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市民フォーラム21・NPOセンター 事務局長藤岡喜美子の日記

市民フォーラム中期戦略の3つの柱
 
1公共サービスを担い改革するNPOを支援する
2市民が主役となる新しい政府・行政像を創出する
3重層的で社会的存在感のある
 サードセクターを構築する


河村改革と今後の展望NO3 [2011年02月17日(Thu)]
 市長に当選した翌日、河村氏は、市役所の前で、「税金で食ってる方は天国で、税金を払っている方は地獄」という決め台詞を拡声器から声高らかに発していました。このころの河村氏のターゲットは議員ではなく、公務員でした。

 河村市長は副市長に松原市政において副市長であった山田氏、そして住田氏を任命しました。
 その後民間人として大西副市長を任命しました。
 経営アドバイザーとして11人が就任しました。私もその一人でした。子育てや福祉を担当することになっていましたが、後が辞任したあとは、行政経営の推進、地域委員会、外郭団体改革なども担当していました。非常勤にてこれだけの仕事を進めることは困難であり、睡眠時間を削る毎日でした。
 ちなみに、経営アドバイザーは会議に出席したときに謝金が支払われ、そのほかはボランティア活動でした。謝金は源泉を差し引き、1回11990円でした。

 河村市長は自らの報酬を800万とし、同時に政務秘書設置条例を議会に提案しましたが否決されました。外部から常勤の人材を投入しようとしましたがかないませんでした。

 こまったのは、河村氏のマニフェストを充分理解し、常勤にて、庁舎内のマネジメントをサポートし市長の改革を支える人材を投入できなっかったことです。

 庁舎内の改革はたやすいことでなく、市長が指示をしたからといって積極的に行動する人材はごく少なく、抵抗勢力や、どのようにアプローチしてよいのかわからないという状態ではないでしょうか。また、所管課による市長レクチャーが毎日河村市長を待ち受けます。

 地域委員会と減税を実現する。しかし議会では否決もしくは継続審議にて遅々とマニフェストの政策はすすみませんでした。

  
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