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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
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効率化[2009年05月13日(Wed)]
組織運営でよく出る言葉、成長、発展、競争、そして効率化。

NPOでは成長や発展をしない選択肢も可能だし、したがって量的な競争も
必然ではない。

では効率化はどうか。

お金の無駄遣いは論外として、では時間は?

時は金なり、1分でも1秒でも短縮できればその分利益に結びつく・・・この発想が
鉄道の大事故を誘発したことは記憶に新しいこと。でもそれって、提供者だけの問題では
ないはず。
サービスや商品の受け手、消費者も勘違いしている。1円でも安いことはいいこと?
1秒でも早いほうが優れている?そのことで、数字にはすぐに現れないけどもっと大切な
ことを見落としていないのか。効率を追及する過程で、いろいろなものが見えなくなって
きている。実は、みんなそのことに気付いているし、勘付いている。でも知らないふりを
しているだけ。そのほうが見掛け上平穏に暮らせるから。

時間に追われてゆっくり考える暇もなく、そのうち考えることを求めなくなり、危ないという
感覚すら麻痺してしまう。足元の穴をふさぐフタが小さくなったら、もっと大きなフタを探す
ようになる。

商品の納期、上市の時期、競合他社の動向に左右される開発期間や達成目標・・・
もっと早く(速く)、もっと安く、もっと性能の良いものを!と連呼する管理職・・・
早く、安くできたものが本当に良い性能なのか、乾いた雑巾をさらに絞る効率化の結果が
社会に益をもたらすのか。本当はじっくり検証したいのに許されない。

市場という得たいの知れない存在の脅威から距離をおき、非効率もたまにはいいね、
という発想が許される、そんな組織があったらいいのに。

Posted by ANDO at 08:58 | 日々のあれこれ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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