今年も残すところ、あと1日となりました。
今年はどんな1年だったでしょうか?
年に2回開催している
”初めましてから始まる“ しまね若者100人のつどい
2016年の冬は
出雲開催(いつもは松江)
昼間開催(いつもは夜)
という、シマブロ!にとってもチャレンジ的な開催となりました。
参加者の方が書いてくださったホワイトボード!
内容も変えました。
いつもは、
・1部 ワールドカフェ
・2部 交流会
という構成なのですが、今回は
・午前の部 ワーク
・昼休憩(交流会)
・午後の部 ワーク
というようにワーク多め。
ワークのテーマは
関係力(他者との関わり方、関係構築力、つながりをつくる力)
ということで、
島根県レクリエーション協会の
木村真介先生
を講師としてお招きしました。
午前の部は5〜6人のグループをつくって
・自己紹介と他己紹介
・丸と棒で価値観の違いを認識する
・インタビューワーク
を行いました。
「価値観が違うからね〜」
このフレーズ、みなさんも使うことがあるのではないでしょうか。
人によって価値観が違う。
これを意識的にワーク(紙に「丸と棒」を書く)によって再認識できたことが
午前の部の興味深い点だったと思います。
「自分もこう思っているから、あの人もこう思っているだろう」
思い込み、固定概念、先入観を誰もが無意識的に持っている、
そんなことに気づかされた午前の部でした。
昼休憩は交流会。
これまでは立食形式でしたが
今回は思い切ってお弁当にしました。
「住んでいる私たちが楽しければ
島根はもっと楽しくなる!」
のフレーズをいれていただきました!
100人のつどいは、参加者どうでがものすごい盛り上がるので
立食にすると毎回けっこう料理が残ってしまうのが課題でした。
弁当なら食べきるかも!?ということで今回はお弁当だった訳です。
90分というのが時間的にやや短かったかもしれませんが
やはり参加者の方の盛り上がりはハンパなかったです。
申込時にいただいた「自分を表すキーワード」をもとに
(例えば、まちづくり、教育、農業、子育て、観光、など)
ある程度グルーピングした上でお弁当を食べていただいたのも
今回からの新たな試みです。
午後も2時間のワーク。
午後は7〜8人と1グループの人数を増やして
”とあるグループワーク”
を行いました。
※諸事情により、グループワークの内容は秘密です。
参加者には”とあるお題”が与えられ、
参加者はそれぞれ”とある役”を演じ、
グループ全員で”合意を得る”
というワークを行いました。
ちょっとこれだと何をやったか、わかりにくいですよね笑
このワークによって何が分かるかだけをお伝えすると
「自分は他者からどう見られるか」
ということです。
しかも、グループのメンバーはほぼ初対面な中で
自分は他人からどう見えるか、が分かるワークだったのが
ちょっと衝撃的でした。
・・・今回の100人のつどいに参加した方、
どんな感想をお持ちになったでしょうか?
今回の100人のつどいでは
その時間の大部分をワークに割きました。
その意図は、前回のブログに書いております。
//////////前回のブログから//////////
この「しまね若者交流会」は、たくさんの“初めまして”が生まれます。
人と出会い、その後の島根の暮らしの中で
他者と何らかのかかわりを持つということは
まさしく関係づくりです。
しかし、私たちは誰かから
「他者との関わり方」
というものを教えてもらったことがあるでしょうか?
これだけモノに囲まれた時代にあって、心の豊かさのよりどころの一つは
他者との良好な関係が築けているかどうか、と言えなくもありません。
“つながる”という言葉に置き換えてもいいでしょう。
「地域とつながる」「仲間と、コミュニティとつながる」
果たして、「あなたと私は“つながっている”」とは、どんな関係なんでしょうか?
名刺を交換すること?
facebookで友達になること?
一緒に何か活動すること?
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”交流”や”つながる”という言葉をシマブロ!でもよく使います。
ただ、それってどういうことなんだろう?
という疑問が頭にありました。
一言で表すのは難しいのですが、
・自分と似ているあるいは異なる価値観と出会うこと
と言えるかも知れませんし、
そういった人たちと関係を作るうえで
・自分がどういう人間なのかを知る(自分は他者からどう見られているのか)
ことは、続いていく関係をつくる上で知っていて損はない、
のではないでしょうか。
いま自分が暮らしている場所で
他人との”つながり”をつくっていく上で
今回の100人のつどいが少しでもお役に立つのであれば・・・
「島根での暮らしが楽しい」そう思ってもらえれば・・・
大変ありがたいことですし、
そんな想いを込めての今回の企画でした。
年末の多忙な時期に講師を快く引き受けてくださった木村先生、
過密スケジュールでも運営を一緒に頑張ってくれたシマブロ!メンバー、
そして何より参加者の皆様、
ありがとうございました!!!!
よい年をお迎えください。
(今回の記事は、盆子原が担当しました)
