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宇都宮まちづくり市民工房のブログです。
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進捗ご報告[2009年01月22日(Thu)]
市民工房の会員で、三依プロジェクト畑事業で中心的に活躍してくださっている平出さんが、

ウィ・ネットとちぎの情報紙「ウィ・ネット通信」2009年1月(32号)に投稿された記事を

掲載致します。





ウィ・ネット通信 2009.  1月 《32号》

    「限界集落復活プロジェクト」への参画

                              平出 清一

 熱き思いでプロジェクトの立ち上げ

 平成20年5月10日午後7時、宇都宮市東コミニュテーセンターの会議室は若者(?)の熱気に溢れていました。会議のテーマは「限界集落復活プロジェクト設立について」出席者の職業は大学生・会社員・銀行員・団体職員・公務員・建設業と様々で、それぞれの立場から「プロジェクト」でどの様な役割が出来るか話し合い、具体的なプランを練り上げました。

 平成20年1月に下野新聞が、限界集落となった旧藤原町三依横川地区への雪かきボランティアを呼びかけて、その呼びかけに応じた「宇都宮まちづくり市民工房」のメンバー8名が1月13日に第一回目の雪かきを行いました。その後、地域住民と数回の交流を続けるうちに「雪かき交流だけでは勿体ない」と、地域の人たちと協議した結果、年間を通した交流を図ることになり「限界集落復活プロジェクトチーム」を立ち上げる事になったのです。

 今回の会議で出たプランは、農村住民の生活ニーズ調査・森の管理・耕作放棄地の活用・空家の管理・三依塾・伝統文化の保存・雪かきプロジェクトなどで、先ずは現状に即応した耕作放棄地の活用から始めることになりました。



 にわかファーマーにとって予想外のことばかり、一生懸命の取り組みました

 最初に、昨年まで耕作していた畑15aを借りて、5月26日に農業初体験者を含むメンバー8名でサツマ芋の苗を植え付けに行きました。

畑の持ち主君島さんと塩生さんの2人に鍬の使い方、苗の植え方などの指導を受け、叱咤激励されながら施肥・畝作りをして100本の苗を植え付けました。作業中、指導して下さるお二人は、にわかファーマーの状況に冗談を飛ばしてとても楽しそうでした。その姿を見て、地域の人達と交流を図るのは、この様な事から始まるのだと思いました。

 その後、7月に白菜とキャベツの苗を植え、9月に大根と野沢菜、10月にほうれん草と絹さやいんげんの種子を播きました。三依地区の土壌と冷涼な条件が作物に合うためか、キャベツと大根の出来栄えが良く、キャベツは地域のお祭り会場へ出店し好評を得ました。残念なことに、大根は猿の標的となり200本位のうち9割くらいが地上部をかじられて、残ったのは未成熟なものだけでした。このことで、地域の人の苦労の一端を垣間見たような気がしました。

 11月中旬に畑の農作業が終了し、次に待っていたのは荒廃地の復活と炭焼き作業でした。以前は畑だったが、萱と野バラで完全に覆い尽くされ、荒廃地となってしまった所を復活させるには、多くの時間と人手を要し簡単でないことは想像できました。それでも、私達の本気を示し地域の思いを叶えるには、取り組まなければならないことと覚悟(?)し、作業を早く進めるためと「限界集落復活」活動周知のため、他の団体にも呼びかけて十数名の協力を頂き、鎌と草刈り機による作業を進めています。

現在、地域内で炭焼きを職業にしている人は2名位で、しかも高齢で後継者がいないため、炭焼きの伝統が途絶えてしまうとのことで、三依地区内に炭焼き窯を設置し、炭焼きの体験指導を行っています。そこで、炭焼き伝統継承と里山整備のため、少しでも役に立てればと思い炭焼きにも参加することにしました。

雪に閉ざされた世界を、みんなの力で熱く明るく過ごせたら!?

今までプロジェクトチームが実施してきたことは、地域で用意(提供)してくれたことなので、プロジェクトからの事業を提案しようと話し合いました。その結果「冬、毎年雪かきに苦労してマイナス遺産(?)となっている雪をプラス思考にする」という考えから、公式雪合戦大会を開催して冬場の活性化を図ることにしたら良いのではないかとの結論になりました。

そこで早々、雪合戦部会を立ち上げ、大会実施に向けて先進団体から色々な情報を取り寄せて「三依杯雪合戦大会」を2月に開催することとなりました。

今度の大会は、思いついた時期が遅く準備期間がなかったので、参考程度の開催を予定しています。将来的には、地域の住民・行政・交通機関・民宿・ドライブインなど全ての協力を結集して、2日間にわたる全国的な大会を開催したいと思います。

そのためには、住民との対話、行政機関への呼びかけ、民間企業(商業・交通関係)へ協力依頼など日ごろからの地道な活動が肝要です。

このような活動をしていて、常に感じるのは一般市民に様々な活動を広報することの大切さです。それによって繋がりができ、大きな活動に広がってゆくと信じています。

今回「ウィ・ネット通信」に私どもの活動を掲載することで、一人でも多くの理解者が増えることを願います。

 あわせて、雪合戦大会の参加もお願いします。
【高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクトの最新記事】

Posted by ANDO at 11:11 | 高齢化集落/限界集落課題対応事業 三依プロジェクト | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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