大根の収穫 本格化![2009年10月22日(Thu)]
2009年10月22日(木)
日光市・三依は秋まっさかりでございます。
宇都宮まちづくり市民工房にて取り組んでいる「三依プロジェクト」。
そのプロジェクトにて、我々農業初心者に、技術を教えて下さる方から素敵な写真を頂きました。
綺麗に紅葉している、三依の山々。
素晴らしい景観でございます。
さて、先日10月19日(月)に、プロジェクトに取り組むメンバーの面々で、三依の
「さとまち農場」
に、大根の収穫に行きました。この日、集ったメンバーは4名。
4名で100本の大根を収穫し、宇都宮市で販売する計画でございました。
大根は本当に立派に成育しまして、どこに出しても恥ずかしくないおいしい大根ができました。こうした大根ができたのも、三依で支えて下さる現地の方々や、一緒に活動して下さる皆さんのおかげでございます。
この日は、「さとまち農場」と、「せいちゃん農場」でも野菜の収穫を行いまして、
大根・ブロッコリー・キャベツを収穫することができました。
宇都宮市に戻ってからは、農家S氏のご自宅で大根をきれいに洗いまして、その後S氏宅から宇都宮市の直売所やデパートなどに運ばれ販売される予定になっています。
ちなみに、これまで(2009年10月21日現在で)、
大根・キャベツ・ブロッコリーの3品が販売されまして、
計12188円の収益がございました。
ありがたいことでございます。
さらに、我々の野菜を運んで下さる人からは、
「大根が素晴らしくおいしい。また、仕入れさせて」
との、反応もいただいておりまして、今後せっせと大根を収穫していきたいと思っています。
今年度は、やっとのことで野菜をつくり、また販売することができました。
今後は野菜を販売するだけでなく加工するなど、いろいろな方向を模索しつつ、
三依を盛り上げていきたいと思います!!
Posted by ANDO at 14:13 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)