第4回四者交流プロジェクト ご報告[2009年02月19日(Thu)]
2009年2月18日(水)
宇都宮東コミュニティーセンター 第5会議室にて、
宇都宮市みんなでまちづくり課さんの事業
「四者交流プロジェクト」の第4回目の意見交換会が行われました。
この四者交流プロジェクトは、まちづくりや地域づくりを行うときに、自治会やまちづくり協議会などの地域の組織と、NPO法人などの市民活動を実践している団体、地域に立地している企業、そして行政が協働することによってより良い活動が実践できる。
そのためには、地域に存在する様々な組織の方同士が、交流することで、
お互いの
「異文化」
を理解しようというのが、交流会の趣旨です。
これまで、NPO法人の方々の紹介や発表、企業の皆さんの事業内容紹介や地域貢献活動のようすを発表して頂きました。
今回は、
○沼尾 順一氏(篠井地区ゆたかなまちづくり協議会)
○大根田 倭之氏(姿川地区まちづくり協議会)
○中野 計氏(豊郷地区豊かなまちづくり協議会)
の3つの地区から、地区の特長や課題、取り組んでいる活動などについて発表いただきました。
各地域とも地域性の違う課題や特長をもっており、それらの地域の課題を各自で解決しようとした場合、独自の活動方法で動いていくことに加え、行政をはじめ、我々を含めたNPO法人や市民活動団体、ボランティア団体との連携をいかに創っていくかということが主な議題となりました。
同じ宇都宮市とはいっても、様々な問題があるということを認識できた会であったと思います。
今年度は、この四者交流プロジェクトは終了しますが、今後も、立場の違う地域の方をつなぐ企画として継続していくことで、新しい地域づくりの一翼を担えるようになるのかもしれません。
(記事投稿:O)
宇都宮東コミュニティーセンター 第5会議室にて、
宇都宮市みんなでまちづくり課さんの事業
「四者交流プロジェクト」の第4回目の意見交換会が行われました。
この四者交流プロジェクトは、まちづくりや地域づくりを行うときに、自治会やまちづくり協議会などの地域の組織と、NPO法人などの市民活動を実践している団体、地域に立地している企業、そして行政が協働することによってより良い活動が実践できる。
そのためには、地域に存在する様々な組織の方同士が、交流することで、
お互いの
「異文化」
を理解しようというのが、交流会の趣旨です。
これまで、NPO法人の方々の紹介や発表、企業の皆さんの事業内容紹介や地域貢献活動のようすを発表して頂きました。
今回は、
○沼尾 順一氏(篠井地区ゆたかなまちづくり協議会)
○大根田 倭之氏(姿川地区まちづくり協議会)
○中野 計氏(豊郷地区豊かなまちづくり協議会)
の3つの地区から、地区の特長や課題、取り組んでいる活動などについて発表いただきました。
各地域とも地域性の違う課題や特長をもっており、それらの地域の課題を各自で解決しようとした場合、独自の活動方法で動いていくことに加え、行政をはじめ、我々を含めたNPO法人や市民活動団体、ボランティア団体との連携をいかに創っていくかということが主な議題となりました。
同じ宇都宮市とはいっても、様々な問題があるということを認識できた会であったと思います。
今年度は、この四者交流プロジェクトは終了しますが、今後も、立場の違う地域の方をつなぐ企画として継続していくことで、新しい地域づくりの一翼を担えるようになるのかもしれません。
(記事投稿:O)
Posted by ANDO at 14:08 | 練習用 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)