農作物を収穫。自画自賛だとは思いますが・・・。[2008年10月22日(Wed)]
2008年10月19日(土)
日光・三依横川地区での限界集落プロジェクトで、農業体験を開始して、半年近くになりました。
この日、無事に収穫できることになった、キャベツとサツマイモを本格的に収穫。
その一つを頂きました。
記事を投稿している、私自身は、収穫作業に関わることはできませんでしたが、無農薬の野菜を守るため、青虫を駆除しにいったり、草むしりをした者としましては、ホッとした心持でいます。
「農業体験」をした程度の身で、こうした感想をもらすのもおこがましいかもしれませんが、専業兼業で農業を営んでいる農家の皆さんは、少なからず、自分の育てた作物に、なんらかの感情をお持ちになるのかな、と感じました。
さて、その日の夜のことですが、自宅に帰りまして、もらったキャベツを家族に見せましたところ、
「あたしも朝市で買ってきた。100円だったから」
「あ、あたしも買ってきた。スーパーで100円だったから」
と、言われました。
皮肉にも、キャベツが3つもダブってしまったわけですが、おかげで市販されているキャベツと、我々が作ったキャベツを比較することができたのです。
比べてみると、あら不思議。
大きさ、重さと共に、三依キャベツは市販のものの倍くらいの違いがありました。
我々の作ったキャベツの方が、重く大きいのです。
食べてみても、甘く、生でいける。
そこで、三依キャベツは千切りして、トンカツと一緒に食べました。
うまかったです。
また、市販のキャベツもロールキャベツにして頂きました。
これもうまかった。
どんな野菜であっても、使い方によっては最高のものになるのですな。
とまれ、毎日食事を作っている母親から、
「あんたのところ(三依キャベツ)はあまい。生でおいしい。250円で売れる」
という評価をいただきました。
宇都宮から三依に通っての作業は、大変。運転も大変ですが、少しシアワセな気分になることができました。
そして、ほんの少しですが、三依という地域が身近になった気がします。
日光・三依横川地区での限界集落プロジェクトで、農業体験を開始して、半年近くになりました。
この日、無事に収穫できることになった、キャベツとサツマイモを本格的に収穫。
その一つを頂きました。
記事を投稿している、私自身は、収穫作業に関わることはできませんでしたが、無農薬の野菜を守るため、青虫を駆除しにいったり、草むしりをした者としましては、ホッとした心持でいます。
「農業体験」をした程度の身で、こうした感想をもらすのもおこがましいかもしれませんが、専業兼業で農業を営んでいる農家の皆さんは、少なからず、自分の育てた作物に、なんらかの感情をお持ちになるのかな、と感じました。
さて、その日の夜のことですが、自宅に帰りまして、もらったキャベツを家族に見せましたところ、
「あたしも朝市で買ってきた。100円だったから」
「あ、あたしも買ってきた。スーパーで100円だったから」
と、言われました。
皮肉にも、キャベツが3つもダブってしまったわけですが、おかげで市販されているキャベツと、我々が作ったキャベツを比較することができたのです。
比べてみると、あら不思議。
大きさ、重さと共に、三依キャベツは市販のものの倍くらいの違いがありました。
我々の作ったキャベツの方が、重く大きいのです。
食べてみても、甘く、生でいける。
そこで、三依キャベツは千切りして、トンカツと一緒に食べました。
うまかったです。
また、市販のキャベツもロールキャベツにして頂きました。
これもうまかった。
どんな野菜であっても、使い方によっては最高のものになるのですな。
とまれ、毎日食事を作っている母親から、
「あんたのところ(三依キャベツ)はあまい。生でおいしい。250円で売れる」
という評価をいただきました。
宇都宮から三依に通っての作業は、大変。運転も大変ですが、少しシアワセな気分になることができました。
そして、ほんの少しですが、三依という地域が身近になった気がします。
Posted by ANDO at 12:52 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)