環境共生ワークショップ第1回[2012年11月23日(Fri)]
11月23日(金・祝)9:30〜12:30
環境共生型ライフスタイルを考えるワークショップの
第1回を開催しました。参加者は9組11名。
街中と郊外の2タイプの街区模型を作り、
参加者の皆さんに、どちらに住みたいか選んで
いただきます(写真は街中モデル)。
街中5組、郊外4組というグループになりました。
街中組は、近くにスーパーや病院があるほうが便利、
郊外組は、ゆったりした住環境に魅力を感じる、
という意見が多かったようです。
続いて、好きな住宅を選んでもらい、エコ設備(太陽光パネル、
コージェネレーション、エコ窓、コンポストなど)を
導入していきます。予算は500万円です。
参加者それぞれが、自分のエコ住宅を作りました。
最後に、エコ住宅の集合体としての街区でどのような生活を
送るか、議論をしました。
街中街区の写真
郊外街区の写真
二つのコミュニティで大きく違ったのが、中心部に
設けた共有スペースに対する考え方です。
郊外グループでは、BBQをするなどコミュニティの核となる
位置づけで議論がなされました。
一方の街中グループは、こうした共有スペースは不要という
結論でした。理由は、管理が面倒、近くに公園や河川敷がある
ので街区内には不要、などです。ただ、集会所のような
住民が集まれる場所は、あったらいいなという意見でした。
人それぞれのライフステージによって、求める住環境には
大きな違いがあることを改めて認識することができました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
同じ内容のワークショップを12月1日(土)に
開催します。
参加者募集中ですので、ご希望の方は市民工房まで
ご連絡下さい。
メール utshiminkoubou@yahoo.co.jp
環境共生型ライフスタイルを考えるワークショップの
第1回を開催しました。参加者は9組11名。
街中と郊外の2タイプの街区模型を作り、
参加者の皆さんに、どちらに住みたいか選んで
いただきます(写真は街中モデル)。
街中5組、郊外4組というグループになりました。
街中組は、近くにスーパーや病院があるほうが便利、
郊外組は、ゆったりした住環境に魅力を感じる、
という意見が多かったようです。
続いて、好きな住宅を選んでもらい、エコ設備(太陽光パネル、
コージェネレーション、エコ窓、コンポストなど)を
導入していきます。予算は500万円です。
参加者それぞれが、自分のエコ住宅を作りました。
最後に、エコ住宅の集合体としての街区でどのような生活を
送るか、議論をしました。
街中街区の写真
郊外街区の写真
二つのコミュニティで大きく違ったのが、中心部に
設けた共有スペースに対する考え方です。
郊外グループでは、BBQをするなどコミュニティの核となる
位置づけで議論がなされました。
一方の街中グループは、こうした共有スペースは不要という
結論でした。理由は、管理が面倒、近くに公園や河川敷がある
ので街区内には不要、などです。ただ、集会所のような
住民が集まれる場所は、あったらいいなという意見でした。
人それぞれのライフステージによって、求める住環境には
大きな違いがあることを改めて認識することができました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
同じ内容のワークショップを12月1日(土)に
開催します。
参加者募集中ですので、ご希望の方は市民工房まで
ご連絡下さい。
メール utshiminkoubou@yahoo.co.jp
Posted by ANDO at 14:58 | 市民工房 事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)