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2016年08月22日

100人で語り合った島根の未来!大交流会実施報告!!

みなさんこんにちは!
シマブロ!事務局の小笠原です。

今回は、はや第5回目となった100人イベント、
『 ‘‘初めましてから始まる‘‘しまね若者100人のつどい2016夏 』の実施報告ブログです!

ご参加頂いた皆さまも、残念ながらご参加いただけなかった皆さまも、
この記事を読むことで100人イベントのことをより良く知って頂ける機会となればなーと思い綴ります(^^)/

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(開場前の雰囲気)




◉初参加がたくさんいた!!


まず、今回のイベントでとても嬉しかったことは、初参加の方々が多かったという事です!
当日の司会を務めさせて頂きましたが、つどいの中で、会場にいくつか質問を投げかけました。

その中で「今回初めての方〜( ´ ▽ ` )ノ」という問いを投げかけたのですが、
沢山の方が手を挙げてくださっており、後程調べると、4割ほどの方が初参加でございました( おぉ〜〜♪♪ )

彼らにどうやってイベントの事を知ったのか、とお伺いすると、
前回までに参加くださった方々からのご紹介での参加や(ありがとうございます!!)、
このブログを見て参加を決めた、という方もいらっしゃり、とても嬉しかったです(やってて良かったw)。

残り6割の方々は第4回までのどこかでご参加くださっていた『リピーター』の方々でした(感激深謝!!)

良くも悪くも狭い島根の中で、結構活動的な部類のこのイベントに、
初めまして!の方々がこれだけ集まるという事も、リピーターの方が6割もいてくださることも『シマブロ!presents‘‘初めましてから始まる‘‘しまね若者100人のつどい』の魅力だなぁと感じました(宣伝w)

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さてさて、ご参加されなかった方々もイベントの事が良く分かるように
当日のプログラムに沿ってご紹介させて頂きます(´∀`)

◉第1部の様子

第1部は「島根の未来を語るワールドカフェ」でした♪

『どんどん魅力的になる島根ってどんな島根?』

という質問に対して参加者みんなでディスカッションを重ねました。

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(質問文)



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(ワールドカフェの様子)

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ワールドカフェが始まる前は白紙の模造紙も・・・

4ラウンドのディスカッションが終わった後は、
こーーーんな風になりましたヮ(゚д゚)ォ!

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(模造紙1)
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(模造紙2)

ディスカッションをする人たちのこの表情!!
みんな真剣に島根の未来に向かって語り合っています!!
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(会場の様子)

ワールドカフェの良いところの1つは「まとめない」ことだと思います。
▼ワールドカフェって何?という方はこちらをチェック:

まとめないからこそ、ディスカッションしたやり取りがずっと1人ひとりの頭の中で反復され続け、参加者はそのお題に対して考え続けることができるのだと思います。

その考えは第2部の大交流会にも良い影響を与えてくれます^^



◉第2部の様子


第2部は100人大交流会!!

乾杯乾杯の前にひとつ企画を♪

「あなたが選ぶ島根のベストニュース発表!」

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こちらは、参加者の皆さんに事前に入力頂いていた内容をシマブロ!メンバーでまとめ、発表させて頂きました♪

初参加の方も交流会に参加しやすい雰囲気づくりができたのなら良かったのですが。。。

乾杯の後はもう皆さんの「繋がりたい熱」で司会など入る隙間がありませんでした(笑)


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★交流会画像


いい顔!「初めまして~」
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初めての方も入りやすいように企画!

参加者には今回の参加者リストを配布♪
シマブロスタッフが「ひと繋ぎ」を積極的に行いました~♪


こーんな企画もありましたよ♪

「あなたにとって島根の良いところどこですか?」一部を紹介★
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iitoko4.jpgiitoko5.jpg★画像いいとこ.jpg

最後は恒例の「しまねポーズ」!
この瞬間、島根で最も人口密度が高くなった100人交流会でした(笑)
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最後に。

今回もシマブロ!presents‘‘初めましてから始まる‘‘しまね若者100人のつどいにご参加いただき、誠にありがとうございました。今回残念ながら参加を見送られた方も、会の成功を祈念頂き、誠にありがとうございました。次回の100人交流会は年末に予定しております。回を増すごとに皆さまからのご期待の大きさを感じている次第でございます。
100人交流会は、シマブロ!presentsではございますが、参加される皆さまと共に作っていくものだと考えております。どうぞ、これからもご一緒に、島根の未来について考え、アクションをしていきましょう。

引き続きのご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

「住んでいる私たちが楽しければ、島根はもっと楽しくなる!」

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2016年07月16日

【イベント実施報告】しまねの追いコン2016春

シマブロ!をご愛読の皆さまこんにちは!
事務局の小笠原です。

シマブロ!恒例のイベントを開催いたしましたのでご報告でっす!

FBイベントページ 【シマブロ!presents 〜しまねの追いコン2016春〜】↓↓↓


この「しまねの追いコン企画」は、島根を旅立つ方々を暖かく追い出してw、
またいつでも島根に帰ってこれるように、
そして、体は離れてもずっと島根と繋がり続けられるように、
という想いを込めて開催している企画です♪

会場は島根県松江市内のおしゃれなカフェ「たちよりkitchen」☆
老舗しまね茶屋の加島茶舗のお茶をご提供しながらゆるく、暖かく、開催いたしました。

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お菓子とお茶をいただきながらゆったりスタイル☆

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追い出されるwひとたちも、自分たちのこれからの抱負なんかを語りあい、
追い出すひとたちも、自分たちのこれからなどに思いを馳せながら、
ゆっくりとした時間を過ごしました。

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中にはUターンしたばかりというひと、
Iターンしたばかり、というひともいて。

新しいご縁が生まれていきました。

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島根を旅立つ人たちをアーチでお見送りっ!!
拍手が生まれる微笑ましい会場でした(^^♪

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「 いってらっしゃ〜い♪ 」「 また会いましょう♪ 」

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シマブロ!presents 〜しまねの追いコン2016春〜いかがでしたか??
人と人の繋がりがある、という事が大切ですね。
またお会いしましょう♪
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2015年11月12日

活動報告 雲南市若者チャレンジ シマブロ活動発表!

シマブロご愛読の皆さまこんばんは。

事務局の小笠原です。今回のブログは活動報告です。


11月7・8日に島根県雲南市が市をあげて行った『チャレンジが連鎖する2days』の若者チャレンジのひとコマ『 地方で人が育つためには 』というテーマで開催された交流会。その場でシマブロ!が今までの活動を10分間のスライドにまとめ発表いたしました。


▼子ども×若者×大人 チャレンジが連鎖する2days 詳細↓↓

http://www.co-unnan.jp/2days-challenge/



せっかく頂戴した機会ですので、シマブロ!の現在までの取り組みと併せて、『 地方で人が育つためには 』についての思いを、愛と情熱を込めて発表させて頂きました。



発表内容の詳細はここでは割愛させて頂きますが、10分間の発表を通して最もお伝えしたかったことは、


.................................


素晴らしい能力もあって、

エネルギーも持て余しているのに、

機会に恵まれずにくすぶっている若者は地方にまだまだ沢山いる。


ほんの少しのきっかけと、

その思いに伴走してくれる誰かが居さえすれば、

人は自分を信じて、大きく成長できる。


.................................


という事です。



自分の様なものが分かった風な事を言ってしまったかも知れません。

しかし、会場にいらっしゃった方々へこの思いが少しでも届いていたなら嬉しいのですが、、、。



いづれにしても、何事も本気でやる事が大事だと思います。


シンプルなメッセージではありましたが、

発表を行った私は、本気で、このメッセージをお伝えしました。


雲南市の皆さん、貴重な機会を頂戴し、誠にありがとうございました。

会場にいらっしゃった皆さん、真剣な目で発表を聞いてくださりありがとうございました。

シマブロ!は活動を続けてまいります。


これからもよろしくお願いいたします。



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posted by 島根 at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2015年06月21日

一歩を踏み出せた!シマブロに届いた嬉しいお便り掲載!! 〜自分が変わる、仲間が変わる、地域が変わる〜

●「一歩を踏み出せた!」シマブロに届いた嬉しいお便り



シマブロ!をご愛読の皆様、こんにちは!

シマブロ事務局の小笠原です。


今回は、事務局として嬉しいことがありましたので、

皆様にもぜひ共有させて頂きたく投稿致します。


先日、わたしの元に

「シマブロとの出逢いを通して一歩を踏み出すことができた」という方が訪ねて来られました。


彼は、松江市役所に勤める若手、曽田さんという方です。


彼は、私どもシマブロ!事務局が去年末に企画運営致しました100人イベント

『‘‘はじめましてからはじまる‘‘島根若者100人のつどい2014冬』(@)や、

その1ヵ月後に開催したイベント『10年後の島根を考えるワールドカフェ』(A)

に参加してくださった方です。



※イベント@『‘‘はじめましてからはじまる‘‘島根若者100人のつどい2014冬』報告ブログ↓↓↓



※イベントA『10年後の島根を考えるワールドカフェ』報告ブログ↓↓↓




彼曰く、そのイベントで出逢った方々とのご縁を通して、

彼の中に「ある変化」が起こったそうです。


彼は、その自分の中の「小さな変化」にしっかりと耳を傾け、

自分に出来ることを探してシマブロのドアを叩かれたそうです。


彼は『10年後の島根を考えるワールドカフェ』の最後に行った決意表明にて

「松江市役所で同じようにくすぶっている若手を集めて一歩を踏み出す後押しができる企画をやる!」と宣言していました。



わたしは、彼の若さと、いじらしい程の故郷に対する想いに共感し、

その、初めの一歩を踏み出す過程を伴走させて頂こう、と思いました。

3年前、私が島根のある方にそうして頂いたように。






今回は、勇気をもって踏み出した彼の一歩と、

その想いに共感して企画に参加をした人たちのイベント報告ブログです。


最後に出てくるイベント参加者の声がリアルで

とてもシマブロらしい感じになっています(笑)


一歩を踏み出した曽田さんからの特別寄稿。

若さあふれる記事ですが、どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いです。



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●特別寄稿:初めましてから始まる、松江の〇を◎に!



シマブロ愛読者の皆様


はじめまして!

しまね生まれしまね育ち、進学のためちょーっとだけしまねを離れましたが、

3年前に就職してまたしまねに帰ってきました、松江市職員の曽田と申します。


先日、僕以外に4人の若手職員と一緒に

『松江の◯を◎に!〜一歩踏み出すワールドカフェ〜』と題して、未来の松江を考えるイベントを開催しました。

『地方創生』というとっつきにくいテーマにも関わらず、定数一杯20名の皆様にお越しいただきました。


「この内容をしまねの仲間達と共有したい!」と思っていたところ、縁あってこうして寄稿させていただくことになりました。

いつもいつもニヤニヤしながら見ていたこのブログに僕の拙い文が載ると思うと恐縮ですが、チャンスと思って投稿します。

どうかしばらくお付き合いください。


◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎


●堅苦しい言葉「地方創生」との出逢い



僕が『地方創生』と出会ったのは昨年末の頃。

『まちづくり』や『地域活性化』に興味アリアリな僕からしたら、「地方を創って生かす」だなんて、

しまねが主役になれそう!楽しそう!なんかできそう!という気持ちでいっぱいに。

そして早速、『地方創生』と検索してみたのでした。


すると?


「東京への一極集中を阻止するぞ!」

「人口減少を食い止めるんだ!」

「そのためにUIターンを促進するぞ!」

とかとか…なんだかスケールの大きいことが挙がってきます。

つまり、本来の意味はそこにあるのでしょう。

スケールの小さな僕には関係なさそうで、少し残念な気持ちになりました。


でも待てよ?


イイ感じの言葉なんだし、ブームみたいになっているし、これからのまちづくりを考えるきっかけには丁度いいタイミングなのかも。



それなら?


地方創生をテーマに、もっともっとハードルの低い、誰もが参加しやすいまちづくりの場所を作ってみたい!

初めて参加される方でもリラックスできる空間で楽しくやりたい!


…なんてことを考え、あらゆる方面の方々にご協力いただきながら、松江の未来をじっくり考えるワールドカフェを企画したのでした。


※ ワールドカフェって何?な方はこちら



◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎ ◯ ◎


●イベント報告


前置きはここまで。

ここからは当日の様子をお伝えします。


【松江の◯を◎に!〜一歩踏み出すワールドカフェ〜】

日時:平成27年5月31日(日)14:00-

場所:キッチンスタジオ等(松江市西川津町)

定数:20名


当日は第1部ワールドカフェと第2部交流会の2部構成。

どこかで聞いたことがありますね(笑)



さてさてメインの第1部では…


まずはアイスブレイクがてら、“松江の好きなとこってどんなとこ?”なんて質問をしてみます。

たった5分の制限時間でしたが、凄い勢いで付箋に書き込む参加者の皆様…



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その後、周りの参加者が書いた“松江の好きなとこ”についてコメントをし合います。



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根っからの松江っ子も、松江にIターンされた方も、「いいな」と思うところは似ていたり。

はたまた、全く予想外の「いいな」があったり…



松江をしっかりイメージできたら、いよいよワールドカフェ開始!

今回は2つの問い(テーマ)を用意し、それぞれ20分を2セット行いました。


まず第1のテーマは“あなたが住みたい理想の松江は?”



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ぶっ飛んだアイデアから生活に根ざしたリアルな意見まで。

ないものを作ったり、あるものを残してみたり変えてみたり…


2セット行った後、大休憩に入ります。

こんな素敵な会場なら、お菓子だって作れちゃいます(笑)



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喜んでいただけましたでしょうか?



さて続いて第2のテーマ“あなたが松江市長なら何をしますか?”


会場からは予想外の質問にどよめきの声…

かと思いきや、たくさんの大きな笑い声!

「いぇー!」なんてノリノリな声も聞けて、主催者としてはほっとしました(笑)


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自分自身の価値観、理想…

普段考えてもみないこと、考えていても口にはしないこと、ワールドカフェなら出てきますね。



そして最後に全体シェア!


1番最初についた席へ戻り、“自分の中で変化したことや今日の感想”を仲間達にシェアします。

「普段絶対関わらなかった人の話が刺激的だった」

「松江でこんなに頑張っている同世代が居るのを知って嬉しかった」

「自分が今やっていることをもっとガッツリやろうと思った」などなど…



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初対面の方に向かって、これほどまっすぐでアツい気持ちを伝えられるとは!

たった3時間の交流で、物凄い変化だよなーと思いました。



ワールドカフェが終われば、みんなで記念写真!



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松江の◯をみんなで作ってパシャリ!楽しいつどいになりました!


第2部は交流会。

参加者の皆様と話したくてウズウズしていたスタッフ陣も加わり、1部では話し尽くせなかったことをとことんお話ししました!

僕たちもお話に夢中で、交流会の写真は撮ってません(笑)



…ということで、僕たちにとって初めてのイベントでしたが、無事終了しました。



●参加者さんたちのリアルな声と自分の変化



実は…このイベントに参加して、「ちょっぴり凹んだ」という感想を持たれた方もたくさんいらっしゃいました。

その気持ち、僕はほんとーーーーに良くわかります。


僕が初めてこういったイベントに参加した時、

他の参加者の皆さんの「島根を盛り上げてやろう!」というエネルギーや、

「こんなことしてやるぜ!」といったアツいビジョンに、とってもいい刺激をもらいました。


けど同時に、

自分の中で『自分には何もない感』や『自分には何ができるんだろう感』がグググッと湧き上がってきて、人知れず勝手に凹みました(笑)


でも、この凹みが「よしやろう!」と思うきっかけになって自分を動かし、

小さな小さなことだけど、スケールの小さな自分にもやれました。



●身近な『地方創生』



『地方創生』は大きくて難しいものもたくさんあるけれど、

松江では小さなこともこうやって動いているんだなーと、

参加していただいた皆様やこの記事にお付き合いいただいた皆様に感じていただければ幸いです。


イベントにご参加いただいた皆様、

企画から当日までご協力いただいた皆様、

長文にも関わらず最後までお読みいただいた皆様、

本当にありがとうございました。


『地方創生』な今、みんなの島根と松江はまだまだこれから!

やれることから、やれる人から、みんなで『地方創生』やりましょう!



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●最後に



曽田さんの初めの一歩、いかがだったでしょうか。

彼はわたしとのイベント打ち合わせのときに

「シマブロ!の企画との出逢いが無ければ、こうやって動くことも考えられなかった」

と言ってくれていましたが、果たしてそうでしょうか。


恐らく、今回の曽田さんに限らず、

「何かを変えたい」「具体的にはわからないけれど、何かをはじめたい」と思っている人は

とても沢山いるのではないか、


そして、


単に『きっかけ』が無いだけなのではないか、

伴走者がいないだけなのではないか、


きっかけさえあれば、

ビビッとくる誰かとの出逢いさえあれば

仕掛ける側になってくれる人がもっともっといるのではないか、

そんな風に思います。


シマブロでは、

大きなことは出来ませんが、

これからも地方の、島根の片隅で草の根の活動と呼ばれるようなことを

実直に続けていきたいと思っています。


その活動が誰かのきっかけになれるのであれば、

それほど幸せなことは無い、と思います。


今回も長文のなか、最後までご愛読いただき

誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。



あ。ブログ書きたい!って方、募集していますので、ぜひお問い合わせください。

特別寄稿、お待ちしておりま〜す◎


●問合せ先:シマブロ!事務局

Mail: shimadoor[a]gmail.com


posted by 島根 at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2015年02月28日

活動報告!10年後のしまねを考える〜未来の仕事を作る〜

シマブロ!ご愛読の皆様こんにちは。

事務局の小笠原です。


年末に開催しご好評を賜りましたシマブロ!presents「10年後のしまねを考えるワールドカフェ」。


今回はテーマを「未来の仕事」と題し、

前回よりも更にじっくり時間をかけて、且つ参加人数を20名に絞り小規模で開催させて頂きました。


定員制のため、前回よりもさらに深く掘り下げて

テーマと向き合うことができたのでは、と感じました。



●シマブロ!宛てに10年後の未来から手紙が・・・


まずは本イベントの発起人、加島茶舗の若頭からシマブロ!宛てに届いた

「10年後の未来からの手紙」を参加者の皆さんにご紹介させて頂きました。


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みなさん真剣に10年後の未来を考えていらっしゃいます。


10年前と比べたらホントに色んなことが変わったもんなーーー確かに。

これから10年後って、ホントに色々変わるんだろうなーーーと思いを馳せる皆様。


人口減少による県内市場の縮小・・・。

ネット通販市場の拡大による県外企業との価格競争・シェア争い・・・企業淘汰が進み・・・。


グローバル化の進行は、生産拠点、営業拠点を地方から海外へ移行・・・大手企業の撤退・企業誘致は困難に・・・。


さらに、コンピュータ技術の進化が次々に人の仕事を奪っていきます。


自動運転システム→公共交通、運送業の運転手。

3Dプリント技術→技術者、作業員。

自動会計・受付→コンビニ・スーパーのレジ係、ホテル・病院の受付係etc


「なんとかしなければ!」



●HAPPYを考える


さて、そんな暗い話をしていても仕方がありません。

決して明るくない未来が見えてきそうなら、今みんなで考えて動き出しましょう!


という事でワールドカフェ、スタートです☆


まずはアイスブレイクも兼ねて

第一の質問。

「自分は何をしている時にHAPPYを感じますか?」


模造紙に付箋をつかってどんどん書き出して行ってもらいます。


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HAPPYを感じることを考えていくと、皆さん自然と笑顔に。


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●未来の仕事を考える


会場も温まって来たところで

第二の質問。

「10年後の未来にはどんな仕事が在って欲しいですか」


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皆さん真剣です。

未来志向で語り合いながらも、しっかりと現実的な未来を考えています。

テーブルからは笑い声も◎



●10年後のしまねにはどんな仕事が在ってほしいですか


第三の質問は未来の島根の仕事です。

「10年後のしまねにはどんな仕事が在ってほしいですか」


参加くださったオジサマ方もみんな真剣です。


「10年後・・・。68歳かぁ・・・。まだ仕事していたいなー。」

そんな声も聞こえてきます。


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休憩時間には、加島茶舗の若頭が淹れる自慢のお茶を頂きました。

おかわりフリー☆


≪加島茶舗≫


※若頭は今回の企画の発案者兼主催者です


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●10年後、島根で、または島根と関わりながらどんな仕事をしていたいですか


質問がかなり踏み込んできました。

テーブルには付箋がいっぱいになってきました。

いろんなアイデアが出てきます。


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さぁ。

「自分ごと」として考えよう!

語ろう!そしてアイデアを育てよう!!


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ワールドカフェ2.jpg



●「未来へ向かって明日からできる具体的な1歩は何ですか」


なんだかシマブロ!の定番の質問になってきました(笑)

しかし大切なのはココなのです。


みんな今までの会話や他のテーブルで得たヒントを整理しながら

明日からの1歩に落とし込んでいます。


真剣だ・・・。


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そして、みんなに今日の気づきをシェア☆


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楽しい3時間となりました☆


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本編の後も会場「キッチンスタジオ等(ナド)」にて

美味しい食事を頂きながらの交流会を行いました☆☆☆

ワールドカフェで語り合ったのちの交流会は大変盛り上がりました。

≪キッチンスタジオ等(ナド)≫




ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました!!!

またお会いしましょう^^

posted by 島根 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2014年12月28日

100人が繋がった! ‘‘初めましてから始まる‘‘ しまね若者のつどい活動報告!!

今回の記事では、

「‘‘初めましてから始まる‘‘しまね若者100人のつどい2014冬」の活動報告をさせて頂きます。

※開催:2014年12月27日@島根県松江市スサノオカフェ:主催シマブロ!


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●島根の若者100人でワールドカフェ!未来を語ろう!!


第1部では「島根の未来を語るワールドカフェ」と題して

参加者100人が5人~6人のテーブルに分かれて未来志向で活発に話し合いました。


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※ワールドカフェって何?という方はこちらをチェック



1つ目の質問は『 10年後の島根はどうあって欲しいですか 』


ワールドカフェの進め方も含めて、まずシマブロ!メンバーがステージで実演!!

ぎこちない演技に会場からは苦笑が・・・(笑)


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図らずも場が温まったのか!?

各テーブルでは活発な意見交換がっ!!

⇒ 参加された皆様の良きご理解のお陰様です m(u.u)m


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2つ目の質問は

『 10年後の島根で、または、島根と関わりながら、どんな事をしていたいですか 』


2つ目の質問に移る前に、

1つ目の質問について話し合ったテーブルからはお席替え。


会場全体をシャッフルです!!

また新しい‘‘初めまして‘‘から始めました。



ご参加くださった皆様も徐々に慣れて来た模様(嬉)


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イイ笑顔っ!!!

会場中に笑い声が咲きました。


3つ目の質問は

『 10年後の理想の1日を語ってみて下さい 』


少し踏み込んだ質問になってきました。

さて、どんな話をしようかー。


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でもそこはさすが!

出る出る、どんどん明るい話が!


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未来を語る皆様のお顔はキラキラとまぶしかったです。


最後の質問。

『 明日、最初の一歩におこなう事は何ですか 』

同じテーブル内で最初の一歩を発表していただきました。

より具体的なものを~~、という司会の無理な要求にも笑顔でお応えくださり

誠にありがとうございました m(u.u)m


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●‘‘初めましてから始まる‘‘


盛り上がった第1部から大交流会の第2部へ。

会場であるスサノオカフェ自慢の料理とドリンクを並べてカンパ~~イ☆☆


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第2部もまた新しい人たちとテーブルをひとつに。

「あ、どうも、初めまして~」


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第1部のワールドカフェ効果か?!

すでに司会が何かをする隙間が無いっ!!!

会場は「繋がりたい熱」で盛り上がっていきました。


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恒例の『 しまねポーズ 』でパチリ☆

まさに「宴もたけなわですが」で閉幕となりました。


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【 お礼 】

ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました!!

‘‘初めましてから始まる‘‘とテーマを置いて開催した今回のしまね若者100人のつどい、いかがだっ

たでしょうか?


今回のこのつどいが、皆様の新しい一歩に繋がれば、そして、願わくば島根の明るい未来に繋が

れば、主催としてこれ以上の幸せはございません。


きっと今回のつどいを通して、皆様に沢山の初めましてが生まれた事と思います。どうかその新し

い繋がりを大切に育て、そして活かし、共に島根の明るい未来を作って行ければ最高です!!きっ

とそう願う人たちばかりが集まったつどいであったのではと、今、感じております。


今回のつどいを主催しましたシマブロでは、これからもブログを中心にリアルの繋がりを育む催し

や、明るい島根を作る色んな取組を行っていくつもりです。とはいえ、まだまだ手さぐりの私たちです。どうぞ皆様のお力をお貸しください!!何卒よろしくお願い致します。


最後になりましたが、今回のつどいを積極的に盛り上げようと動いてくださった方々、裏方にまわり陰ながら円滑な運営にご協力くださった皆様、そして、つたない進行や不手際がある私達にもかかわらず笑顔で運営にご協力くださった参加者の皆様、本当にありがとうございました!!!


またお会いしましょう!

ありがとうございました!!!


                              主催:シマブロ!一同より

posted by 島根 at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2014年11月29日

【 ‘‘初めましてから始まる‘‘しまね若者100人のつどい2014冬 】開催します!!

●最初の一歩をここで始めよう


シマブロ!読者の皆様、こんにちは。

今回はナイスなイベントのご案内です☆

その名も・・・


“ 初めましてから始まる“ しまね若者100人のつどい2014冬!!


このイベント、実は夏のお盆にもシマブロ!主催で開催させていただいたイベントなんです。

毎年、夏と冬、つまり、お盆とお正月の連休に合わせて開催しています。


なんのためにかって・・・??


それは、県外に出ている島根の仲間達が帰省する時期だからです!



外に出たからこそ気づいたこと、見えたもの、そんなものを持ち帰ってくるであろう彼らを温かく迎えてあげたい!

島根には帰る場所があるんだって事を伝えたい!

そんな想いからこのイベントは始まりました。


そしてまた、

島根には沢山のキラキラした大人たちや、アツい想いをもって活動するひと達がいます。



帰ってくる仲間たちや、島根というフィールドで活動する、または活動したい!と思っている人たちとが

ひと所につどい、語り合う事でまた新しい何かが生まれ、もっともっと島根がアツいフィールドになっていくんじゃないか、

いや、そんなフィールドにして行きたい!私達、若者の力で!!

そんな想いを持って今回も開催いたします。



【 初参加 大・歓・迎! お一人での参加 大・歓・迎! 】



みんな集まって交流しましょう!前回参加された方は新たなお友達を連れて、初めてご参加の方はお一人でもお気軽にご参加ください!

(※若者とは年齢的な若者ではありません。これからの島根をみんなで一緒に楽しく考えることが出来る、精神的な若者の事です)



●私たちと始めよう


決して敷居の高いイベントではありません。

何かやりたいけど、どうやったら始められるかな〜、

何かやりたいけど、誰かヒントをくれないかな〜、

そんな方々も大歓迎!一緒に始めましょう。

初めましてから始めましょう!


誰にだって「初めて」はあるのです。



今回も定員100名となっております。

是非お早目にお申込みくださいませ。

あなたとお会いできることを楽しみにしております。


ーーー以下、詳細ーーー


●お申し込み:


(こちらのフォームからエントリーした時点で正式な参加申し込み完了となります)

●日時:2014年12月27日(土)


1部 17:00〜19:00

「島根の未来を語るワールドカフェ」

初めましてから始まる仲間づくり!年代・性別・立場を超えてシマネをテーマに語り、新たな繋がりを作ろう。ワールドカフェのテーマは当日発表♪

《ワールドカフェって何?という方はこちらをチェック:http://world-cafe.net/about-wc.html


2部 19:30〜21:30

「大交流会」

参加者間の交流で新たな繋がりをたくさん作りましょう。

初めて参加される方大歓迎!お友達ご紹介します♪

いつもお世話になっている方々も是非!是非!ご参加ください^^

よろしくお願い致します☆

(全員飲み放題プランです♪♪)


●場所:スサノオカフェ

(最寄:JR松江駅より徒歩5分)




●参加費:1部500円 2部 学生2000円 大人4000円

子供料金(幼児:無料/小学生:1000円/中学生以上:2000円)


●申し込み締切:12月19日(金)20時 (100名の定員に達した場合は早く締切る場合があります)

※12月19日20時以降に参加を取りやめる場合は、キャンセル料(1部:200円、2部:1,500円)がかかりますのでご注意ください。

※ネットワークビジネス、宗教等の勧誘目的でのご参加はご遠慮ください



●問合せ先:シマブロ!事務局

Mail: shimadoor[a]gmail.com

(担当:奈良井、小笠原)

※[a]を@に変換してお送りください。


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【シマブロ!って何?】

『もっと島根を楽しくしたい!帰ってこれる島根を作りたい!』そんな想いをもつ島根愛溢れる有志10名による団体です。自分たちや各地の仲間によるUターンIターンのリアルな体験談や島根への想いを熱くブログ(「みんなでつくる島根ブログ」https://blog.canpan.info/shimanedoor/)に綴りながら、実際にUIターンした人をつなげるイベントの企画・実施をしています。

posted by 島根 at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2014年05月25日

「ふるさと」を作る

今回はIターン5年目、小笠原が寄稿いたします。
よろしくお願い致します。

●ふるさとを大切に

僕は島根に来てから「ふるさと」づくりに一生懸命だ。

Iターンを増やそう!というシマブロを書いていながら言うのもなんだけど、
僕は、生まれた地で生活をずっと送って行けるのであれば
きっとそうした方が人は幸せになれるだろうと思っている。

運命的に生まれ落ちた地に歓迎され、
周りとも色々ありながらも何となくうまくやれていて、
家族もその土地を気に入っているのなら、
きっと「ふるさと」で一生を終える事が幸せなことなのだろうと思っている。
(Iターンを増やそうというこのブログの主旨とは逆ですが!)

その方が、「ウン十年の友」も、お世話になったひとも、昔の彼女も、思い出の中学校も
いつも視界のなかにあって、自分が来た道をどこかに感じながら進んでいけるからだ。
連綿と続いてきた人生の道程を振り返りながら進んでいけることは、人間として幸せな事なのだと思う。
自分の価値観はどこで変わって、どんな想いを抱くようになったのか、自分自身を徐々に知っていく事ができるからだ。

●香川

僕の故郷は香川にあった。
しかし、もう香川に帰ることはないだろう。
だから僕は自分が「ふるさと」と思える場所をずっと探している。

そして、島根でふるさとを作ろうとしている。


香川は今ももちろん大好きで、
自分のソウルフードは讃岐うどんであることは一生変わらないだろう。
ウン十年の友もまだ香川にいるし、お世話になったひとも変わらず元気なようだ。
しかし、香川には既に拠点が無くなってしまっているため
帰ろうにもなかなか帰れないのが現実だ。

香川県高松市国分寺町というところに僕の実家はあったのだが、
10年前に空っぽになってしまっている。
姉と妹は勤めに県外へ出てそのまま結婚。
母は熟年離婚後、大阪へ勤めに出た。そして僕も京都の大学に出て就職。
父だけが香川に残っていたが、あるとき脳梗塞で倒れ緊急入院。
たまたま元旦で僕が一緒にいた日だったため病院へ搬送できたが
いつものように独りだったらと想像してゾッとした。
半年後、ほぼ毎週末誰かがお見舞いに行っていたのが功を奏したのか、
奇跡的にほぼ後遺症なく退院。
しかし、このまま独りで置いておけないと家族で話し合い父のアパートを岡山で借りる事に。
妹が岡山で就職していたので、その勤め先のスグ近くで暮らしてもらおうという事だった。

この時に家族が全員香川から出る事になったと同時に、僕たちは帰る拠点を失った。

当時は色々とバタついていたため深く考えなかったが、同窓会か何かで帰省したときに
「そうか、泊まるホテルを手配しないといけないんだ」となって、事の重大さに気づいた。
そして、思ったよりちょっと落ち込んだ(笑)

いやいや、実家が無くなることはずっと前から覚悟していた事だったし、
むしろ高校生くらいの時から家族に内緒で不動産屋さんを呼んで売値査定してもらっていた
くらいのもんだったので(我が家も色々ありまして 汗) さしてショックは無いはずだったのですが
いざ職場が県外にあって「当たり前」にそこにいた家族が誰もいなくなって
実家に違う人の表札がかかって、友達たちが自分の家に帰っていくかたわら
お金もないのでネットカフェで横になろうとする瞬間はちょっとシンミリしてしまった(笑)


まぁ、そんなこんなで、僕は新天地の島根でふるさとを作ろうとしているわけだ。

●島根

島根には仕事があり、受け入れてくれる仲間がいる。
何より、その仲間たちがみんな地域振興に真剣だ。
地域振興は、その土地の事が好きでなければできないことだ。
みんな自分の「ふるさと」の事を大事にしようとしているってことだ。

こんな僕だから、島根のソコにすごく惹かれる。

島根に来てから知った言葉
『若者・バカ者・ヨソ者』

どんどん元気になる地域にはこの3者が『必要』なんだって。
この言葉は僕のような移住者にとても勇気をくれる。

島根の人たちはその3者の事を大事にしようとしてくれている。
それはこのブログの記事たちを読んでみればスグわかることだ。

課題先進国の日本。
その中でも課題最先端を行く島根。
高齢化がどんどん進み、40年後には50%の人口になるかも知れない。
今年、ついに人口が70万人を切ってしまった。

でも心配するな。
『 革命は辺境から起きる 』
辺境にこそ革命のヒントが隠されていて、変革をおこすべく沢山の意志がうごめいているものだ。

まさしく島根の事だ。


●「ふるさと」を作る

生まれた土地でずっと生活を送れ人生を終われる方が僕は良いと思う。
しかし、何らかの理由で故郷を離れなければならなかった人や
なんとなく他の土地に惹かれる人がいるならば、是非島根に足を運んでみてほしい。

島根は『 若者・バカ者・ヨソ者 』を歓迎してくれる。
そして辺境ゆえに、変革を起こそうとうごめいている人たちが沢山いる。

ぜひ来てこの「胎動」を感じてみて欲しい。
そして、一緒にふるさとを作ろう!

posted by 島根 at 16:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2013年12月07日

ファイティングポーズと人間讃歌

シマブロ!2巡目。今回はIターンして4年目、小笠原が寄稿致します。

このシマブロは島根の魅力を発信しよう!というコンセプトで
毎週記者さんがバトンタッチしながら書かれて行っているブログですが、
前回までの投稿で10000PV(閲覧数)を既に突破したようです。

素晴らしい事ですよね〜。

前回、私は、島根の魅力は「あの人が頑張っているなら応援しなきゃ」という風土だ、
という記事を書かせて頂きました。

そして、今回の投稿もIターン者としての経験・視点をベースに
「私の思うこの土地の魅力」を書かせて頂こうと思いますが、、、

え〜・・・アレです。

結構重たい、ダークな文面も途中に出てきますゆえ、
万が一お気に召さない表現があれば小笠原個人の戯言と思ってご容赦頂ければ幸いです・・・。






島根への移住は、仕事の転勤が理由でした。

その前に住んでいた岡山にいたころ、私はある出来事が原因で、自分でも気づかぬうちに
心にダメージを受け、逃げるように島根に引っ越してきたのでした。

島根は傷んだ私の心を、時間をかけゆっくりと癒してくれました。

ご縁を大切にする、あの人が頑張っているのなら何とかしなきゃ、
そんな「人間って素晴らしいな」という事に‘‘再び‘‘気づかせてくれる風土に僕は癒され、
再起を果たせるのでした。




2008年。

世界はリーマンショックという100年に1度とも言われる大不況に陥りました。
例に漏れず、私が所長を務めていた岡山の事務所も2009年2月13日、閉鎖に追い込まれました。
リーマンショックが始まって、半年が経つか経たないかぐらいの出来事でした。

入社当初から「将来は起業をして経営者になるのだ」と言っていた血気盛んな25歳の私は、
やっと巡って来たチャンスに全力を傾ける覚悟で仕事に臨んでいました。
ピーク時は150名を超える従業員を抱えていた拠点でした。

しかし、迫りくる大不況の波に抗う力は無く、ついには全従業員を集めて
「ごめんなさい。来月から、もう、仕事がないんです、ごめんなさい。」と
謝罪をする事態になっていました。
私ひとりのせいでは無い、という事は誰もが理解していましたが、
それでも怒りの矛先を見失った彼ら従業員からすれば、目の前の責任者へ感情をぶつけるしかなかったのでした。
誠意を尽くしていたつもりでしたが、
もしかしたら、今でも当時の従業員からは、恨みの対象として見られているのかも知れないですね。

そんな「敗戦」をきっした岡山から、会社は私1人だけを現地に残し撤退を決めました。
残された私は、アパートの1室に手作りの会社看板を掲げ、お仕事が無くなってしまった元従業員の方々のお世話をしたり
ご迷惑をおかけした関連業者の皆さまへ謝罪を続ける毎日を送っていました。

遠い地で、たった1人になってしまい、今日が何日なのかも分からなくなってしまい、
昼も夜もなんだか曖昧になってきて、ついには全ての情熱を傾けて来た自分の仕事に対しても
「この仕事に何の意味があったのだろうか。結局、誰も幸せに出来やしなかったのに」などと思うまでに
気持ちが落ちてしまっていました。

毎日、少しでも職場を元気にしたくて、絶対に後ろ向きな発言はしないと決めて
明るく働こうと努めていた自分は、もうそこには居ませんでした。


また、具合の悪い事に長引く不況のせいで、何日かに1回は携帯が鳴り、
「こんなに尽くしてきた自分も、ついに肩タタキにあった」という連絡が先輩方から入ったりして、余計に心を混乱させました。

もうワケが分からず、自分は被害者なのだろうか、いや、やっぱり加害者なのだろうか、などと
自分を安心させる材料を闇雲に探したり、いや、この職がいけないんだ、こんな仕事は無ければ良いのだ、と正義漢ぶって、
そんな仕事に全てを捧げて来た過去の自分を全部否定してしまって、余計に傷ついたりしていました。

自分自身がそんな状態になってしまっているが為に、結局お客様にも元従業員の皆様にも役に立つ事が全然出来ず、
更には言葉足らず・配慮足らずが事態を悪化させたりしてしまい、自分の力の無さばかりを毎日感じる日々を
暗闇の中送っていたのでした。

今、こうやって文章に直すと、情けないなぁなどと思ってしまいますが、
それでも当時の自分はそれはそれで一杯一杯だったワケです。

そんな独りの生活が5ヵ月ちょっと過ぎた頃、ようやく大体の整理がつき始め、
「もう辞めようかなぁ・・・。辞めたいなぁ・・。今なら誰にも迷惑かけないで済むし。」と思っていた時でした。

突然、出雲への異動の話が出るのでした。
大阪の本社から電話が入り、「明後日、出雲へ引っ越しして下さい」というのです。

出雲で受注が入り出し、人手が足りなくなってきたので応援に行け、という事でした。

その時、私はどんな返事をすれば良かったのでしょうか。
きっと私はバカなんだと思います。

誰も幸せにすることはできなかった、自分は無力だった、と思っていた私は、
「そうか、出雲には私を必要としてくれる場所があるんだ」と思い
「・・・分かりました。」という返事をするのでした。

当時、まだまだ社会不況は相変わらずでしたし、お金をあまり持っていない私には、
固定給が無くなれば生活していけない、という差し迫った理由も大きな要因でした。


「もう一回だ。」


そう誓い、ゼロからスタートをする決意をしました。
「どうせうまく行かないのなら、もう要らないと言われるまで思いっきりやってやる」

あんな不完全燃焼はもうコリゴリだ。
熱を注ぐなら、結果を出す。
振り返ってみれば、本気でやったつもりになっていただけかも知れない。
まだまだやれていない事が沢山あったかも知れない。
もう一回だ。


そんな想いを持って、私は出雲へ来たのでした。



とはいえ、実は、新天地でのヤブレカブレなファイティングポーズと相反して、
私の心の中はまだまだ過去に囚われていました。


職場で無心に仕事にあたっているつもりでも、気づけば岡山で体験したクレームや
誰かの心無い言葉が私を責めるのです。何度も何度も責めるのです。
自分は悪くない、一生懸命やったんだ、そんな事を自分に言い聞かせても
心の中の彼らは決して口を閉ざす事はありませんでした。


そんな彼らの声を時間をかけ、見事にお別れさせてくれたのが
出雲という土地が育んだ「ご縁を大切にする」という文化でした。


私は、自分でも気付かないうちに人間不信にも近い感情になっていましたが、
出雲で出会う多くの人達が「あなたに会えて良かった」と言ってくださる事によって
徐々に徐々に、気持ちが解きほぐされ、徐々に徐々に、柔らかい人間に戻る事が
出来て行ったのでした。

ここの土地の人たちは、いつも人と人との繋がりを大切にし
誰かと出逢う事を本当に価値ある事であると言葉にしています。

奥ゆかしい性格ゆえ、誰かの非難を公然とやる事もありません。

「それは田舎だけんだわねぇ〜。しがらみも多いけ〜ん。」と
出雲で出来た友達たちは言いますが、僕にはまだ良さばかりに見えており・・・。
必要以上に自分を責め続け、傷んでしまっていた自分には本当に癒しなんですよね。


人間って素晴らしいものなんだよ、という事をこの土地から教わりました。


次回はしまね起業家スクールとの出会いと、そこを通して学んだ大きな事を書きたいと思います。
引き続き、シマブロ!をよろしくお願いしま〜っす!!
posted by 島根 at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原

2013年09月16日

あの人が 頑張っている音が聴こえる しまね県

シマブロをご愛読の皆様こんにちは。
しまねに移住して4年目、小笠原啓太と申します。
今回のシマブロを担当します、よろしくお願いします!

出身は香川県!うどんが大好きな30歳です。
専門はブラジル・ポルトガル語と製造現場の改善活動!
お仕事は在日ブラジルの方々が働く職場の所長さんをしております。

今回は、Iターン者的な視点でひとつヨロシク!という事で
シマブロ記者6人目のバトンを頂戴しました〜。


このシマブロは島根の魅力を発信しよう!というコンセプトで
毎週記者さんがバトンタッチしながら書かれて行ってます。
記者さんはこれからも増えて行く予定らしいので、楽しみにしてて下さいね〜。


さて、どうやらこのブログはPV(閲覧数)が既に5500を超えているそうですね。
いやはや、スゴイもんです。

単に(というと怒られるかも知れませんが;;)それぞれの記者が
それぞれの思う島根の魅力的な事を書いているだけ的なモノなのに(笑)
6回記事を上げただけで5500PVを超えちゃう。

私はこれこそ島根の魅力だなーなんて思います。

県外の方々がどれぐらい読まれているのか分かりませんが、
島根ってのは、こういう事がちょくちょく起こるんですよ。

つまり

「あの人が頑張っているのなら応援しなきゃ!」
っていうムーヴメントがちょくちょく起こるんです。

今までの記者さんたちを応援する方々や、その熱い想いに共鳴する方々の存在が
シマブロPV数をグンと伸ばしている大きな要因なのだろうと思います。
良い事ですよね〜。

あれ?私も記者の一人なのに我田引水が過ぎたかしら??いやいや。

私はお仕事の都合上、海外含めていろんな土地で生活してきましたけど
こんな風土を持った土地とは今まで出会った事がありません。

例えば、ある子持ちの主婦が「お料理教室をやりたい!」と言ったとする。
そしたら1週間後には支援者が5人集まって、30人の教室が実現したりする。

例えば、ある中年の男性が「自分の夢を描きたい」と言ったとする。
そしたら次の日には「あなたの本当の夢はなんですか」と聞きに来る人たちが40人いたりする。

例えば、ある県外人が「ブラジル人に友達をつくりたい」と言ったとする。
そしたら3ヵ月後には90人の島根県民が「力になるよ」と言って集まってくれたりする。


私は、この「あの人が頑張っているのなら応援しなきゃ!」という風土こそ島根の魅力じゃないかなーと思っています。


そうですね〜、数字だけを見ると島根ってのは移住するのにあんまり良い環境じゃないのかも知れないですね〜。

最低賃金は全国最安値だし、27年連続で60歳以下人口が減少してるし、限界集落は増加の一途だし、とか。
ついには吉田君なる「自虐ヒーロー(?)」が県民を代表しちゃったりしてます。

吉田君いわく、島根は『47番目に有名な県です。』とか、
『定休日じゃないです。人がいないだけです。』とか(苦笑)


でもですね、でもですね、島根には面白い人たちが沢山いるんですよ。
これが最大の魅力。

全県人口は70万人ちょっと。

だから繋がれる。
だから応援し合える。
顔が見えるから。
スグ会えるから。

なんて言うか、あの人があそこで頑張っている音が聴こえる、みたいな。
だから俺もがんばる、みたいな。

そういう風土がここにはあります。




たぶん、全国の「地方」って結構逆境が続いていると思います。
ご多聞に漏れず、島根もそうです。

だけど、ここには「なんとかするぞー」という気持ちを持った人たちが
人と人との繋がりを本当に大切にしながら、一生懸命立ちあがっています。

そんな魅力あふれる島根に是非来てみてくださいまし。

県外からやってきて、ガッツリ島根に魅せられているIターン代表(笑)がお送りしました!

次回をお楽しみにぃ〜◎

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※写真は私の住む出雲市斐川町の朝の風景です。
  「いま、会いにゆきます」ばりのひまわり畑の右奥に
  斐川町伝統の築地松(ついじまつ:防風松)が見えます。
  正面奥には出雲大社を抱える山々から立ち上る雲。
  神聖な朝の静けさが伝わると嬉しいです。

posted by 島根 at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原