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コミボラin宇都宮〜夏祭りボランティアに向けて!「バルーン練習会」参加者募集のお知らせ[2017年07月21日(Fri)]
 2017年7月21日(金)

 高校生や大学生などの若い世代の皆さんと自治会などの地域活動をしている皆さんが出会い、おまつりやイベントの実施などを通じて、地域で活動する楽しさや、若者との世代間交流を促進していく事業、

「コミュニティボランティア体験事業」
(通称:コミボラin宇都宮)

 去る、7月16日。宇都宮市の今泉地区で行われている地域の神事「八坂まつり」に参加して、お祭りに関る地域の皆さん、市民の皆さんと交流を深めることができました。

 ★高校生たちの活躍はこちら!★

「いやぁ、若い達が来てくれると気合が入る!」
「ありがたい!」

 というような、地域の皆さんからのお言葉とともに、

「楽しかった」
「期待してもらえることを肌で感じられた」

 という、高校生たちの感想があり、まさしく一つの行事を行ったことにより、ぐぐっとお互いの距離が縮まった実感を得た機会となりました。この感動を文章では、とてもでないけども伝えられないことが残念でありつつ、改めて、「体験する素晴らしさ」を感じているところでございます。

 さて、そんなコミボラですが、夏休みに突入した学生さんもある昨今。次の活動に向けて動きだします。コミボラin宇都宮では、八坂まつりに続いて、8月19日(土)に、今泉地域にある今泉小学校を会場に行われる『夏の夕べ・盆踊り』に参加・協力していきます。

 今度は、参加するだけではなく、参加する学生たちもお祭りに遊びにきた子ども達に夏の思い出づくりもかねて企画を持ち込みます。それが、バルーンアートです。

 子ども達に大人気のバルーンアート。よくイベントなどでもプレゼントしている姿をみたりしますが、実際にやってみると意外に難しかったり、子ども達に人気過ぎて大変だったりします。それこそ、プロ的な方がいないとなかなか(汗)

 しかし!!意外にやってみるとできちゃうのがバルーンアートの魅力だったりします。まぁ、様々な作品を作って楽しませることはできないとしても、若い皆さんたちのアイデアで「バルーンを使いながら、より楽しく」することを企画していきます。

DSC06810.JPG


 そんなことで、8月の3日間に渡って行うのが「バルーンアート練習会」です。

 もう、かなり前になりましたが、コミボラのオリエンテーションで少し体験会をやりましたものの、すでに昔の話(汗)。忘れてしまった方は復習を、初めての方も全然OK!!膨らませ方や縛り方、基本作品の作り方からキャラもの作品の試作などを行います。

 もちろん、大きな目標は『8月19日の夏祭り』に出展することですが、バルーンを覚えて、自分の住んでいる地域でのイベントや学祭などでやってみたい!そんな学生さんでも、もちろん参加OKです。以下に詳細を記載しますので、ぜひ、ご参加下さい!!

  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆

コミボラin宇都宮
 〜バルーンアート練習会! 目指せ!!
         盆踊りでバルーンボラ!!!

brun08.jpg


【練習会スケジュール】
  1)8月5日(土) 10:00〜12:00
  2)8月13日(日) 10:00〜12:00
  3)8月17日(木) 10:00〜12:00
    ※より多くの学生さんが参加できるように、複数
     日設定しました。全ての日に参加しなくてもい
     いですし、もう少し・・・という方は、連続での参
     加も可です。

【会 場】
 ・宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」
    TEL:028-661-2778(担当:小倉、小松)

【持ち物】
 ・特にありません!参加費も無料です!

【定 員】
 ・10名程度(材料と部屋の関係上定員あり)
   材料準備の都合から事前の申込をお願いします♪

  ☆☆☆  ☆☆☆  ☆☆☆

 ・・・です。コミボラin宇都宮の活動に参加してもらうことはもちろんですが、この練習会で特技を身につけ、自分の身近なところで「喜ばれる」存在になってくれるような学生さんが増えればと願っておりますので、ぜひ、ぜひ!遊びに学びに来て下さい♪

(記事投稿:小倉)

Posted by ANDO at 19:02 | 新潟福島水害 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

只見町[2011年08月11日(Thu)]
7月29日の新潟福島豪雨で大きな被害を受けた

福島県只見町で、復旧ボランティア活動をしてきました。

8月8日に2名、10日に1名参加です。

10日の活動場所は、八木沢地区というところ。

ここは、只見川と伊南川の合流地点のすぐ下流にあり、

今回の水害で、集落全体が甚大な被害を受けたところです。

午前中は、床下の泥だしでした。気温が高かったので、屋内

作業ならいいかなと思ったのですが、風がほとんどない状態で

の泥だしは、かなりきついものでした。

とにかく、泥が重かった!

1時間半ほどの作業で、ペットボトル2本が空きました。

お昼をとりにいったんボラセンに戻りましたが、そこで

朝取りのトマト、ぶどう、キュウリの漬け物などをスタッフの

皆さんが用意してくださってました。新鮮な野菜はやっぱり

おいしいです。

そして、午後1時半から再開。

約30分ほどで、割り当ての作業が終了し、次の活動場所へ。

内容は同じような屋内の泥だし。

水に流され、泥に埋もれた冷蔵庫、扇風機などの家電諸々、
 
倒れて窓ガラスが割れたサッシ

いろいろなものが散乱する中での泥だしです。

最後のほうは、30分おきに休憩を取ってましたが、

何とか終えることができました。

ボラセンに戻ったのが4時半くらい。新鮮野菜に加えて

枝豆もあり、紙コップ一杯分をもらって、帰りの車中で

食べてました。

平日は約100名のボランティアが登録されるそうです。

まだ手付かずのところも残っているようで、お盆明けも

センターは活動を続けるとのことでした。

泥が固まらないうちに、外にかき出さないといけないので

時間との勝負になりますが、県内外から駆けつけたボランティア

の力はすごいなと感じました。

ちょうど栃木から宿泊型で参加した、という方々ともお会いしました。

東北の冬は早く訪れます。雪が降る前に、地域の方々の生活が

元に戻ることを切に願っております。

Posted by ANDO at 15:54 | 新潟福島水害 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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