日光市三依地区のさつまいも[2008年06月11日(Wed)]
市民工房が今年注力しているのが、限界集落支援プロジェクト。
日光市三依地区は栃木県に10数ヶ所あると言われている限界集落(住民の過半数が65歳以上で、
共同体の存続が難しくなる可能性がある集落)の一つです。
こちらに冬の雪下ろしボランティアとして参加したのがプロジェクトの始まり。3回ほど雪かきを
したなかで、住民の方から「畑をやってみないか」とのお誘いをいただきました。
農業にはまったくの素人集団が、地域の皆さんの指導を仰ぎながら、耕作放棄地活用に足を踏み出した
わけです。
その第一弾がさつまいもの苗植え。
5月25日に三依地区で100苗を植えてきました。
そして今日6月11日再び畑を訪れてみると・・・立派に根が張ったようで元気に育っていました。
これから雑草がにょきにょきと生えてきて、さらにおサルさんが畑を荒らしにやってくるそうです。
どこまで無事に育ってくれるのか、期待と不安の日々がいよいよ始まります。
ブログを通してその模様をお伝えしたいと思いますので、乞うご期待!
日光市三依地区は栃木県に10数ヶ所あると言われている限界集落(住民の過半数が65歳以上で、
共同体の存続が難しくなる可能性がある集落)の一つです。
こちらに冬の雪下ろしボランティアとして参加したのがプロジェクトの始まり。3回ほど雪かきを
したなかで、住民の方から「畑をやってみないか」とのお誘いをいただきました。
農業にはまったくの素人集団が、地域の皆さんの指導を仰ぎながら、耕作放棄地活用に足を踏み出した
わけです。
その第一弾がさつまいもの苗植え。
5月25日に三依地区で100苗を植えてきました。
そして今日6月11日再び畑を訪れてみると・・・立派に根が張ったようで元気に育っていました。
これから雑草がにょきにょきと生えてきて、さらにおサルさんが畑を荒らしにやってくるそうです。
どこまで無事に育ってくれるのか、期待と不安の日々がいよいよ始まります。
ブログを通してその模様をお伝えしたいと思いますので、乞うご期待!
Posted by ANDO at 20:21 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)