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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
「市民による市民のためのまちづくり」を目指して!!!
まちづくりにけかる熱い思いを綴ります。

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リンク集
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メディア掲載履歴[2009年10月23日(Fri)]
「宇都宮まちづくり市民工房」の主催事業または、協力事業に関して、メディアへの掲載を履歴にします。


2010年1月25日 下野新聞 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100125/273114
「「これからも住みたいまちに」 姿川で公開講座」

2009年10月23日 朝日新聞 http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000910230003
 「「限界集落」の味いかが 日光市三依地区の耕作放棄地借り野菜作り」

2009年10月14日 下野新聞
 「若者と議員の距離 より近く」

2009年10月5日 下野新聞
 「仕事と生活調和実現を」あすセミナー

2009年9月30日 下野新聞
 「地域主体でまちづくり 策定メンバー募集 姿川協議会」

2009年9月28日 下野新聞
 「山王峠県境越え散策も 日光・横川自治会など 会津西街道を整備」

2009年8月7日 毎日新聞
 「日光市横川地区で都会の若者が農作業 高齢者と手携え2年目 サルに荒らされも食事会で奮起」

2009年8月6日 朝日新聞
 「若者に未来図示してあの熱狂から4年 09政権選択5 社会のつながりを取り戻したい」

2009年7月28日 毎日新聞
 「高齢集落維持へ専門家6人選任」日光市地域づくりアドバイザー制度

2009年5月25日 下野新聞
 「鹿沼と日光の事業 国交省の地域創生モデルに」

2009年6月3日 下野新聞
 「地域活性化へ奮闘続く 日光・三依の「輪ショイ」発足1年」

2009年2月22日 朝日新聞
 「限界集落専門家が助言 日光市が新制度 12集落対象 新年度から 対策の第一歩、6に委嘱」

2009年1月28日 読売新聞
 「姿川地域の将来像探る 宇都宮 シンポ開き提言も」

2008年10月17日 下野新聞
 「ビーフピア おいしき楽しく 26日、日光市横川 ボランティア協力し復活」

2008年7月5日 下野新聞
 「3者連携のまちづくりを 宇都宮市など 共同研究、冊子に」

2008年7月5日 下野新聞
 「車窓の景観向上願い 日光の横川自治会とやがん鉄道 土手にシバザクラ植栽」

2008年6月19日 下野新聞
 「まちづくり大学受講者を募集 8月から3コース」

2008年6月3日 下野新聞
 「”とかいなか”で好き 宇大などの学生アンケート宇都宮の印象 8割強「議員知らない」」

2008年6月1日 下野新聞
 「第五次宇都宮市総合計画を策定 ”新たな成熟都市”を目指して 〜これからのうつのみやのまちづくり〜」

2008年5月18日 下野新聞
 「宇都宮大で交流会 市議と学生 本音討論 役割の認識に隔たりも」

2008年5月12日 朝日新聞
 「地方議会の役割 現役市議に学ぶ 17日、宇大でイベント」

2008年5月9日 朝日新聞
 「街づくりと住環境 住宅街歩き考える あす宇都宮で」2008年5月3日 マロニエリビング
 「釜川コケ落とし清掃大作戦」

2008年4月8日 下野新聞
 「豊郷台モデルまちづくりを 来月、講演と見学会」

2008年3月6日 下野新聞
 「「未来創造会議」を設立 大田原・国際医療福祉大の学生ら」

2008年2月20日 下野新聞
 「地域バスに高い関心 清原地区住民らシンポ」

2008年1月24日 下野新聞 雷鳴抄

2008年1月14日 下野新聞
 「雪かきで限界集落支援 助け合いの肖像 宇都宮のボランティア」

2007年12月21日 下野新聞 論説
 「地域自治組織 住民参画できる仕組みを」

2007年12月16日 読売新聞
 「ひと紀行 釜川 氾濫今は昔…憩いの場」

2007年11月27日 下野新聞
 「地域自治組織在り方考える 宇都宮 県が1日、シンポ」

2007年11月15日 下野新聞
 「子どもと一緒に秋休み 釜川源水地で竹筒ご飯」

2007年10月21日 下野新聞
 「「ときめく未来へ参画会議」 仕事と子育てと地域清掃と 「調和」を求め議論を」

2007年9月30日 下野新聞
 「ごみ拾いなどに汗流す 特別な休暇普及へ活動」

2007年9月26日 朝日新聞
 「掃除して知ろう釜川・動物園 29日・来月9日 地域活動で元気に」

2007年9月24日 下野新聞
 「休みを取って地域で活動しよう 特別休暇促進へ 宇都宮で催し 29日にNPO法人など」

2007年9月20日 下野新聞
 「特別休暇促進プロジェクト参加者募集」

2007年9月20日 読売新聞
 「子どもと一緒に地域清掃いかが 宇都宮で29日」


2007年9月6日 下野新聞
 「ワークライフバランス 働き方見直し 公私の充実を 県経営者協会が講演会」


2007年8月29日 下野新聞 論説
 「まちづくり大学 豊かな人生考える機会に」

2007年1月14日 毎日新聞
 「退職者の地域参加を」

Posted by ANDO at 12:35 | メディア掲載履歴 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

朝日新聞に掲載されました。三依プロジェクト[2009年10月23日(Fri)]

「限界集落」の味いかが 日光・三依地区

2009年10月23日 朝日新聞
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000910230003

耕作放棄地だった場所を耕し、栽培したキャベツを収穫するメンバー=10日、日光市横川

 「限界集落」化が進む日光市北部の山あいに広がる三依地区で、宇都宮市のNPO法人のメンバーらが、耕作放棄地を利用した畑で野菜づくりに取り組んでいる。今月から同市の農産物直売所で本格的な販売も始めた。「農村と都市をつなげたい」という思いを込めている。


 NPO法人は「宇都宮まちづくり市民工房」(代表・陣内雄次宇都宮大教授)。2年前まで荒れ地だったという耕作放棄地を借り、今年は約13アールでキャベツ、別の約66アールでダイコンを栽培した。今月10日にはメンバーや大学生計25人が参加し、本格的な収穫を開始。宇都宮市平出町の「農産物直売所いきいき」に持ち込み、販売している。


 畑のある三依地区は六つの集落に約550人が住み、高齢化が進む。人口の半数を65歳以上の高齢者が占め、社会的共同生活の維持が困難になる、いわゆる「限界集落」化が心配されている。


 同NPOの岩井俊宗理事(27)によると、三依地区とかかわったきっかけは、「若者が不足して雪かきができない」という声を聞き、07年12月に雪かきボランティアを始めたこと。三依地区の現状を知るとともに、豊かな自然や生活の知恵が息づいていることに気づいたという。


 野菜は昨年、ジャガイモなどを初めて作ったが、サルに食い荒らされてほぼ全滅。今年は宇都宮市の農家平出清一さん(60)に「気候に合う」とアドバイスされたキャベツとダイコンに挑戦し、収穫にこぎつけた。平出さんによると、寒冷な気候がぐっと野菜を甘くしてくれるという。


 活動の中心メンバー、宇都宮大学3年の高橋苗七子さん(21)は「三依産の野菜を宇都宮で売ることで、都市部と農村部をつなげたい」と話す。


 昔ながらの生活の知恵を学ぼうと、地元住民から漬けものづくりや炭の作り方を教わったりもしている。今後、情報発信や、野菜・加工品の販路開拓を進め、都市と農村の交流の活発化につなげたいという。同地区の農家渡辺伸一さん(61)も「訪ねてきてくれることで、この地区が元気になる」と期待している。(才本淳子)

Posted by ANDO at 12:31 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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