お届け会+交流会[2011年08月26日(Fri)]
8月25日(木)、鬼怒川で生活応援物資お届け会&交流会を
開催しました。
今回が7回目、避難者の皆さん約20名がお越し下さいました。
・寄贈いただいた衣類、肌着、食器類、ティッシュ、扇風機、かけ布団など
・毛布やブランケット
をお届けしました。
その後、お茶菓子を囲んでお話しを。
南相馬市にアパートを借りた方
宇都宮市の借り上げに入る方
鹿沼市に移る方・・・
日赤からの家電6点セットが届く時期をめどに、ホテルを
出られるそうです。
大家さんが、布団やカーテンを用意して下さった、というお話も
聞きましたが、その他もろもろの生活必需品が足りないようです。
今回お持ちできず写真だけお見せしたのですが、ストーブ、
カラーボックス、電子レンジ、傘立て、テレビ台等々、ご入り用とのこと。
さらにタンスのご希望もありました。
一方で、まだ行き先が決まっていない方も
いらっしゃいます。
仮設住宅の入居率が約60%という数字がありますが、
仮設といえども住まい環境はとっても大切。法的には収容施設という
位置づけにあると聞いたこともありますが、さまざまな事情で
入居できない方がいらっしゃる現状に、どう対応していくのか。
毎回感じるのですが、落ち着いた生活までは、まだまだ長い道のり
です。こうした活動を通して、そのことを常に実感すること、過去の出来事
ではないのだと再認識することが重要なのだと思います。
お手伝いいただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。
開催しました。
今回が7回目、避難者の皆さん約20名がお越し下さいました。
・寄贈いただいた衣類、肌着、食器類、ティッシュ、扇風機、かけ布団など
・毛布やブランケット
をお届けしました。
その後、お茶菓子を囲んでお話しを。
南相馬市にアパートを借りた方
宇都宮市の借り上げに入る方
鹿沼市に移る方・・・
日赤からの家電6点セットが届く時期をめどに、ホテルを
出られるそうです。
大家さんが、布団やカーテンを用意して下さった、というお話も
聞きましたが、その他もろもろの生活必需品が足りないようです。
今回お持ちできず写真だけお見せしたのですが、ストーブ、
カラーボックス、電子レンジ、傘立て、テレビ台等々、ご入り用とのこと。
さらにタンスのご希望もありました。
一方で、まだ行き先が決まっていない方も
いらっしゃいます。
仮設住宅の入居率が約60%という数字がありますが、
仮設といえども住まい環境はとっても大切。法的には収容施設という
位置づけにあると聞いたこともありますが、さまざまな事情で
入居できない方がいらっしゃる現状に、どう対応していくのか。
毎回感じるのですが、落ち着いた生活までは、まだまだ長い道のり
です。こうした活動を通して、そのことを常に実感すること、過去の出来事
ではないのだと再認識することが重要なのだと思います。
お手伝いいただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。
Posted by ANDO at 11:10 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)