〜ほんわかクラブ〜 大王家族介護者の会 〔大王支所〕
[2007年10月12日(Fri)]
10月の家族介護教室では、
ビデオ鑑賞会と昼食会を開催しました。
今回見たビデオは、映画「折り梅」。
『義母がアルツハイマー型認知症になったことで
崩壊しかけた家族がさまざまな葛藤を経て、
見事に再生した実話を通して、人間の無限の可能性を描いた感動作。
その過程と思いもかけない展開は、
見るものにすばらしい希望をあたえてくれる』
「映画だから…」
「現実はこんなにうまくいかないわ」
と言いつつ、みなさんの目には光るものが…
「まさにあの通りだったのよ」
と経験談をお話してくださる方もみえました。
「映画を見たのは久しぶり」
という方もおり、良い映画や楽しい映画を観て、
心に栄養を与える機会も大切だなあ、と改めて感じました。
監督松井久子さんのコメント(「ふらっと人権情報ネットワーク」より抜粋)
『「折り梅」というのは、生け花の手法のひとつでしてね。
梅は樹皮から養分を吸い上げるため、幹がさけても、
がらんどうになっても、枝を折っても、平気で花を咲かせる。
その凛とした強さに、老いてもなお輝ける命の尊さを重ねました。
「人は命があるかぎり輝いて生きられること」、
そして、「人と人とが共に生きるという基本姿勢」、
これがこの映画の2大テーマです。』
「ふらっと人権情報ネットワーク」 http://www.jinken.ne.jp/aged/matsui/
「折り梅」公式サイト http://www.oriume.com/
ビデオ鑑賞会と昼食会を開催しました。
今回見たビデオは、映画「折り梅」。
『義母がアルツハイマー型認知症になったことで
崩壊しかけた家族がさまざまな葛藤を経て、
見事に再生した実話を通して、人間の無限の可能性を描いた感動作。
その過程と思いもかけない展開は、
見るものにすばらしい希望をあたえてくれる』
「映画だから…」
「現実はこんなにうまくいかないわ」
と言いつつ、みなさんの目には光るものが…
「まさにあの通りだったのよ」
と経験談をお話してくださる方もみえました。
「映画を見たのは久しぶり」
という方もおり、良い映画や楽しい映画を観て、
心に栄養を与える機会も大切だなあ、と改めて感じました。
監督松井久子さんのコメント(「ふらっと人権情報ネットワーク」より抜粋)
『「折り梅」というのは、生け花の手法のひとつでしてね。
梅は樹皮から養分を吸い上げるため、幹がさけても、
がらんどうになっても、枝を折っても、平気で花を咲かせる。
その凛とした強さに、老いてもなお輝ける命の尊さを重ねました。
「人は命があるかぎり輝いて生きられること」、
そして、「人と人とが共に生きるという基本姿勢」、
これがこの映画の2大テーマです。』
「ふらっと人権情報ネットワーク」 http://www.jinken.ne.jp/aged/matsui/
「折り梅」公式サイト http://www.oriume.com/