• もっと見る

2022年09月30日

千葉県警で講義を行いました


221016image.png
【10/16:オンライン】障害がある子どもを性犯罪と虐待から守るために『まず大人が学ぼう会』

==============

IMG_1429.jpg
しあわせなみだ理事長中野が、千葉県警察本部被害者支援専科で講義を行いました。
「障がいを持つ犯罪被害者への支援」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.はじめに
 ・障がいのある人への“イメージ”

☆2.「障がいのある人」とは
(1)身体障がい
(2)知的障がい
(3)精神障がい
(4)発達障がい

☆3.それは“本当のこと”なのか
1)“いつ”“どこで”を覚えるのが苦手
2)“好き”の意味が違う
3)“人として”扱われない経験
(1)邪魔者
(2)みそっかす
(3)お姫様

☆4.犯罪を経験した障がい者の声

☆5.「障がいがある」からこそ経験する犯罪
1)障がいならではの“特性”が「犯行がバレにくく、逃げやすい」要因に
2)障がいならではの“育ち”が「断れず、強要される」要因に
3)人を信じなければ“生命・生活の維持”ができない

☆6.障がいの有無に関わらず「犯罪被害者」として対応するために
1)“事件の解決”と“被害からの回復”との矛盾を埋める
2)障がいによる“困りごと”を推測する
3)“当たり前”こそ丁寧に

今後も障がいのある性犯罪被害者への理解が進むよう、努力してまいります。
応援よろしくお願いいたします。


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月27日

性犯罪捜査に携わる皆さんに講義を行いました


景色雑踏橋.jpg
<今秋金曜!>【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜


==============

IMG_1535.jpg
理事長中野が、性犯罪捜査に携わる全国の警察官に向けて、講義を行いました。
「障害児者に対する性犯罪」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.はじめに
1)自己紹介
2)アイスブレイク

☆2.障がいとは
1)日本では“13人に1人”が障害者手帳を持っている
(1)身体障がい
(2)知的障がい
(3)精神障がい
2)障害者手帳を“持っていない”障がい児者もいる
(4)発達障がい
3)障がいによる“困りごと”

☆3.「障がいがある」からこそ経験する性犯罪被害
1)なぜ巻き込まれるのか
(1)すぐ信じる
(2)断らない
(3)訴えない
2)人を信じなければ“生命・生活の維持”ができない
3)“障がいのある”性犯罪被害者の声

☆4.「障がいを知り得る立場」に乗じた性犯罪であることを立証する1)「障害者手帳」で“障がいの種類と程度”を把握する
2)「支援区分調査」で“脆弱性”を突き止める
(1)認定調査票 
(2)医師意見書 
3)「障害サービス」から“支援の必要性”を明らかにする
(1)概況調査票 
(2)障害福祉サービス受給者証 

☆5.「障がいのある」性犯罪被害者への対応
1)障がいによる“困りごと”を推測する
2)“丁寧”に“わかりやすく”
3)“信頼のネットワーク”に入れてもらう

今後も障がいのある性犯罪被害者への理解が進むよう、努力してまいります。
応援よろしくお願いいたします。


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月20日

「朝日新聞」で施策実現に向けた働きかけが紹介されました


景色雑踏橋.jpg
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜


==============


220919photo.jpg
9月19日付「朝日新聞」に、活動が掲載されました。

記事では、女性や障害者など、自民党があまりふれてこなかった課題もNPOと連携して政策化する事例を紹介。
その1つとして、しあわせなみだと、自民党宮路拓馬衆議院議員との面会が、「性暴力のない社会をめざす議員連盟」の提言につながり、上川陽子衆議院議員の後押しによって、障がい特性を踏まえた事情聴取である「代表者聴取」の試行実施につながったことを、解説しています。

【「政策形成の新潮流 NPO×政治家、課題解決へつなぐ」記事はこちらです(有料会員限定記事です)】


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月16日

児童虐待に占める「障がい児」の割合は


景色雑踏橋.jpg
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜


==============

人子ども後ろ姿ブランコ.jpg
9/9厚生労働省は「令和3年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数(速報値)」を公表しました。

2021年度に報告された児童虐待は207,659件、うち性的虐待は2,247件(1.1%)でした。
ただ、「児童」のうち「被害者に障がいがある」件数は、明らかにされていません。
障がいのある子どもへの虐待は、「統計が不明」です。

障がいがある人は、ないとされる人の約3倍、性暴力を経験するリスクが高いことが、海外調査等で指摘されています。
障がいのある女の子は、「障がい者」であること、加えて「女性」であることにより、性暴力をはじめとする、様々な「複合差別」を経験することも、指摘されています。
実態を明らかにするためには、統計が不可欠です。

障がい児者への性暴力が見えなくされ、隠されることがないよう、声を届けていく必要がありますね。


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月13日

「令和3年度使用者による障害者虐待の状況等」が公表されました


景色雑踏橋.jpg
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜


==============


人女性車いす.jpg
9/7、厚生労働省は「令和3年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果を公表しました。
2021年度に報告された使用者(障がい者を雇用する事業主や職場の上司)による虐待は1,655件、うち性的虐待は32件(1.9%)でした。

ただ、障害者虐待防止法では、虐待の加害者を「養護者」「施設従事者」「使用者」と定めています。
この統計は「使用者」による虐待のみを対象としています。

「養護者」「施設従事者」については、今年3月に、「都道府県・市区町村における障害者虐待事例への対応状況等(調査結果)」で2020年度の件数が公表されています。
これによると、「養護者」による虐待は2,316件(うち性的虐待は51件)、「施設従事者」による虐待は779件(うち性的虐待は102件)となっています。

障がい者虐待は、「障害者虐待防止法」の対象となる虐待にも拘らず、「統計がバラバラ」というのが現状です。
障がい児者への虐待が、見えなくされ、隠されることがないよう、包括的に把握できる体制や法整備が、求められています。


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月09日

司法における”障がいのある性犯罪被害者の困難”が取り上げられました


景色雑踏橋.jpg
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜


==============

IMG_1459.jpg
9/3付「しんぶん赤旗」に、被害者に障がいのある性犯罪事件を取り巻く課題が掲載されました。
本村伸子衆議院議員が、第208回通常国会で「障がいを有する子・人への性暴力の根絶に関する質問主意書」を提出したことを踏まえ、障がい特性を踏まえた事情聴取の手法である「代理人聴取」ならびに刑法性犯罪見直しの必要性に触れています。
ぜひご覧ください。


IMG_1455.jpg
【「障害児者への性暴力根絶へ 刑法改正待ったなし」記事はこちらです(facebookページです)】
【「障がいを有する子・人への性暴力の根絶に関する質問主意書」はこちら】


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月06日

【10/16:オンライン】障害がある子どもを性犯罪と虐待から守るために『まず大人が学ぼう会』


221016image.png
理事長中野が、重度の障害がある子どもの親が、自分の人生を生きる・Happyな子離れを実現するためのオンラインサロン『LIVE MY LIFE』主催イベントに登壇します。
ぜひお越しください。

☆=☆=☆

【10/16:オンライン】
障害がある子どもを性犯罪と虐待から守るために『まず大人が学ぼう会』
[詳細ならびにお申し込みはこちら]

☆=☆=☆

221016image.jpg

こんにちは、加藤さくらです。
重度の障害がある子どもの親が、自分の人生を生きる・Happyな子離れを実現するためのオンラインサロン『LIVE MY LIFE』を主宰しています。

☆Happyな子離れに必要不可欠な要素とは

安心して子どもを預けられる環境、これに限ります。
その中でも、性犯罪や虐待から子どもたちを守るために、私たち大人ができることは何があるだろう・・・

考えた結果、まずは親と支援者が学びお互いに意識を高め、予防線を張ることが大切だね、となりました。
少なくとも、親が知識をもち、不安な要素を少しでも排除することは今すぐできることだと思います。

そこで、性教育・性暴力の視点で専門家に教えていただく機会をつくりました。


☆出演
講師 :やまがたてるえさん(助産師etc)、中野宏美(NPO法人しあわせなみだ)
MC  : 加藤さくらさん


☆日時
10月16日(日)14:00〜16:00
Zoomで実施
※チケットをご購入いただいた方は、メールが届きます。当日お時間になりましたらPeatixの「視聴ページ」からアクセスください。
※Peatixでの申込方法が分からない方は、下記問い合わせ先にメールをください。
salonlivemylife@gmail.com / 件名:申込方法について

☆参加費 (定員)
A. 当日オンライン+アーカイブ動画 (80名):2000円 税込 ※質問タイム有

☆こんな人におすすめです!
1. 性教育を学びたい親御さん、支援者のみなさん
2. 子どもを性犯罪や虐待から守りたいと思っている親御さん、支援者のみなさん
3. 障害児者施設、学校のスタッフ向け研修として

☆プログラム内容
14:00〜 オープニングトーク

14:05〜 1部 やまがたてるえさん / 10分質問タイム
大人が学ぶことで、子どもたちに向けられる対応態度が代わるエッセンス 私たち大人が気づいていきましょう。

1) そもそも性教育ってなに?
性教育について、大人自身が学んでこなかったことや、それぞれの経験の中でいろいろな感覚をもっていると思います。フラットに性教育について考えてみましょう。

2) 具体的な思春期の心と体の変化について
成長の中で訪れる体の変化や心の変化についてベーシックな部分をとらえていきましょう 。

3)多様な性の在り方の理解やジェンダーバイアスを持たないために
無意識に、また知らないことから人を傷つけたりしてしまうことがあります。まずは大人が学ぶことで、気づくことができたりします。そのベースを一緒に考えましょう。

14:55〜 休憩

15:00〜 2部 中野宏美 / 10分質問タイム

障がいのある子どもたちが地域で安心して暮らしていくために私たち大人にできることを一緒に考えましょう。

1)子どもからのサインに気づこう
子どもが性暴力被害に遭った時、第一発見者となるのは親御さんであることがほとんどです。自分の気持ちを言葉にすることが難しい子どもたちからのメッセージに気づくヒントを共有します。

2)施設に声を届けてみよう
子どもたちが多くの時間を過ごす施設が、性暴力の現場とならないために、安全な施設環境を、職員と一緒に考える場を設けてみましょう。

3)「大好き」のメッセージを伝えよう
イヤなことを「イヤ」と言えるためには、「自己肯定感」が不可欠です。まず親御さん自身が「自分を好き」と思えることが、子どもたちに「自分を大切にしていい」というメッセージを届けます。

15:55〜 クロージングトーク
16:00 終了


☆講師の紹介
1部 やまがたてるえさん
photoyamagata.png
助産師 | チャイルド・ファミリーコンサルタント | メンタル心理カウンセラー | 松戸市教育委員会教育委員

地域子育て支援15年目、2010年に書籍「13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと」を出版後、性教育や子育て講座などを担当。
現在まで6冊の本を出版、近著が「13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと」


2部 中野宏美
IMG_5481small.JPG
NPO法人しあわせなみだ理事長 | 社会福祉士 | 精神保健福祉士

学生時代、重度障がい児者のボランティアサークルに所属。
NPOの活動等を通じて出会った、性暴力を経験した方の中に、障がいのある方が少なくない、という気づきから、障がい児者への性暴力に取り組む。


MC 加藤さくらさん
photokato.jpeg
重度の障害がある子どもの親のためのオンラインサロン
『LIVE MY LIFE』主宰
一般社団法人mogmog engine 代表 | 一般社団法人 障害攻略課 理事 etc
次女の疾患が福山型先天性筋ジストロフィーであることを機に、
障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にするために複数のプロジェクトを遂行している。


☆LIVE MY LIFEとは
livemylifeimage.png
重度の障害がある子どもの親が、

自分の人生を生きる
Happyな子離れをする
ことを目的としたオンラインサロンです。

10月末まで新規仲間募集してます。
詳細はこちらをご覧ください。


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】

2022年09月02日

オンラインメディアにインタビュー記事が掲載されました

景色雑踏橋.jpg
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜


==============


IMG_1233.jpg
理事長中野へのインタビュー記事が、エレビスタ株式会社が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」に掲載されました。
9/30に開催する、パートナーが性被害を経験した男性の会「寅さんのなみだ」ならびに障がい児者への性暴力の取り組みを通じて、SDGsの「誰一人取り残さない」社会の実現を目指していることをお話しました。
ぜひご覧ください。

【「障がい者への性暴力をゼロに!力ではなく言葉で伝え合うことを大切にしたい」記事はこちらです】


==============

本ブログは毎週火・金更新!

【ウェブサイト】 
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】

【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】