでした。
子ども〜大人まで無我夢中で雪合戦を行っている様子、家族で楽しく遊んでいる様子などを見ることができ嬉しかったです。春夏秋冬様々な景色を見せてくれる三依地区。今後も市民工房の活動を行なって行きたいと思います。
熱戦を繰り広げて下さった傘下チームの皆様、大会を支えて下さった、地域、ボランティアの皆様、今年もありがとうございました!!
去る2月11日、三依杯雪合戦実行委員会/NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(まちぴあ運営管理団体)共催による「第10回三依杯雪合戦大会」が日光市上三依公民館広場を会場に行われました。
実行委員会メンバーは続々と前日会場に入りまして。着くや膝を優に超す雪が辺りを埋め尽くしておりました。イベント会場設営に取り掛かる為、運営スタッフとボランティアスタッフ(イベント中選手として参加)約18名で行いました。
50〜60cm程度積もった雪を足で踏み固めていき、ストラックアウトのような器材を準備していきました。 前日準備から水道管が凍結し水が出ない等のトラブルがありましたが、協力してくれたボランティアの皆さんの協力のおかげで、3時間程度で作業を終えることができました。
開会式では、前回優勝チームからのトロフィー返還が行われました。今年の大会には、今回県内・県外(埼玉・宮城)の方が全13チームうち子ども1チーム、約90人程度の方々が参加しました。 運営者挨拶、模擬試合などが行われ、徐々に熱が上がっていきました。
ドッジボールのように人に当てる「スポーツ雪合戦」とは違い、「きたあいずスノーバトルルール」を用いて行われます。
3分間に45個の雪玉を使い、キーパーの背後のバトルボード(5つの的)を打ち抜く枚数と速さを競い、相手のフラッグを奪うゲームです。
所変わって会場内ではボランティアスタッフが丹精込めて作った雪だるまや王座、かまくらなどが作られ、写真撮影が行われたり、終始そりやスノーフラッグ遊びが行われていました。 大自然の中で子どもや大人が思いきり遊んでいる姿はとても印象的でした。
また地元を走る野岩鉄道株式会社さんによる飲み物・お菓子などの販売、三依地区体育協会、上三依自治会協力の元、住民の皆さんがすいとんを作ってふるまっていただきました。皆さん試合の合間にすいとんを食べながら休憩を取っていました。
そして試合開始3グループに分かれたトーナメント戦で行われていきます。 初めに対戦同士向き合ってルール説明、陣地を決めるじゃんけんを行い、試合が始まります。
男性、女性、子どもによって投げる場所が変わるようになっており、また投げる前に雪玉を落としてしまうとその雪玉は使えないことになっています。
雪玉を手に取り、投げるまでの往復がきついそうです。 参加していた子どもチームも頑張って的を狙いながら投げていました。
途中、この季節ならではの強風吹いたりしましたが、順調に試合が進んでいきました。
全13チームの試合が全て終わり、優勝:エース栗林、準優勝:TBC留学生チーム、3位:日光市役所雪合戦同好会・TBC学院公務員・法律が決定しました。
今回10回目の開催となった三依杯雪合戦大会、記事を書いたスタッフは事前準備などで何度か足を運んできましたが、前日・当日と参加するのは始めてでした。
子ども〜大人まで無我夢中で雪合戦を行っている様子、家族で楽しく遊んでいる様子などを見ることができ嬉しかったです。春夏秋冬様々な景色を見せてくれる三依地区。今後も市民工房の活動を行なって行きたいと思います。
熱戦を繰り広げて下さった傘下チームの皆様、大会を支えて下さった、地域、ボランティアの皆様、今年もありがとうございました!!
Posted by ANDO at 13:57 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)