駄目になりそうな時、それが一番大事〜♪
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やってきました、島根を愛するみんなでつくるブログ「しまブロ」10回目の投稿です。今回の担当はふるさと島根定住財団の奈良井です。仕事でUターンIターンを支援しています。今回も仕事をふまえた内容でお送りします!
僕の大好きな歌、大事MANブラザーズの「それが大事」。
この曲が流行ったのは1992年。当時のことを覚えていますか?
(僕は10歳!何にも覚えておりません!)
島根県はこの年、転機を迎えたそうなんです。
日本全体の人口が順調に増加中の当時。
その中で、島根県では人口の自然減(出生数−死亡数がマイナスになること)が1993年には始まってしまうことが明らかに。
「マズイぞ!人口が自然減になれば、坂道を転げ落ちるように少子高齢化が進行するのは目に見えてるゾ!」
という危機感から、1992年を「定住元年」と宣言して様々な対策を開始。
例えば、対策の一つ、全国の中でも定住対策トップランナーと呼ばれた時代に生まれ、今でも続く「産業体験」という制度。
県外に住んでいた方が、担い手の不足する農林漁業や伝統工芸などの分野で最長1年間、指定された受入先で体験する場合に、月12万円(実家の場合6万円)の助成を受けることができる制度です。これまでたくさんの方がこの制度を活用し、600名以上が制度終了後も島根に定着されています。
その他にもたくさんの制度が生まれ、他県から注目を集めてきたんだとか。
3年前に現在の職場「ふるさと島根定住財団」に転職してきたワタクシ。
当時のことは話に聞くだけで、実際のところはわかりません。
今現在どうかというと、島根の制度はスゴイ!という時代ではなく、自治体間の競争の時代。いまや、あの東京都渋谷区でも若者向け定住対策の制度があるとか。
そんな競争の時代だからこそ、県だけでなく市町村単位の色々な分野で細かな支援策があります。
現在の島根県&市町村の定住対策の制度、ざっくり種類を数えてみたところ・・
なんと延べ約100種類近くありました。(市町村で同じ&似た制度がある場合も足し算して計算)
すごい数ですよね!
でも、UターンIターンを支援する仕事をしていて最近思うんです。
制度も必要かもしれないけど、結局行き着くのは「人」なんだと。
僕の周りにはスゴイ人がたくさん。
移住希望の方を色んな現場に案内して運命的な出会いを連発させてる人。
知らない方からメールが届いて相談乗り始めて、プライベートでIターン誘致に成功しちゃった人。
社会起業家的な人材を誘致してる人。
最近分かったのは、「人」がその人のためにどれだけ本気になれるのかが重要で、制度はあくまでも武器でしかない、ということ。
UターンIターンされた方の声を聞くと、「あの人」が対応してくれたからここに決めた。という声をよく耳にします。島根では市町村も相当本気で、全市町村に定住支援員という職員が必ずいたり、専門の部署があったりと、たくさんの「あの人」になり得る尊敬すべき方々がいます。
自分自身もそういう「あの人」になりたいし、同時に色んな「あの人」との繋がりを創って移住を考える人をうまく繋げるようになりたいって思います。
まだまだ自分は未熟すぎ。だからこそ、たくさんの信頼できる人「あの人」たちを頼りながら一人でも多くの方の力になれるよう気合いMAXでお手伝いしていきます。
島根へのUターンIターンを考える際は、私たち定住財団や市町村の皆さん、色んな支援機関の存在をぜひうまく活用してほしいです!
最後に情報提供〜!
島根県の16の市町の定住支援員をはじめ移住をサポートする担当者や、8つの移住支援機関の担当者と直接話ができる「しまねUIターンフェア」が開催されます。
10月13日大阪、10月27日東京。あなたの移住をサポートしてくれる「あの人」が見つかるはず!
詳しくはコチラ→http://www.kurashimanet.jp/support/event/uiturnfair_2013.html
定住対策21年目、本気で取り組む島根を会場で感じてください♪
こんなトークセッションもありますよ♪
今回もボンコバーラ青年のような小説風文章(https://blog.canpan.info/shimanedoor/archive/2)に挑戦できず。次回こそ!