大根の種まき[2010年08月03日(Tue)]
7月31日、横川さとまち農場(上ノ台)で大根の種まきをしてきました。
さとまち農場は、耕起したあとしばらく放置していたので、雑草が目立って
いました。そこでまずは雑草取りから。
大人8名、子ども2名で約1時間ほど作業をしたら、とても畑らしくなりました。
写真奥が、草取り前、手前が草取り後です。
続いて、畝づくり。左右から土をあげて、台形型の畝をつくります。
その畝に、
等間隔で軽く穴で印を付け、種を3粒ずつ置いていきます。
軽く土をかぶせた上に、ネキリトンという殺虫剤を適量まきます。上の写真で
赤い粒が見えるのが、その殺虫剤です。
最後に、せっかく出てきた芽を鳥に食べられないように、ネットを張りました。
今回は、約300本(60本/畝×5)の収穫を予定しています。
さとまち農場の東側にまちさんの農場がありますが、そこで収穫間近の
大根が、なんと鹿に食い荒らされていました。
横のニンジンも少し引き抜かれていた様子。
最近サルを見ないと思ったら、鹿害とは・・・
油断も隙もありません。
3時間ほどの作業を追え、少し遅いお昼を食べたあと、せいちゃん農場(松原)に
移動しました。
夏取りキャベツが、青虫と悪天候でちょっと悲しい状況になっていました。
約40個ほど収穫して、仲間うちで分けました。
秋キャベツとブロッコリーは、ぜひともいいものを作りたいものです。
次回は8月9日に第2回の大根種まきを行う予定です。
さとまち農場は、耕起したあとしばらく放置していたので、雑草が目立って
いました。そこでまずは雑草取りから。
大人8名、子ども2名で約1時間ほど作業をしたら、とても畑らしくなりました。
写真奥が、草取り前、手前が草取り後です。
続いて、畝づくり。左右から土をあげて、台形型の畝をつくります。
その畝に、
等間隔で軽く穴で印を付け、種を3粒ずつ置いていきます。
軽く土をかぶせた上に、ネキリトンという殺虫剤を適量まきます。上の写真で
赤い粒が見えるのが、その殺虫剤です。
最後に、せっかく出てきた芽を鳥に食べられないように、ネットを張りました。
今回は、約300本(60本/畝×5)の収穫を予定しています。
さとまち農場の東側にまちさんの農場がありますが、そこで収穫間近の
大根が、なんと鹿に食い荒らされていました。
横のニンジンも少し引き抜かれていた様子。
最近サルを見ないと思ったら、鹿害とは・・・
油断も隙もありません。
3時間ほどの作業を追え、少し遅いお昼を食べたあと、せいちゃん農場(松原)に
移動しました。
夏取りキャベツが、青虫と悪天候でちょっと悲しい状況になっていました。
約40個ほど収穫して、仲間うちで分けました。
秋キャベツとブロッコリーは、ぜひともいいものを作りたいものです。
次回は8月9日に第2回の大根種まきを行う予定です。
Posted by ANDO at 16:50 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)