もう一枚お送りします。

　第１４回大阪・淀川マラソンでのQちゃん（高橋尚子さん）の写真です。

　愛媛県の某有名自治大学校卒業生からいただいたあるＭＬへの投稿をご紹介します。　

　1月14日はいい予感の日
　2月14日はバレンタインデー
　3月14日はホワイトデー
　4月14日はオレンジデーです！！

　今年も、4月14日は東京でもオレンジデーのイベントがあります。お近くの方は、ぜひお出かけください。詳細はこちら↓http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/orange.html

　先に書いた「日本流情報化村」、「「緑の分権改革」理想郷」、「電子自治体未来構想」などについて、みんなで夢を語りませんか？
　こんなことができたら、あんなことができたら、理想や夢を勝手に語ってくれませんか？それを短冊に書いて、似た者同士を集めて、イメージを作り上げる方法がありますね。ばらばらに自分勝手にみんなが思いついたものもひとつのイメージにまとめていくことができます。
　皆さん是非夢を語ってください。

原口大臣は私と同様韓国が大好きとお見受けしました。韓国料理も辛いと言いながら一所懸命食べておられましたし、何といっても国会議員になられてからでも5回目の訪韓だそうで、友人もたくさんおられるようです。ｊＥＴAAとの昼食会では、ハングルの勉強にも意欲を示されました。四月がテレビ、ラジオ講座の開講です。私も再度勉強しようかなと思います。

　弘法大師空海が修行したといわれる灌頂ヶ滝。圧巻でした。
　その高さといい、普通の滝のように水量がなく、途中から水しぶきとなって空中に消えてしまうかと思われるさまといい、それが朝には虹となって見えるだろうと想像されることといい、本当にこんな滝は見たことがありませんでした。壮観というか、荘厳というか、さすがに弘法大師さんが修行したといわれるだけあります。この近くには慈眼寺という四国８８か所の２１番のお寺の奥の院といわれるお寺があり、大変由緒あるところです。
　この灌頂ヶ滝はかなり高い崖がオーバーハングになっていますので、滝を裏から眺められる日本ではかなり珍しい滝となっています。いわば「裏見の滝」です。
　やはり、朝の８時から１０時くらいには空中に飛散する水滴で虹がかかるそうです。今回は見ることができませんでしたがぜひ見てみたいものです。

　そういえば、ＴＯＳＳの向山会長が今朝の産経新聞２４面の教育欄に「２分の１成人式の感動」という文章を書いておられます。なかなかいい話題です。

　２月２４日の産経新聞の正論欄に、山折さんが以下のようなことを書いておられたのが大変印象的だったので紹介しておこう。

　「１９３０年代に水泳で活躍した前畑秀子さんは、よく母の言葉を引用し、死ぬ覚悟でがんばったと言い、スタートするときは神さまと叫んでプールに飛び込んだと言っていたが、５、５年前の若いオリンピック選手は、皆、自分らしく、楽しく、笑顔を浮かべてプレーしたいと言っていた。戦後の若き日本人選手はそういい続けてきたが、それは大人の我々が言い続けてきた言葉だった。そして、今回のオリンピック。選手のコメントを聞いていると、そういう言葉は殆ど消えて、代わって、無心、平常心、自然体などの心構えを表す言葉が増えた。この４年の間にいったい何があったのだろうか。もしかすると、我々の社会自体がようやくそのような価値観を見直そうとしている、これはそのきざしなのかもしれないと思ったのである。」

　まことに眼力鋭い指摘である。

「親の心を子が演じる。」
〜親と子の間には見えない通路がある。子供の言動は、両親の心がそうさせている場合が多い。だから両親が自らを改め、朗らかに仲よくしていたら、子供のトラブルはじきに解決してしまう。いよいよ元気で溌剌としてくる。

「物を持たないことの幸福」
　〜物を多く持つことが幸せだと錯覚している人が少なくない。物は、持てば面倒も増える。持つがために命を縮めさえする。身の回りの余分な物を捨てて みよう。どんなにすっきりすることか。そこに物に隠された別の幸せがある。

これは本当にその通りだと最近実感しています。年をとると皆そう感じるのでしょうかね。