徐々に好反応が、、、 [2007年10月12日(Fri)]
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自治大学校長に就任して早3ヶ月が過ぎ、その改革・改善、サービス向上に奔走するあまり、多忙になりすぎて、遠距離通勤(片道2時間20分)とこれまで通りのいろんな方とのお付き合いもあり、ややお疲れ気味でしょうか。
でも、こういったわれわれの動きに対して、じょじょに好反応が現れてきています。まずは、研修生の反応ですが、卒業式などを見ていますと、格段に感謝の気持ち、反応が良くなってきており、先週の卒業式では握手を求めてくる方が相当数あり、また式後一緒に写真を撮ろうという研修生が多すぎてなかなか部屋に戻れないという状態でした。また、卒業パーティー前後のフロア会にも出来るだけ顔を出しましたが、いろんな意見、要望が出てきて、これを出来るものと出来ないものに振り分けて、早速改善するという動きになってきています。詳しい改善状況はまた改めてまとめてご報告したいと思います。自治大学校は我々だけでなく、研修生、教職員、派遣自治体、外部講師、みんなのコラボレーションで発展、進化するという形が目に見え出してきました。うれしいことです。 さらに、特別研修生(1年間)の募集状況も、短期間で出足好調です。また、あちこちの地方団体の方から、講演や人材育成システム見直しの検討へのお呼びもかかるようになってきました。 自治大学校が変わる!どんどん進化するという実感をこれからも感じていただけるよう頑張っていきますので、ご支援下さい。 |




